表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/12

八話目「母親登場 マカバの胸に潜む思い」

え?最終回?誰行ったのさそれ

一区切りっていったよ一区切り

今回から新しいお話 最初はあの人!

それでは 始まり始まり


「ふふっ・・・ダーリンにお話つけて戻ってきたワ」

とひとりの女の人が歩いていた

「マカバ死んでるかしら?生きてるカシラ?」

マカバさんの知り合いみたいですね 

「何年ぶりかしらねぇ 9年?10年?それ以上?ふふッ どちらにしても楽しみだワ」

とどこかで見た怖い笑をうかべ 女の人は町へと入っていった

~マカバ宅~

「ふぅ これで傷は直せましたかね?」

「二階にいってないなら ここで終わりなはずだ」

「ふへー 疲れたー」

「マカバお疲れ様ー♪」

とマカバさん達が家の傷を直していました

治せるものなんですね すごいですね

とどこからか 足音が聞こえてきた

「足音?誰だ?」

「また敵だったらどうしようか・・・」

「えッ!?またマカバ達いなくなるの!?やだよー!!」

「・・・違う・・・この足音・・・・この気配・・・・もしかして・・・」

とドアは勢い良く開く そのときの言葉は

「やっほー!マカバ!大好きなママが帰ってきましたヨー!!って・・・ん?」

と女の人は ナイト ユイト 姫を見た

「マカバー・・・犯罪者になっちゃっター?小さい子を連れてきちゃだめヨー?」

「うぐ・・・たしかにいっかい犯罪者にはなったけど意味合いが違うッ!!」

三人(そりゃ 違う意味だもんなぁ)

とナイトさんたちは思っていました だろうね!人殺しだもんね!」

「マカバー お母さんが大好きなシェルデアーはどこ行ったノー?」

「死んじゃった・・・テヘ☆」

「マカバ・・・・なんで死んだのかな?飢え死にかな?虐待かナ?」

「ごめんなさいお母さん!訳を訳を聞いてください!!」

あのマカバさんが押されています 珍しい光景ですね

「あらッ そうだ 自己紹介がまだね!私はマリア・ユリード!マカバの母親ヨ!」

「クリスティーナ・ミロッドです!」

「ナイト・アグッシュだ」

「ユイト・ナリアだぜ!」

と自己紹介が終わったあと

「クリスティーナ?・・・城のお姫様の名前も・・・・マカバ?どいういことかナァ?」

「えっとその・・・・」

20歳近いマカバさんが震えています 

「とりあえずここまでのこと話してくれるかナ?」

~お話中~

「ふーん そうゆうこと・・・よし今回は正直に話したから許すわネ!」

ゆるいですね 普通は許さないでしょうに

「お母さん お父さんは?死んだ?」

「残念ながら生きてるワ!ダーリン私を守るためだとかいって 頑張ってるのヨ!」

「ふーん いつ死ぬかわからないのにねぇ・・・」

「・・・なんか持病でも持っているのか?」

「いや 運動神経全く0のうえ ものすごい悪運持ち」

「それはそれで・・・・」

マカバさんは母親似なんですね でも悪運とか考えると病弱なのは父親譲りなんですね

え?病弱?マカバさんは病弱だよ 忘れないで

「うん マカバの判断は正しかったわネ ここは隠れ家にはもってこいだもの・・・・でも・・・」

「でもー?」

と姫が聞く

「その弟のように殺し屋が来たら難しいわネ」

「最終手段でミリアットのところにおこうかと」

「やめたほうがいいわねそれ」

いくらミリアットさんが変態で マカバゾッコンLOVEだとしてもひどくないですか!?

「マカバでどうこうできないなら城のほうも無理でしょうね そうねぇ・・・家族と呼ばれそうなところがいいわネ」

「だったら・・・」

とユイトさんが手を挙げた

「俺の家なんかは どうだ?~城内だけど オレの姉弟達ならうまくできるだろう?」

「ふむ たしかに身近で出来るのはユイトの家だけですね 僕の家はまったくだめだし・・・・」

ナイトさんは家に帰れないですもんね!

「ふむ そうとなると一度ミリアットのところにでもいかなきゃいけないですねぇ・・・」

「え?なんでです?」

とナイトさんが言うとマカバさんはこう言った

「住所登録書を書いたほうがいいからですよ

~城~

「マイハーニー!会いに来てくれたんだな!ごはぁ!?」

とマカバさんに抱きつこうとしたミリアットは殴られた

「抱きつこうとするな変態」

「うふふ~ ほんと 変わってないわネー」

「マリアさんお久しぶりです!!」

「久しぶリー」

とマリアさんとミリアットは話していた

「マカバー?どうやって・・・えとじゅうしょとうろくしょ?を書けばいいの?」

「!!?!?!????!???!ハニー!?まさか違う 街にひ・・ごはッ!!」

「違う この三人をここに登録するだけ!!」 

「そうなのか!?それじゃあ 三人ともこっちにきてねー」

と三人ともいった

「はぁ~ ミリアットといるといつも疲れるわー」

「しかたいわヨ ミリアット君はマカバにゾッコンLOVEだから」

「やめてよ 背筋が凍る・・・・」

~数分後~

「マカバー♪」

と姫が走ってきました

「ハニーとハニーのお母さん終わりましたー!!」

「お母さんって言わないでくれるかナー?」

「解りましたッ!!」

とミリアットが元気よく言う

ここまでくるとすがすがしいね!!

「姫 お疲れ様です」

「えへへ♪」

いやーまさに百合のg(殴

「はぁ・・今家に帰ったらどうなるのか・・・」

「普通なんじゃないですか?」

「いや きっとアルト姉さんに殺される・・・」

「そんな証拠があるのか・・・」

いや もうまじでほm(殴

「お疲れ様です」

「おう さて終わったことだし 俺の家にも早く行ったほうがいいだろ」

「それだったら ユイト君だけじゃなくて マカバ達もついていったほうが安全だワ 私はもうマイダーリンのところにもどるけどネ!」

とマリアさんが言うと マカバの近くによった

「こそ)次あったときはどちらかモノにしてなさいネ!マカバ!!」

「///うるさいッ!!」

と照れた顔で マカバさんはマリアさんに攻撃したが さらりとかわされた

「オホホホ それじゃ またネ~♪」

マリアさんは消えた 一瞬で すごいね!ユリード家!!

(もぅ・・・お母さん・・・・・そんなこと言うから今まで意識してなかったのに・・・)

「さすがマカバ母・・・」

「ふぇ~早いのー」

「・・・・」

「ん?どうしました?マカバ」

「///別に・・・・」

とマカバさんは顔を赤らめた

この時ではまだ気づいてなかったであろう 誰もがこの赤らめた理由を

そうただ一人 姫を除いては・・・


マカバ母出てきましたね!!

どうでしたか?

次回はユイトの○○が見られますね!!

え?マカバが顔を赤らめた理由?さてはて 次回でわかるかな?

ではでは次回をお楽しみに!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ