表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/5

勇気ある決断

【私の友人の実話です】



彼女の家系は「女性特有の癌」を患った人が多かった。とのことで[乳ガン検診]と[子宮ガン検診]を二十歳を過ぎたら誕生日月に受けよう。という決まり事があるそうです。


彼女は高校からの友人で現在は同じ大学で、私は看護学部看護学科。彼女は教育学部幼児教育学科の学生。


お互いに「看護師」「幼稚園教諭」になるために夢に向かって毎日を過ごしていた。


そんな彼女から突然の呼び出しに、久しぶりだなぁ…と思っていた私。


翌日大学がお休みだったので彼女が


『よつ葉、明日午前中から会えない?』


と言われた。珍しいなぁ…って思いました。彼女はいつも「午前中起きる自信無いからランチ一緒に食べて、それから行動ね」と言う子だったから。


久しぶりに会う彼女との時間を楽しみにしていた。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ