表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
35/42

突撃秘密の花園

感想を貰えると嬉しい反面

開くまで何か解らないのがすっごくドキドキします。


「あ、魔王の姿だと勇者に気づかれるから、もとに戻るね。」


そういわれ、リーネさんの背中に生えていた翼は消え去り元の人の姿に変わる。

そして何事もなかったかのように俺を抱える。


「魔王‥…確か6人でしたっけ?」


俺はあの空間で見た赤の駒の数を思い出し話す。

色欲、と聞いて思い浮かぶのは大罪だ。

確か7つだったかな?

でもそうすると‥…


「そうそう。もとはね、7人だったけど、一人死んだのよ。」


「もしかして勇者に?」


「んーん。今の勇者達じゃ私達は殺せないわよ?バカな神さまのせいで量産され過ぎて個々の力弱いもの。」


そういってリーネさんは耳打ちしてくる。


「そ、れ、に、私の分体がギルドで働いてるのに誰一人気づかないのよ」


クスクスと笑いながら言うその姿にドキッとされつつも話は続く。


「多分処分したのはあの方。なにか意図があったんでしょうけど、魔王としては一人減った分仕事が増えて大変よ‥…」


「そうなんですか‥…」


「で、ちょっと息抜きで貴女にちょっかいかけようかな?って。いいでしょ?それぐらい。」


俺を抱き締めていた手がお腹の上から、上がっていき


「揉むと大きくなるの検証していい?」


「駄目です!」


「いいじゃん、その平たい胸を私みたいなないすばでぃーにしてあげる!」


「ちょ、やめ、ふぁっ?!」


「ふふふ♪」


リーネさんが本腰をいれて揉みしだこうとした次の瞬間


「今ここに魔王の反応が‥…あ」


「「え」」


扉を開けて入ってきたのは見覚えのある勇者。


「ちょっと?!ゆうくんここ女湯だよ‥…あ」


遅れて入ってくる勇者パーティーの一人リカさん

この状況を見て青ざめてる。

って、勇者!

いつまで見てんだ!!

俺は勇者に魔法を打ち込んだ


「あがっ?!」


魔法で作った石の塊を頭に受け、頭部は弾け飛べば良かったものの

傷一つつかずに倒れこんだだけに収まる。

そして勇者は起き上がる前にリカさんの一撃を食らい、沈んだ。


ーーーーーー


「本当にすみませんでした。」


深々と頭を下げ謝るリカさん

隣にはおれの魔法で傷一つつかなかった勇者がリカさんの手により縛られ正座させられている。


「もう、いくら勇者だからってやっていいことと悪いことがあります。」


息抜きを邪魔され怒っているリーネさん。

いや、俺としては助かったよ?

あのままだった酷い事なってたろうし

でも、まじで俺たちを見る目がキモかった。


「聞いてくれ、俺は確かに魔王の気配をだな‥…」


「うっさいだまれ」


「はい‥…」


リカさんに一喝されしょぼんと沈む勇者

‥…仕方ないか。


「今回は事故ってことで良いじゃないですか。ね?リーネさん」


「う、クロちゃんが言うなら‥…まぁ、機会は一杯あるし。」


最後だけ聞き捨てならないが納得したようで

俺はリカさんに目配せし

勇者を連れ帰って貰った。

正座のまま引きずられていく勇者は凄く滑稽だった。


「とりあえず‥…あの勇者全力で潰すわ。」


「お願いします。」


勇者がいなくなったところで俺とリーネさんはそう言葉を返し

今回はお開きに

また明日ね♪と、リーネさんはギルドへと帰っていった。


(クロ?!大丈夫?!)


戻ってきたシロに心配されながら

俺は宿屋へと帰っていった。


余談だが、

帰って即効他の女の臭いがすると、言われ

一晩中いるなさんとフェンに寝かせてもらえなかった。

そして新参のライは

「あわわわ‥…」

部屋の隅で震えていた。

でも、時折チラ見してたから

次から強制的に混ぜる。



裸を見られたクロ

だからって勇者とのフラグがたつことも、ルートに進めることもありません。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ