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プロローグ1
はじめまして
ろーといいます
適当な小説ですので暇で暇でどうしようのない時にでもどうぞ
プシュー・・・・
白く丸いカプセルから機械音が響き上の部分スライドし開いた
カプセルから1人の男の子が上半身を持ち上げる。
・・・・・ここはどこだ・・・・・
・・・・俺はいったい・・・・???
男の子が気がつくと目の前には2人の女の子がいて
1人の活発そうな子の方は短剣をこちらに向けて、誰の目から見ても警戒心をむき出しにしていた。
もう一人の子もこちらに向けて構えている。
明らかに何か未知の物に向ける視線を向けてくる2人に男の子はさらに困惑した。
・・・・・・・?????・・・・????
なにこの状況?
「・・・・・いったい・・・どういう状況?・・・・」
混乱する男の子の口から思わず声が漏れた。