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この世界で俺は生き抜く!  作者: 野比のび太
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第1話 能力

2✖︎✖︎✖︎年4月8日6時55分に俺は目が覚めた。

俺16歳童貞の俺は今日から超名門校(さかき)高校に入学する。

いつものように支度をし、朝ごはんを食べながらニュースを見ていた。

『昨日の夜9時にとある女子高生が車に轢かれ亡くなりました』


と言うことを聞き俺は思う。

何故人はこんな無差別に死が来てしまうのだろうか。

と思いながら朝ごはんを食べ終わり時計を見たら7時30分...

『やばい!遅刻する!』

慌てて家を出た。


俺は赤信号を待っているところに携帯を見ながら女子高生が赤信号を歩いていく女子が見える。おいっあいつ俺はすかさず声を出す。


「おい!赤だぞ!」


制服を見た感じ同じ(さかき)高校だ。

車が来て、プーと言う音が鳴り響く。


「きゃー」


彼女は恐怖で身体が震えている。

俺は赤信号を走り出し、彼女を押し出した。

ドン!と言う音が辺りに鳴り響く。

あぁ、痛い...

身体が熱い...

俺死ぬんだ...

周りから色々な声が聞こえる。しかしどれも遠のいていく...

だんだん意識が遠くなっていくのが分かった。

俺は目が覚め、辺り一面を見渡す。

見たことのない場所だ。ここはどこだ!俺は確か

車に轢かれたはず、なんで俺は生きてる!

その瞬間、白い光が目の前に現れた。

『君は死んだ。』

『じゃあ何故俺は生きている!』

『ここは死後の世界、あの世界で死んだものが行き着く場所だ。君にはここで生きてもらう。この能力を貰うがよい』

黄色い光が俺の身体の中に入っていった。


そして白い光は『さらばじゃ』と言い空に消えていった。

それと同時に一枚の紙が落ちる。

俺はまだ困惑気味だがその紙の中を見る。

俺は驚くと言うか、なんだかよくわからない。

そこに書いてあったのは能力が何かが記載されていた。

俺の能力は亜空間を作る能力と書かれている

亜空間の能力


出す位置は決められる。

亜空間から出す時間、速さは主人公の思った通りになる。



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