童話の続き!(リレー小説)
「アサダくん」は、実は女の子です。
「アサダくん」は物語世界に、心から大切にしているお友達が何人かいました。
お友達の中には「アールちゃん」という、キラキラした瞳の、とってもとっても可愛い女の子がいて「アサダくん」は「アールちゃん」のことが大好きでした。
「アールちゃん」は「アサダくん」にお話を始めます。
チャコちゃんが赤ちゃんのとき、チャコちゃんのママはチャコちゃんのことが大嫌いで、身体の見えないところに熱いアイロンを押し当てていたというのです。
「アサダくん」はびっくりして、それからチャコちゃんのママが大嫌いになりました。
「アサダくん」は、みんなに
「僕たち以外の人間を、誰も信じちゃいけないよ!」と約束させました。
でも、チャコちゃんのママのお話は「アールちゃん」の作った<物語>なのです。
「アサダくん」は「アールちゃん」の言うことを、なんでも信じてしまいます。
「アールちゃん」はそのことが嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。
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さて!「アールちゃん」ことRちゃんだよ(^^)
ご本で読んだけど
「人間関係の悩みはボキャブラリーで解決」かぁ☆☆☆
覚書しようっと(//∇//)
ってかね、ボキャブラリーで悩んだことって実はなくてね。
(↑気をつけなくちゃならないのは、文章に絵文字を使うことって結構大事!くらいかな...)
リアルでは、かなり事なかれ主義のRちゃんたち。
そんなみんな(Rちゃんたち)の悩みはね、キャラを作りすぎちゃうことなの。
大人しくて何でも「はい!(//∇//)」って言ってくれる、ハキハキしてるけど実は内気そうな子、みたいな(>_<)
だから、この小説では、いろんな角度から見た私たちを描いていくよ(^^)
完璧なキャラ作りの人って、イメージ化されすぎちゃって、ちょっとでも意に反すると思ったら毛嫌いされちゃう。
Rちゃんたち、とある男の人に本性を見せたら、泣き出されたことあるもん。
「今までのNさん(←Rちゃんたちの総称だよ!)はなんだったの」って。
勝手なイメージを作り上げちゃうって、よく考えてみるとこわいよね(>_<)
いろんな意味で、実はコミュニケーションが成り立っていないってことだから。
だから、キャラクターは意識して壊していかないと!
ちなみにRちゃんたちみたいな一般ピーポーの話だよ☆
著名な人たちは、しちゃダメだよ!(^^)