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魔法学校の悪役令嬢  作者: ああああいい
第9章 魔法学校編
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第1話 一般クラスの同級生①

魔法学校。

俺が一般クラスの教室に足を踏み入れた。


カイト「俺の席は、あそこか。

    ……ちょっと、失礼」


俺は眠っている生徒の後ろを通って

その左隣に座る。


?「おや、ようやく来ましたか。

  入学早々、学校をさぼった……

  不良生徒のカイトくん」


俺の左隣に座っていた女子生徒が言った。


カイト「いや、これはやむを得ない事情が

    あって……」


?「ふ~ん。

  昨日は可愛い女の子とデートしていたよう

  ですが?」


女子生徒が写真を取り出した。

そこには一緒に馬に乗っている俺と

マオの姿があった。


カイト「な、なんで!?」


?「そりゃあ、入学早々、学校に来ない生徒……

  事件の予感がするじゃないですか!!」


女子生徒がカメラを構えながら興奮気味に話す。


?「まぁ、実際は甘酸っぱい青春を見せられただけ

  で、事件の『事』の字も無かったんですが

  ね……」


女子生徒が露骨にガッカリする。

俺が悪いのだろうか?

それに、昨日は休日だったわけだし……


?「コケ~」


何かが鳴いた。


カイト「鶏?」


女子生徒の肩の上に鶏が止まっていた。


アン「……自己紹介がまだでしたね。

   私はアン。

   新聞部の期待のエースです!

   そして、この子は相棒のコケちゃん」


コケ「コケ~(よろしくな)」


アン「もし、スクープを見つけたら私まで!」


カイト「え、あ~、うん」


鶏のインパクトが強すぎて

彼女の話が頭に入らなかった。

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