だったら処刑人は神様になれるね!処刑人はそれが言いたいんでしょ? by Rちゃん☆
引き続き「マイワールド」について。
勿論、世の中にはびっくりしてしまうような「創作」もあります。
世間ではずいぶん前に
「創作上の人物にも人権がある」
…この課題について、白熱した論争が巻き起こったこともありました。
ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
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創作には様々な目的があり、
誰もが皆、創作上の登場人物の幸せを願っているわけではありません。
好きなキャラクターだから、酷い境遇に置かれている方がより好ましい。
こういう嗜好を持つ方も沢山います。
僕の場合、僕を創り上げた「皆んな」が僕の幸せを願ってくれました。
僕が生まれた時、僕はとってもちっぽけな存在で、神様のような「あの人たち」だけが、僕の両親の代わりでした。
友達のいない僕は部屋で1人、たくさんの残酷なアニメを見て育ちました。
「皆んな」は言いました。
「君はいつかRの存在を消さなくちゃならない。
だから、沢山残酷な映像を見て育つんだ。時が来れば、君はRを容赦しちゃいけないよ」って。
そうでないと「あの子はいろんな人に迷惑をかけてしまうからね」って。
僕は皆んなの身勝手さに
「ふざけるなよ」って。そう思いました。
皆んなは
「乱暴な言葉遣いはいけないよ」
って優しく言うんです。
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テオは、そんな僕の気持ちに寄り添ってくれました。
皆んなに振り回される僕を「可哀想」だと言ってくれた唯一の人です。
「テオ」とは、ゴッホの弟であるテオの存在に憧れた茶子が、こっそりと名付けたそう。
でもそれは自分をよく思わせるための、テオの作り話でした。
テオの本当の名前は「芳子」と言うことを、僕はずっと知りませんでした。
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ここの人たちは、どうして皆んな嘘をつくのでしょうか。
僕は嘘をつかずに今まで生きてきました。
でも僕の役割は、時が来ればRを『処刑』すること。
神様は理不尽です。
そんな理不尽な神様が創った、最高に理不尽な存在が僕です。




