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魔法学校の悪役令嬢  作者: ああああいい
第6章 少女たちの日常―前編―
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第6話 団長とシスター

「・・・ん?君は?」


 私の行く手をシスター服を着た少女が塞いだ。

 少女の顔はベールで隠されてよく見えない。


「魔王の転生候補はどちらですか?」


 シスターの少女が聞いた。


「何のことか分からないな」


 私がとぼける。


「洞窟・・・山賊に化けて子供を攫う・・・」


 シスターの少女が言う。


「あー、あの時から盗み見ていたのか」


 最悪だ。


「教えたら黙っていてくれる?」


 私が聞いた。


「あなたが本当のことを教えてくれるのなら」

「うーん。どうかな。私は嘘つきだから」


 嘘つき・・・それは本当のことだ。

 今も嘘をつき続けている。


「それは困りましたね」


 シスターの少女が頭を悩ます。


「それではこんなのはどうでしょうか?」


 シスターの少女がベールで隠された顔の前に手をおく。


「なんだい?素顔を見せてくれるのかい?」

「変身・・・解除」

「・・・!?」


 シスターの少女が消えた。

 代わりにそこにいたのは悪魔だった。

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