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古村正信の挨拶

読者の皆さん初めまして。


私の名前は古村正信〈こむら まさのぶ〉といいます。


七夕市にある、私立七夕高等学校に通う17歳の高校2年生です。


七夕市というのが日本地図上のどこにあるのかといった質問は、粋な皆さんならあえてしないと信じています。


ここで皆さんにあらかじめ私がどんな人間なのか説明しておこうと思います。


髪型は短髪を上に立てた感じで、某ボーカル二人ダンサー沢山グループにもいそうな髪型といえば少し想像しやすいでしょうか?


顔は少し強面ですが悪いというわけではないと、自分では思っています。


運動神経は割と良いほうで、頭もそんなに悪くはありません。


生徒会に半ば無理やり入らされ、現在は光栄にも風紀委員長という学校でも嫌われやすい役職に着かせてもらっています。


正直辞めたいです。


部活は空手部に所属していて、部員が幽霊部員だらけでほとんど練習に来る人などいない廃部寸前空手部のエースです。


ちなみに、今皆さんと会話しているので一人称を「私」としていますが、本来は「俺」です。


それでは、あまり皆さんに長々と話しをしていると「いつになったら話が始まるんだ!」といった声も聞こえてきそうなので早速本編の方に移りたいと思います。


どうか、気を楽にして楽しんで下さい!




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