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第一章*話 君

テストが終わりました!やっと開放されると思ったら課題が沢山ありました。という近況の報告です。


それでは、、本編をお楽しみください

今、俺は転移後の世界のとある王国の勇者パーティに囲まれている。

しかもこの勇者パーティの4人は人間を復讐するべき敵だと忌み嫌っていて、殺意をもって俺と対峙している。。


俺を助けてくれる仲間??そんなのこの世界にいるわけが無いじゃないか。


転生でどこかの家庭の子供として生まれて無双する、、、、そんな人生を期待してたのに、、、最初にあった人に殺されそうになっている、、、


最初にあった人だよ??、、、




ん?なんでそんなにぼろぼろなのかって?


俺のもらった特殊能力が原因さ。

俺のスキルは「生物殺傷防止」生物を殺したり、傷を与えたりすると、全ての与えたダメージがそのまんま返ってくるのさ。



このことを忘れててスライムを殴ってその反動で今にも死にそうだよ。。


実はもうひとつ、転移前から持ってたスキルがあるんだよね



なんかありえないような話なんだけどさ、「主人公補正」だって。。

―――――――――――――☆

ユニークスキル☆2:主人公補正

所持者が自分を考えた時、補正がかかる。

―――――――――――――☆

俺は詳細見えないんだよね

、、

てか俺今にも死にそうなんだけど、、、、、

ん?そういえば君ってなんなんだい??転移してから僕のこと見てるよね。。??

君が助けてくれる?ほんとかい!??出来るならそうしてくれるとありがたいね。


――――

※異世界での時間で5分間のみ主人公を助けるために転移することが出来ます。

転移中の出来事は転移から戻るときに記憶として残らないように消去されます。

あなたの思った通りにストーリーが進むとは限りません。

ご了承ください。

元々は主人公を助けるか助けないかの投票にしようかと思ってましたが、いや、、、、タイトルから遠く遠く離れていくなぁwと思って皆さんに強制参加してもらうことにしました。

次話もお楽しみに!

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