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魔法学校の悪役令嬢  作者: ああああいい
第13章 数千年続いた物語を終わらせるために
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第7話 神と呼ばれた悪魔

老悪魔「……」


倒れた爺さんは近くにいた悪魔が運んでくれて、今は家のベッドに横たわっていた。


白狐「大丈夫か? 爺さん?」


黒豚「しっかり、療養しろよ」


白狐と俺が爺さんを労わる。


老悪魔「バアル様のあの姿はな……」


白狐「いや、話続けんのかよ!」


黒豚「たいした執念だな……」


その執念に俺たちが尊敬を通り越して呆れる。


老悪魔「――人間ではない」


黒豚「人間じゃない?」


じゃあ、なんだっていうんだ?


老悪魔「お主らは『神』という言葉を聞いたことはあるか?」


白狐「この世界を七日で作ったていう、あれか?」


老悪魔「厳密には六日じゃ。神は七日目でお休みなったからのう」


黒豚「あっ、そうなんだ」


知らなかった。

やっぱ、爺さんは博識だな~。


老悪魔「そして、その六日目に神は自身の姿に似せた『人間』を作られた」


黒豚「自身の姿に似せて人間を――ってことは……」


白狐「もしかして、バアル様のあのお姿は!」


俺と白狐が顔を見合わせる。


老悪魔「そう、バアル様のモチーフは――神じゃ」

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