自己紹介である
あれから二週間ぐらいたった小屋作りは順調でやっと終わった所だ、小屋の大きさは平屋の一軒家ぐらいあるから大丈夫だろう。安全面は私達が周囲を散策し脅威を排除したから問題無いが
期限を過ぎてしまったのは問題だ。マスターには事前に伝えたし頭領からすると「このデカさで二週間は速い方だぞ」と言う事だ
それと頭領の部下の一人がマスターについて聞いてきたなんでも精神系の魔法が使えるのかなど•••珍しいな魔法だったのだろうか?
村についてだが収穫は全て採れたし村人から感謝された。盗賊団についても対策をするなら住まわせても良いと返事を貰った、マスターにも伝えて準備は出来ているようだ。こちらに来た時にするそうだ
そして今小屋の前でマスターを迎える最終確認をしめいる「では報告を聞きましょうガンからどうぞ」
「•••問題無い」小屋に寄りかかり豊満な胸に腕組みをしてながら答える
「ガン報告とは確認でもあるのですよ貴方が問題無いと思っていても実際は違うかも知れません
ですので正確に答えてくれませんか?」
ガンは顎をなぞりながら報告をする収穫や村人の様子など
ベビーは頷き「確かに問題無さそうですね良い関係も作れている様ですし
此方は見ての通り小屋は完成いたしました。現在盗賊の方々が中を掃除や点検をして貰っています
マスターは直ぐにでも来るそうですなので点検が終わり次第ここに来ます」ランスを見る
「あぁ俺か?俺は周囲を散策したぜベビーが言った通り危険な魔物は多めに仕留めたぜでもなんで全部殺さないんだ?」
「生態系を崩さない為です。いつここを離れるか解らないですし生態系を崩して新たな魔物が来ても面倒ですから
報告は以上ですね。それでは準備をしましょうか」
その後盗賊団と一緒に掃除など終らせ大地を呼ぶ
小屋の前に青い魔法陣が現れ一瞬光り輝くと白い仮面を被った大地が現れた。その後ろには様々な機械があるきっと何か魔法に使うのだろうその他にも大きなカバンが三つ程あるそれの中にはきっと魔法の道具か研究に使うのだろう
「お待たせしましたマスター、期限は過ぎましたが小屋は完成いたしました」目線で小屋を指す
「うむまぁ期限を過ぎたのは良く無いが•••まぁこんなものだろう反省点は解っているかな?」三人を見渡し答えを待つ•••ベビーが手を上げた
「まず準備不足と明確なイメージが無かった所ですか?」ふむ、大体合っているな
「そうだなベビーそれとランス、ガンはもっと考えて行動する事解らなければ二人に相談だ。後ろに居るのが例の盗賊達か?」
ベビー達の後ろにいる盗賊団、興味深そうに大地を見ていたが呼ばれ背筋を直した
「君達の処遇だがある呪いを掛けさせてもらう
呪いと言っても死ぬ事は無いから安心したまえ、その内容だが
村から出れない事
村人に危害を加えない事
村を守る事
の3点だ。場合によっては村から出なくてはならない事もあるがその時は私に相談してくれいいかね?」
理解はしたようだがそんな事出来るのか?と大地を見るそして一人の幹部が「呪いなんで高等な魔法で何かを媒介しないと使えないはずだ、それにお前みたいな子供が使えないだろ?」と
「ふむ、少し魔法について知識があるようだがそれは間違いだ。まぁ言葉より使って見せた方が良いな」と指で頭をトントンと二回叩き指を鳴らす
すると盗賊達の首に花柄の首輪の様な模様が現れた、その変化に仕切りに首を触り消そうとする盗賊団
「それが呪いの証拠さでは効果を発動しよう」と指を鳴らす
途端に盗賊達は首を中心に激痛が走り地面を倒れてしまう。また指を鳴らす
「これが効果だ。約10分でそれでも危害を加えた場合死ぬ程痛い思いするがなに死ぬ事は無い
ただ•••死んだ方がマシと思うが
後はベビーに任せる私は小屋でアニ•••色々するのでね緊急時以外は呼ばないでくれでは」と小屋に入りアニメ、ゲームの準備を始める
その準備とは電気、結界を張り外から覗かれないようにするなどだ
ベビーがガン達に指示を出す「ガンは村に行き同じようにして下さい、盗賊団の方々もお願いいたします。
ランスは周辺の警邏、小屋を中心に2㎞ぐらいでいいでしょう
私はガンとランスの仕事を両方やります質問ありますか?」
先ほど呪いについて意見した幹部が「あの子供は何者なんだ?呪いを媒介無しでやったり、来る時の魔法•••転移魔法なんじゃないか?ただの貴族に使える品物じゃない」
「•••まぁただの貴族ではありませんが教えられませんよ、•••あのお名前は?いつまでも君やあなたでしたし教えてくれませんか?」
•••ぷっ、ハッハッハッと盗賊達が笑い出した。そして「今更かまぁいいだろう
俺はブラッシュ一応リーダーをやっている。
こいつは副リーダーのマルッシュ魔法関係ならかなりの腕があるぞ
右からラディッシュ、フォックス、バリーク、スイードだ」
と紹介されたがまぁブラッシュとマルッシュだけ覚えればいい他はモブだ
ブラッシュ・盗賊団のリーダーであり元騎士でもある
ある事件でハメられ盗賊に成り下がった。
特長と言えば傷後だ、左目から頬まで何かに引っ掻いた後がある。目は見えるぞ
短髪で髪を全て後ろに回すオールバックで歴戦の戦士の様な風格を持つ、見た目は二十代後半だが実年齢は三十四である
マルッシュ・盗賊団の副リーダーで魔法使い
ブラッシュとは親友の間柄で一緒に盗賊になった。
特徴と言えば女性に見える程美しく整った顔立ちと赤く燃える瞳だろう
長髪で背中まで伸びている金髪の髪型、マルッシュが罰ゲームで女装させたら惚れそうになった事があるとブラッシュの過去談
魔法の腕だがこの世界ではトップクラスの腕であるが余りその事は広まっていない、理由としてはマルッシュ自身が広めたく無い事とブラッシュの影に隠れてわかりにくかった事だ
フォックス達モブはブラッシュの部下である
「•••と言ったところだあんたらの名前は?ヘビーとかそんなものは偽名ぐらいは解るぜ」
「すいませんが教える事は出来ません、マスターの意向でコードネームで言い合うようにと
では行動に移しましょうか予定では二週間ぐらいで終わるとマスターは言ってましたから」
ブラッシュは頷きガンと共に村へ向かう、ヘビー達も周囲の警戒に向かった。




