表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
国粋主義の狂信者  作者: AAKK
134/169

狂信者と魔物襲撃1

 「それともう一つ答えてくれ。ここは()()()()()()()()()()()()()()()」魔力の密度が濃いのは分からないだろうが、淀んだ空気というのは分かり易い例えである。魔力の密度が濃くなれば独特の、息の詰まるような空気になることがある。

 「もう、なんなんだよ」

 「お願いだ!我が儘なら後で聞く!」

 「前に来たときはこんなに静かじゃなかったし、こんな空気じゃなかったけれど......確かに今日は何か息の詰まるようなそんな感じがする。首を絞められるような感覚に近い何かがあるような気がするね」

 「なら......今すぐここを離れた方がいい」と言いながら即応弾を込めて銃を構え、セーフティーを外す。

 「GYAaaaaaaaaaaaaa」

 その鳴き声が聞こえたとほぼ同時にグリフォンがこちらへ向かってくる。マズイ。奴の探知に引っ掛かった。

 「街まで走れ!」

 グリフォンは飛行能力を持ち、爪や魔法で攻撃する、そしてその鳴き声は魔物を呼ぶ。

 できれば相手にしたくない魔物だ。そしてそれは大抵の場合、大群の偵察係である。

 それ乃ち、魔物による大規模な襲撃の前触れ。それには大抵の場合、全体を取り纏める魔物がいる。そして、それを頭という。

 それを叩くと一気に大群は瓦解するのだが、そこまで簡単なモノでもない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ