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魔法学校の悪役令嬢  作者: ああああいい
第3章 魔王編
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第3話 魔王の正体

 『魔王』――それは人間の作り出した存在でフィクションです。


 しかし、フィクションの元になった存在がいます。

 それは、人間に魔力を奪われた悪魔です。


 その悪魔の話は細部を書き換えられおとぎ話として魔法使いの家系に伝わっています。


『魔法使いの家に生まれた娘は悪魔に狙われる』


 それは事実です。

 悪魔は魔法使いの娘を今も狙っています。


「魔法使いの誕生のきっかけになった悪魔」


 人間が言います。


「きっと、すごい悪魔に違いない」


 人間たちが騒ぎます。


「別の名前が必要だ」

「悪魔の王・・・『魔王』」


 人間が悪魔に別の名前を与えました。

 それはあまりにも分不相応な名前でした。


 一部の人間たちが世界を滅ぼす存在として恐れる・・・『転生の魔王』。

 その正体は元いた世界に帰れなくなった。

 ただの哀れな悪魔でした。


 当然、世界を滅ぼす力なんてありません。

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