引きこもりの潜在リスク
たとえば
統合失調症は初期段階で本人に自覚があるのに周囲は「気のせい、心配しすぎ」とあしらうので、本人もそう思い、治療せず悪化していく
改善には自覚が必要なのに、自覚があると自己愛が強い/自意識過剰だと非難される
周囲の無理解から、引きこもりが悪化しし、症状の悪化に気付けず
に殺人事件に
たとえば
ブログ記事「統合失調症の長男が引きこもるまで」を読んでると、真実は書かれていないものの、妄想障害を破壊でうったえる兆候みたいなのものがある
もし家族に引きこもりがいて、尚且つ暴力性(物の破壊)が見えだしたら、最悪のケースを想定しないといけない。暴力性がたとえ治った様に見えたとしても、薬で押さえつけてるだけなら、どれだけの妄想思考にあるかわからない。薬に頼るように仕向けても、引きこもってたら、薬を飲まないかもしれない。そこから殺人事件を起こしてしまう
ニートは毎日が日曜日だと思ってる人が多いが、 それは大きな間違いで、 ニートは毎日が夏休み最終日みたいなものだとわたしは思う
たとえば
宿題なんて全く終わっていないのに、1日で全てを終わらせるよう圧力を掛けられるようのもので
その重圧に毎日さらされるから耐え切れずに病気になるし、自殺もする
耐え切れずニートを卒業できるなら問題ないが、卒業できない場合は堕落しているか、もしくは重圧で寿命が縮まっているかのどっちかしかない。
2パターンしかないが、読み誤るようにできてるのが親
養ってる相手をまさか自分で不幸においやってるとか、思いたくないし、考えると人生が虚しくなる。自然と悪い方向には考えないようにしてしまう。
また養われてる側も不幸ぶったら、「大人なんだから」と馬鹿にされると思い込み、できるだけ不幸ぶらない。
だから子も
病んでるかどうかは表に出さない訳で、表に出てたら既に緊急事態
病を数値にすると0か10であり、5や7なんていう中間の病み症状は出てこない。症状が見えたときは、まるで末期ガンが進行したかように精神はズダズタで、はたから見たら人間じゃない別の生物になってる。
一旦そこまできて「私治ったよ」
なんていう経験者は、あくまでも治る病だったに過ぎない。自身の経験と照らして、引きこもりニートにアドバイスしようとするけど、価値がない。
男女違うと人生観が全く違ってくるのだから、
性別が違うだけで引きこもりの症状、人生観も全く違う
一般的には
女の子の引きこもりは自殺で救急搬送される数が男の倍になり、拒食、過食症になりやすい傾向で、
容姿の問題が起点になることが多いが、それは全体の全てでもなく。多くは人間関係やらの社会不安がベースとして対人恐怖症になってる、
対人恐怖症も、恥の心理と恐怖の心理の混ざりあいで、はっきりとした本質は潜在意識にあって、本人ですら理由が分らないことも。わけのわからない不安やイライラから、過呼吸やパニック障害を引き起こすことも、もしばしば。リストカットなど兆候があり、多くは通院ないし、カウンセリングを受ける
一方で男の引きこもりは、理由が分かってるケースが多い。男の場合は戦いに破れた敗者感覚、それに伴う罪悪感と、あわせて対人恐怖症の3つが主にごっちゃになったもの。原因が分かる分、パニック障害や過呼吸患者は少ない。
原因がはっきりと分かるが、人の理解は追いついてない分、優越感を得る。多くの人が見えない世界を見ていることに対して喜び、同時に自己の偉さに酔いしれる錯覚をする
いわゆる「痛い人」になりなすいのが男のコ
ネットではしばしばネタ扱いをされる。それが元で世間も同じ認識ではないかと被害妄想しやすい。
自問自答が仕事みたいになっていて、いずれ、まるくなるが、ネタ扱いされたトラウマ、そこから潜在意識にこびり付いた恐怖で被害妄想が積み重なり正当化される、つまり妄想感で終わらずに現実感として本人にとっては妄想ではなくなる。しかし妄想の自覚はあるから、矛盾した感覚に襲われある程度のパニック症状がでる。
敵ばかりにのように錯覚をするから、日本人は遺伝子的にストレス性の胃病。このタイミングでは家族愛がみえるから慰めもある。
一方海外では家が大きく、親の干渉を避けられる。程よく病気にはならず被害妄想だけが積み増され、銃乱射事件やイスラム過激派に染まりやすい。
環境が特殊でなくても、
一旦被害妄想を持って、そこから逃げる生活(思考の正当化)をしていたら、被害妄想は悪化していく。
トラウマや不信感は、持つだけで不幸であり、24時間体制で問題を意識させる。つまり、絶え間なく被害感に耐えたことの被害感で、脳を使い果たし、脳に余裕がなくなる。より一層「できない人」になり失敗を重ねて、自己不信、自身への被害妄想にハマっていく。
このように
男女ちがうだけで、ひこもりの症状に仕組みが違う。
子供を持つなら、そのあたりの課題をクリアしとかないと、
殺人起こすか、先にあの世に旅立たれるリスクを抱えることになる。
これらの面倒な覚悟をわざわざしようものなら、子供なんて作らない方がいい。と考えるのが普通。
それでも作ろうと思うなら世界を舐めてるか、愛がないかのどちらか。