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魔法学校の悪役令嬢  作者: ああああいい
第12章 ゾンビ編(延長戦)
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第4話 白馬の正体は……

ルナ「この子はね。

   ベルちゃんが呼び出した悪魔なの」


ルナが白馬をなでながら言った。


カイト「悪魔?」


レイ「対価と引き換えに、

   人の願いを叶える危険な存在さ」


カイト「き、危険な存在!?」


レイの言葉に俺がビビる。


ルナ「大丈夫。そんな危険じゃないよ。

   レイさん。

   不安がらせるようなことを

   言わないで」


ルナがレイをたしなめる。


ルナ「私を助けただけじゃないの。

   この子はゾンビになった

   みんなも治してくれたの」


カイト「スゲー、いい奴じゃん!

    ありがたや~、ありがたや~」


俺が両手を合わせ、

白馬の姿をした悪魔を拝む。


生徒「う、う~ん。

   あれ、ここは……?」


ちょうど、生徒が目を覚ました。

ルナの言った通り元に戻ったらしい。

良かった。良かった。


レイ「えいっ」


生徒「ぐはっ」


レイに殴られた生徒が気絶した。


カイト「何してんの!?」


レイ「悪魔との取引が

   まだ終わってないからね。

   終わるまで眠ってもらうことに

   したんだよ」


カイト「だからって、急に殴るか!?

    てか、魔法はどうしたんだよ!

    山賊たちは魔法で

    眠らせてただろ!」


レイ「残念にだけど、幻覚を見ている

   ゾンビに睡眠魔法は効かない。

   ……ん?」


そこでレイが気付いた。


レイ「ごめん。

   もうゾンビじゃないから効くね」


パチンッ。


レイが指を鳴らした。


生徒たち「ぐーぐー」


倒れていた生徒たちが

さらに深い眠りについた。


レイ「魔法をかけたから

   生徒たちは当分起きないよ。

   カイト、教えてくれてありがとう」


カイト「え、うん。どういたしまして?」


とりあえず、これ以上、生徒たちが

傷つくことはなさそうで俺は安心した。

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