表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
龍と人  作者: 気まぐれ屋
1/2

プロローグ

千年前

世界には人と龍が平和を形成し平穏に過ごしていた。しかし、平和はいつも唐突に壊れ出す。たちまち世界全土は乱戦の渦に巻き込まれた。

乱戦の名を人龍戦争

人龍戦争は二十年間続いた。

人間は戦いの中で人体強化という名目で人体実験を繰り返し脳の最深部にある超魔能力ゲートを開拓し勝利を納めた。

戦争の引き金となった龍は七賢者により亜空間に追いやられた。

龍は、亜空間に追いやられる直前、こう言い放った。


「我ハ後ノ世ニ蘇ル」


それから九百八十年の時が経ち

法が制定され法の下

ゲートの開拓は禁忌の術となりゲートマスター(能力者)は減少していった。人と龍は大きな戦いは無く共存し世界に生きていた。

だが

世界はまた動乱の時代へと堕ちて入った




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ