第六回 ボズさん
前話で次の予告をしてしまったので比較的間隔を空けずに投稿しようと思います。
今回、紹介するのは商業ギルド職員のボズさんです。
モデルになったのはAORの代表格とも言うべきboz scaggsです。
見た目のイメージとしては「ボズ・スキャッグス ミドル・マン」で画像検索して頂くと出てくる感じのです。
ちょい悪オヤジってやつですね。
代表作はsilk degrees収録のwe're all aloneですね。
他にもjojoやslow dancerやlowdownも有名です。
AORと言うジャンルですが、アダルト・オリエンテッド・ロックの略です。
ただ、これは造語なので海外では通じません。
海外でAORと言うとアルバム・オリエンテッド・ロックになるらしいです。
なので海外でも通用する言い方としてはボズのジャンルはアダルト・コンテンポラリーになります。
コンテンポラリー=現代的な
ですが。ぶっちゃけ、このジャンルが流行ったのは70年代後半から80年代前半ぐらいなので全然現代でもないですね。
ボズ・スキャッグスやボビー・コールドウェルやポール・デイビス等、AORでも西海岸を拠点とするアーティストが好きで。
ちょっとオシャレで都会的な。夕暮れ時だったり夜の海が似合う様な音楽なんです。
海も遠い田舎で生まれ育ったので憧れからなのか好きですね。
どうでも良い情報として。
ボズのlowdownでは1Aで「ハマチが酸っぺー」って空耳もあるのでオススメです。
どんどん残されたキャラが減って行く・・・。
でも、こっちは不定期更新だから全部紹介し終えれば、新キャラの登場を待てば良いだけなのかと今更気付きました(´ε` )