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第一章1話 雨

大変遅くなり申し訳ございません。

本編をお楽しみください


大きな雨粒が落ちた。枝村の左胸はその雨粒で優しく濡れ、そして枝村は自分が野原に寝ていることに気づいた。


枝村が初めて見た空はきれいな青空ではなく真っ黒な雲に覆われていく。


「あ、雨だ」

そう思ったときには遅かった。

―――ザーーーーッ(ザーーーーーッ)


枝村は何を思っているのか、雨を温かい目で見つめる。

こころなしか雨も枝村に語りかけていそうだ。そんなぐらいに優しく降っている。


枝村は濡れていく。…「ハッ!やばい。着替えねぇからさっさと雨宿りしないと、、、」


そう呟いたと同時に雨水が固まり、…

「スライムじゃねぇか。」

――――――――――――――――――――――☆

スライム:雨水等の水から生まれる魔物。

水を含めば含むほど強くなる。

――――――――――――――――――――――☆


スライムは俺に近寄ってきて、、、攻撃をする!

「ッ!重い!」

スライムの攻撃は重かった。

自分を守るために自分の前に出した左腕は痺れを訴えている。

反動で跳ね返ったスライムに向け右腕でパンチを繰り出す。


右腕はスライムに当たり、スライムは吹き飛ぶ。

それと同時に枝村もダメージを受ける。

―――――――――――――――――――☆

半特殊能力

生物殺傷防止:生物に与えたダメージを自分も受ける。

―――――――――――――――――――☆


枝村は半特殊能力のことを忘れていた。

故に自分の放った攻撃で自分が殴られることなど予想しておらず自分の全力の攻撃をした。そのため、枝村は次に攻撃を受けたら死ぬほどHPを減らしてしまった。生存本能により枝村は森へと逃げる。


― ― ― ―


枝村 術川 人間


HP:? MP:? 物攻:? 物防:? 魔攻:? 魔防:?

速さ:? 体力:?


特殊能力:?? ?? ?? ?? ??

半特殊能力:生物殺傷防止

いろいろなことをする度に思い出し、書かなければいけないのは分かっていたのですが、構想が曖昧だったりと書けずにダラダラと引っ張ってしまい間が空いてしまいました。それにも関わらず今回はとても短いです。お許しください。

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