転移です!?
とりあえず頑張って書きました
「此処はいったい」
確か俺は…えとあれ?なんだっけ?あ、そうだ。いつも通り学校に来てホームルームが終わってそれで先生が出ていったあとに突然地面が光出したと思ったら意識が遠のいていったんだった。まずは状況確認だな。ここは…どこだ?!
そうあたり一面真っ白などこまでも続いているように見える空間で、ただ一人15名しか居ないクラスの中で第一声を放った<八鍵 零蒔>は今おかれている状況を少しずつ理解しようとしていた。
「みんなぁ~。起きたみたいだねぇ」
小学生の子供のような声がどこからか鳴り響いていた。
「どこだよここは⁈ それにテメェーは誰だッ!」
(うっさいは! 無駄に鳴り響くから静かにしろよ)
「君うるさいよ、ちゃんと説明するからすこーし黙っててね。まずは君たちには異世界にいってもらうよ!
あっちのことは召還者側の人達に聞いてね〜。みんな何でって顔してるけど異世界転移って言えばわかるのかな?」
ん?ちと待てよ、ついに俺の夢が叶うのか?おお〜キターコレ!チートは貰えるっしょ⁈
「まぁこのままあっちに行って貰ってもいいけど地球なんて魔法とかないから特別に僕からのプレゼントをあげるよ。皆んなステータスって念じれば出てくると思うよ!後少ししたらあっちの世界に行くことになるから休んでね」
よし、そうか取り敢えず確認しとくか
(ステータスッ!!!)