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魔法学校の悪役令嬢  作者: ああああいい
第14章 ヒーロー編―前編―
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第4話 ハチ

アキラ「やあ、そこのお二人さん」


魔王のコスプレをした店員が僕らのテーブルにやってきた。


アキラ「見たところ、店員がいないようだけど。指名はしてないのか?」


アン「いえ、ハチちゃんを指名したんですけど……」


ライト「そういえば、入店時に言ってたね。『いつも通り』――って」


メグミ「ごめんなさい。ハチちゃんは今、忙し……じゃなくて、散歩中でして……」


近くにいたメグミさんが申し訳なさそうに謝った。


アキラ「なるほど、そっち目当てか。……じゃあ、俺はお邪魔だったな」


店員は手を振りながらテーブルを離れた。

それから少しして……


ハチ「ワンワン」


一匹の犬が僕たちのテーブルの前にやってきた。


アン「あ~、ハチちゃん。今日も可愛いですね~」


アンが犬に抱きついて頬ずりする。


ハチ「ワンワン」


ハチが嬉しそうに鳴いた。


ライト「可愛い犬だね」


アン「ハチちゃんって言うんです。ライトさんも抱きますか?」


ライト「それじゃあ、お言葉に甘えて……(なでなで)」


さすがに大の男が抱きつくのもあれなので、ハチの頭をなでるだけにとどめた。


ハチ「ワ~ン」


ハチは気持ちよさそうに目を細めた。


アン「ふふ、一緒にいるだけで癒されますね」


ライト「そうだね」


コケ「コケ~(だな!)」


こうして、僕らはハチと一緒に喫茶店を満喫するのだった。

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