第一部 太陽への架け橋〜ラセラ、消す。、人造人間編突入、シノブは圧倒的に戦闘力の高い人造人間に茄子すべなくスポポビッチ〜
これ三作目です
西のオフサイドシリーズの
無印と2読んだ方が楽しめますが
まあ多分ここから読んでも面白いです
西暦2025年7月5日。
太陽フレアにより地球消滅。
という都市伝説的な、大予言的なものをテレビで観て、ヴァイオレット・エヴァーロッテンマイヤーさんは激しく動揺する。
「ど、どどど、どうしましょう、お嬢様‼ もうすぐ私が消えてしまいます‼」
「いや、ヴァイオレット・エヴァーロッテンマイヤーさんだけじゃなく、何もかもが消えるよ」
「私のパンツもですか⁉」
「いや、何でヴァイオレット・エヴァーロッテンマイヤーさんはヴァイオレット・エヴァーロッテンマイヤーさんのパンツだけは地球消滅しても消えないのでは? と思うの? てか、逆に嫌じゃない? 宇宙空間を自分のパンツだけが漂うって」
「でも、名前書いてますし」
「いや、名前書いたら太陽フレアから逃れられるの? てか、ヴァイオレット・エヴァーロッテンマイヤーさんって自分のパンツに名前書くんだ」
何か可愛いな、とウラララ‼ は少し萌える。
「ウラララ‼ 様のパンツにも書いてますよ」
「え? マジ?」
「はい。ご確認ください」
「今脱ぐの? まあいいけど。て、え」
ウラララ‼ がパンツを脱ぎ、それを広げてみると、そこに書いてあった文字は
「ヴァイオレット・エヴァーロッテンマイヤーって書いてあるけど」
「はい。私が書きましたので」
「何かおかしくない? 一応は私のパンツなのにヴァイオレット・エヴァーロッテンマイヤーさんの名前を書くって」
「でも、名前を書いたのは私ですし」
まあ確かにそうなのだが。確かにヴァイオレット・エヴァーロッテンマイヤーさんが勝手にウラララ‼ と書くのも何か変な気がしなくもない。
「これでウラララ‼ 様のパンツも大丈夫ですね」
「えー? 地球消滅したら一緒に消え去ってほしいけど」
「まあ! 私とウラララ‼ 様の愛の結晶じゃないですか!」
「パンツが? もっと他にないの?」
「じゃあ私のパンツをあげます」
ヴァイオレット・エヴァーロッテンマイヤーさんはパンツを脱ぎ、ウラララ‼ に献上する。
ヴァイオレット・エヴァーロッテンマイヤーさんのパンツはいつもほかほかで湿っており、日向ぼっこして帰ってきた猫のような匂いがする。
「えー? でもそれだとヴァイオレット・エヴァーロッテンマイヤーさんのパンツが無くなっちゃうから、私のパンツをヴァイオレット・エヴァーロッテンマイヤーさんにあげるよ!」
熱い。熱いパンツ交換だ。
「ポケモンみたいですね」
「ああ、モンスター交換みたいな?」
「ええ、サンダースとベトベターみたいな」
「私のパンツそんなに汚くないよね⁉」
「いえ、私がベトベターです。お尻拭くの忘れて」
「忘れないで! 私もう穿いちゃったのに!」
「うわあ、汚い」
「アンタの尻とバースト・リンクしたんだよ!」
「私のレベルは9ですか?」
「えー、それだと私がハルユキくんになるじゃん」
「私は子豚ちゃんも可愛いと思います!」
「すっかり黒雪姫先輩みたいになってるじゃん」
「尻拭姫?」
「いや、ヴァイオレット・エヴァーロッテンマイヤーさんの場合、尻噴姫って感じだけど」
「でも、ウラララ‼ 様のパンツそこまで汚くないと思いますよ」
「何で私のパンツが汚い話になってるの」
「教科書を忘れたんじゃああああああああああああああああ。そこの者、糞塗れのサクマヒメにウンコを見せてくれええええええええええええ」
「はい、んん」
ウラララ‼ は尻を出し力むが
「間違えた! 教科書だった!」
どんな間違いだろうか。ウラララ‼ は少し漏らしてしまったが、すぐにパンツの中に仕舞い込む。
「いや、汚えよ! 最高かよ、この子も!」
ズリネ田くんは監視カメラ越しでツッコミを入れるが、勿論サクマヒメやウラララ‼ には届かない。
「この日のパンツ洗濯したの誰だと思いますか?」
「人の黒歴史を掘り起こさないで!」
「哀空様ですよ?」
「しかも哀空だった!」
「それを昨日ベッドで聞かされて」
「楽しそうだなアンタら!」
哀空とのまぐわいを楽しそうに語るヴァイオレット・エヴァーロッテンマイヤーさんを見て、本当に少し羨ましいとウラララ‼ は思うのだった。
別にウラララ‼ は哀空のことを好きとかではない。執事としてはお世話になっているし頼りになるが、恋愛感情のようなものは一切ない。
というよりも、哀空はヴァイオレット・エヴァーロッテンマイヤーさんの方が好きだろうし、お似合いだとも思うからだ。それに実はウラララ‼ には最近気になる男子がいるが、その話はまあ今はどうでもいいだろう。
「枷くんですか?」
「地の文読まないでよ!」
「読心は得意でして。で、枷くんですか?」
「えー、ううん。どうだろー?」
枷格子牢。ウラララ‼ と同じくGKで、仲間でありライバルだ。ブラックロックにもよく練習に来ていて、思うところがないか? と言われると悩ましい。というよりもウラララ‼ は、彼に対して好意に近い感情を抱いている節もある。
「ウラララ‼ 様はお尻硬いし魅力的です。お尻臭いですし」
「ありがとう。多分臭くなったのはヴァイオレット・エヴァーロッテンマイヤーさんも一因してると思う」
「人の所為にしない!」
「急にロッテンマイヤーさんみたいに!」
「まあ、お尻硬くて臭い女の子嫌いな男子はいませんよ」
「大分偏見ってか全くそんなこともないと思うけど、励ましてくれてありがとう」
「いえいえ。私とウラララ‼ 様は一心同体ですから」
「うん。まあ一パンツ同尻って感じだけどね」
「じゃあ私が今穿いてるパンツをウラララ‼ 様にあげた場合?」
ヴァイオレット・エヴァーロッテンマイヤーさんはパンツを脱ぎ、ウラララ‼ に献上する。
「二尻流になるけど」
「そして私は虚尻流です」
「何かそっちのが格好良くない⁉ ただのノーパンなのに!」
「でも刀語よりSAOのがヒットしてますけどね」
「まあ確かにそうだけど、刀語のが名作感強くない?」
「まあそれも否めませんが」
ヴァイオレット・エヴァーロッテンマイヤーさんはノーパンのまま悩む。ウラララ‼ はWパンツのまま笑う。
やはりヴァイオレット・エヴァーロッテンマイヤーさんは面白い人だ。ここまで愉快なメイドがいるだろうか。
とウラララ‼ はこの素晴らしい世界に祝福のスターバースト・ストリームを放ち、アインクラッドを一層ずつ攻略していくのだった。
「よう、フルバースト博士」
「お、お前はグリーンアップル博士⁉」
「消せ、ラセラ」
「イエス、グリーンアップル」
ラセラと呼ばれた少女はフルバースト博士に手を伸ばす。手の大きさを比べたい年頃なのか、と思ったフルバースト博士はラセラの手に自身の手を合わせようとしたが、
「インフェルノ」
という必殺技名と共に繰り出された炎炎ノ炎により、フルバースト博士はラートムされてしまった。焼肉の焦げのような状態になり、
「食え、ラセラ」
「イエス、グリーンアップル」
焦げ肉はラセラの口から胃へとマラソンし、お尻へとユニゾンする。
「グリーンアップル、ウンコ」
「グリーンアップルはウンコじゃない」
「グリーンアップル、漏らした」
「一瞬で消化して一瞬で漏らすな。どうなってんだお前の消化器官」
「えへへ」
「いや、全く褒めてはいないが」
ラセラはウンコを垂れ流しながら照れる。垂れるのか照れるのかどちらかにしてほしいものだ、とグリーンアップルは呆れる。
そして彼は咥えていた煙草を、そのウンコに突き刺した。何というハードボイルドだろうか。全女性が妊娠してしまう。
「グリーンアップル、妊娠」
「え? そんな格好良かった?」
お腹を押さえて顔を赤らめるラセラに軽くキスをし、グリーンアップルはフルバースト研究所を後にする。どうやらここに彼女はいないようだ。そう、グリーンアップルはとある人造人間を捜している。
「グリーンアップル、ラセラここ」
「いや、お前じゃない。お前は死ぬまで俺の傍にいろ」
「えへへ、嬉しい」
「可愛いな、馬鹿野郎」
グリーンアップルはラセラの頭を撫でる。撫で心地の良い頭だ。まあ彼女の頭は酷く悪いが。
しかし自身の造った人造人間を貶すのは、自身を貶すのと同義だ。自分で造ったのだから、長所も短所も自分のもので当たり前だ。
褒める時だけ自分の物だと主張するのは、非常に格好悪い。それはグリーンアップルの目指すハードボイルドな博士像とは大きく異なる。
「太郎」
「博士だ、何だ?」
「お腹空いた」
「さっきフルバースト博士食ったろ」
「……」
ラセラはしょんぼりして顔を伏せてしまう。仕方ないと思い、グリーンアップルはズボンの中からアレを出した。細長く黒光りした
「かりんとうだ」
「もぐもぐ」
グリーンアップルはこういう時の為に、衣服のあらゆるところに食べ物を仕込んである。ラセラは少し満足した様子で、無表情な瞳に少し光が灯る。心なしか楽し気に映る。
【西のオフサイド コピーペースト 完全版】
『牛尾中学校 生徒分布』
3-A シノブ 千両 バカボンド 金子 B 羽葉堂 七瀬 神島
2-A 平 聖頑宮 幻野 イガラシ べいちき モジャ子 B サツマヒメ 枷 葉子
1-A サクマヒメ ウラララ‼ 佐々木 B 駄目太 ニセコ 又吉
『牛尾中学校 サッカー部 フォーメーションA』
LFW サカ神シノブ
RFW 平京崩
CLMF サクマヒメ
CRMF 青野葉子
LWMF 千両勘吉
RWMF 幻野大地
CLDF 佐々木貴志
CRDF 駄目駄目太
LWDF 羽葉堂綾乃
RWDF 七瀬虹子
GK1 春麗ウラララ‼
GK2 枷格子牢
GK3 べいちき
GK4 金子正
控え サツマヒメ バカボンド ニセコ モジャ子 神島零 又吉直美
『牛尾中学校 サッカー部 フォーメーションB』
CFW サツマヒメ
LFW サカ神シノブ
RFW 平京崩
CLMF サクマヒメ
CRMF 青野葉子
LWMF 千両勘吉
RWMF 幻野大地
CDF 佐々木貴志
LDF 羽葉堂綾乃
RDF 七瀬虹子
GK1 春麗ウラララ‼
GK2 枷格子牢
GK3 べいちき
GK4 金子正
控え 駄目駄目太 バカボンド ニセコ モジャ子 神島零 又吉直美
『牛尾中学校 サッカー部 フォーメーションC』
LFW サツマヒメ
RFW ニセコ
CLMF サクマヒメ
CRMF 青野葉子
LWMF 千両勘吉
RWMF 幻野大地
CLDF 佐々木貴志
CRDF 駄目駄目太
LWDF 羽葉堂綾乃
RWDF 七瀬虹子
GK1 春麗ウラララ‼
GK2 枷格子牢
GK3 べいちき
GK4 金子正
控え サカ神シノブ 平京崩 バカボンド モジャ子 神島零 又吉直美
『職業』
勇者 シノブ ドリブル
魔王 平 シュート
賢者 サクマヒメ パス
『肩書』
裂風神 サカガミ 風
殺魔姫 サツマヒメ 火
裂魔姫 サクマヒメ 水
裂砂鬼 ササキ 土
『勉強能力』
三大聖女のシノブ、聖頑宮さん、ウラララ‼ の三人は学年トップクラス。
葉子、ニセコは比較的優秀。
平、千両、佐々木、カセロスはやればそこそこできる。
サツマヒメ、サクマヒメ、格子牢、駄目太は全然駄目。
『身長 体重 タイプ』
サカ神シノブ 144 44 覇王・具現化系 自由・自分型
平京崩 166 66 覇王・放出系 自由・自分型
サクマヒメ 133 33 見聞・操作系 自由・自分型
七瀬虹子 155 55 武装・強化系 不自由・世界型
羽葉堂綾乃 148 48 武装・変化系 不自由・世界型
春麗ウラララ‼ 152 52 見聞・強化系 自由・自分型
千両勘吉 177 77 武装・変化系 自由・自分型
佐々木貴志 222 22 見聞・操作系 不自由・世界型
セバスチャン哀空 188 88 武装・具現化系 不自由・自分型
ヴァイオレット 162 62 覇王・強化系 自由・自分型
サツマヒメ 138 38 覇王・放出系 自由・世界型
聖頑宮槍子 158 58 覇王・放出系 自由・世界型
空久貴央 142 42 覇王・放出系 自由・自分型
幻野大地 168 68 覇王・強化系 不自由・世界型
春麗麗悟 185 85 覇王・放出系 自由・自分型
春麗アラララ‼ 146 46 見聞・強化系 不自由・世界型
バカボンド 145 45 覇王・強化系 自由・自分型
ジヌシィ 148 48 武装・放出系 自由・自分型
御供尊 175 75 覇王・強化系 自由・自分型
ベビータ 164 64 覇王・放出系 不自由・世界型
楔宇一 175 75 覇王・操作系 自由・世界型
ナイチン 155 55 覇王・放出系 自由・自分型
案山子乙子 144 44 武装・変化系 不自由・世界型
べいちき 162 94 見聞・操作系 不自由・自分型
神島零 154 32 見聞・具現化系 不自由・自分型
モジャ子 148 48 見聞・変化系 自由・自分型
原京平 168 78 覇王・放出系 自由・世界型
青野龍聖 182 92 武装・放出系 不自由・自分型
羽生進 152 36 見聞・操作系 不自由・世界型
針生十兵衛 190 90 見聞・操作系 自由・自分型
又吉直美 148 48 見聞・変化系 不自由・自分型
駄目駄目太 165 65 武装・操作系 不自由・自分型
青野葉子 152 52 覇王・強化系 自由・世界型
枷格子牢 158 58 武装・強化系 不自由・自分型
カセロス 172 72 武装・放出系 自由・世界型
阿部寛貴 188 88 覇王・操作系 不自由・世界型
ニセコ 142 42 見聞・変化系 不自由・世界型
金子正 152 152 覇王・放出系 自由・世界型
ズリネ田 154 54 見聞・操作系 自由・自分型
フールバスト 168 82 見聞・強化系 不自由・世界型
サーロイン 168 68 覇王・操作系 不自由・世界型
上条踏破 168 68 覇王・特質系 不自由・世界型
ワンサイド 168 44 武装・変化系 不自由・世界型
武藤遊具 152 52 覇王・特質系 不自由・世界型
タフガイ細貝 165 74 武装・強化系 不自由・自分型
江口同人 163 42 武装・操作系 不自由・世界型
真坂真琴 161 61 覇王・放出系 自由・自分型
テリー 165 65 武装・具現化系 不自由・自分型
ハッサン 192 112 武装・強化系 自由・自分型
春麗ココロワ‼ 132 32 見聞・具現化系 不自由・世界型
シノヴ 144 44 覇王・放出系 自由・自分型
ユーハバッハ 170 70 見聞・具現化系 不自由・世界型
グリーンアップル 175 75 覇王・操作系 自由・世界型
ラセラ 145 45 武装・変化系 不自由・自分型
『バストサイズ』
フールバストは爆乳。
聖頑宮さん、ヴァイオレット・エヴァーロッテンマイヤーさん、ナイチンは巨乳。
シノブ、ウラララ‼ 、羽葉堂、七瀬、貴央先生、案山子、モジャ子、又吉、ニセコは貧乳。
サクマヒメは無乳。
『本名』
サクマヒメ→佐久間翔子
サツマヒメ→佐久間翔
バカボンド→坪凡人
ニセコ→蛇喰偽子
べいちき→米吉有無麻呂
モジャ子→百獣王猛者子
『三傑』
原京平 平京崩 牛尾
青野龍聖 無道清流 鯨田
羽生進 針生十兵衛 井守
『三大聖女』
サカ神シノブ 三年 青 神尻
聖頑宮槍子 二年 赤 軟尻
春麗ウラララ‼ 一年 黄 硬尻
『ミラクル野菜』
双茄子 フタナス ふたなりになる
賢漬け カシヅケ モテモテになる
『変身』
成り 風神成り 雷神成り 世界樹成り
宮 爆破宮
原罪 サクナヒメの原罪
『学校』
牛尾中学校 ホーム
鯨田中学校 ライバル校
井守中学校 ライバル校
『技』
タイラーインパクト
殺魔インパクト タイラーインパクト×殺魔砲
殺魔雷電砲 殺魔インパクト×ライデイン砲
電光石火
疾風迅雷
天衣無縫 電光石火+疾風迅雷
悠々白書
勇者 天衣無縫×悠々白書
【コピーペースト 完了】
【西のオフサイド コピーペースト 完全版】
『牛尾中学校 生徒分布』
3-A シノブ 千両 バカボンド 金子 B 羽葉堂 七瀬 神島
2-A 平 聖頑宮 幻野 イガラシ べいちき モジャ子 B サツマヒメ 枷 葉子
1-A サクマヒメ ウラララ‼ 佐々木 B 駄目太 ニセコ 又吉
『牛尾中学校 サッカー部 フォーメーションA』
LFW サカ神シノブ
RFW 平京崩
CLMF サクマヒメ
CRMF 青野葉子
LWMF 千両勘吉
RWMF 幻野大地
CLDF 佐々木貴志
CRDF 駄目駄目太
LWDF 羽葉堂綾乃
RWDF 七瀬虹子
GK1 春麗ウラララ‼
GK2 枷格子牢
GK3 べいちき
GK4 金子正
控え サツマヒメ バカボンド ニセコ モジャ子 神島零 又吉直美
『牛尾中学校 サッカー部 フォーメーションB』
CFW サツマヒメ
LFW サカ神シノブ
RFW 平京崩
CLMF サクマヒメ
CRMF 青野葉子
LWMF 千両勘吉
RWMF 幻野大地
CDF 佐々木貴志
LDF 羽葉堂綾乃
RDF 七瀬虹子
GK1 春麗ウラララ‼
GK2 枷格子牢
GK3 べいちき
GK4 金子正
控え 駄目駄目太 バカボンド ニセコ モジャ子 神島零 又吉直美
『牛尾中学校 サッカー部 フォーメーションC』
LFW サツマヒメ
RFW ニセコ
CLMF サクマヒメ
CRMF 青野葉子
LWMF 千両勘吉
RWMF 幻野大地
CLDF 佐々木貴志
CRDF 駄目駄目太
LWDF 羽葉堂綾乃
RWDF 七瀬虹子
GK1 春麗ウラララ‼
GK2 枷格子牢
GK3 べいちき
GK4 金子正
控え サカ神シノブ 平京崩 バカボンド モジャ子 神島零 又吉直美
『職業』
勇者 シノブ ドリブル
魔王 平 シュート
賢者 サクマヒメ パス
『肩書』
裂風神 サカガミ 風
殺魔姫 サツマヒメ 火
裂魔姫 サクマヒメ 水
裂砂鬼 ササキ 土
『勉強能力』
三大聖女のシノブ、聖頑宮さん、ウラララ‼ の三人は学年トップクラス。
葉子、ニセコは比較的優秀。
平、千両、佐々木、カセロスはやればそこそこできる。
サツマヒメ、サクマヒメ、格子牢、駄目太は全然駄目。
『身長 体重 タイプ』
サカ神シノブ 144 44 覇王・具現化系 自由・自分型
平京崩 166 66 覇王・放出系 自由・自分型
サクマヒメ 133 33 見聞・操作系 自由・自分型
七瀬虹子 155 55 武装・強化系 不自由・世界型
羽葉堂綾乃 148 48 武装・変化系 不自由・世界型
春麗ウラララ‼ 152 52 見聞・強化系 自由・自分型
千両勘吉 177 77 武装・変化系 自由・自分型
佐々木貴志 222 22 見聞・操作系 不自由・世界型
セバスチャン哀空 188 88 武装・具現化系 不自由・自分型
ヴァイオレット 162 62 覇王・強化系 自由・自分型
サツマヒメ 138 38 覇王・放出系 自由・世界型
聖頑宮槍子 158 58 覇王・放出系 自由・世界型
空久貴央 142 42 覇王・放出系 自由・自分型
幻野大地 168 68 覇王・強化系 不自由・世界型
春麗麗悟 185 85 覇王・放出系 自由・自分型
春麗アラララ‼ 146 46 見聞・強化系 不自由・世界型
バカボンド 145 45 覇王・強化系 自由・自分型
ジヌシィ 148 48 武装・放出系 自由・自分型
御供尊 175 75 覇王・強化系 自由・自分型
ベビータ 164 64 覇王・放出系 不自由・世界型
楔宇一 175 75 覇王・操作系 自由・世界型
ナイチン 155 55 覇王・放出系 自由・自分型
案山子乙子 144 44 武装・変化系 不自由・世界型
べいちき 162 94 見聞・操作系 不自由・自分型
神島零 154 32 見聞・具現化系 不自由・自分型
モジャ子 148 48 見聞・変化系 自由・自分型
原京平 168 78 覇王・放出系 自由・世界型
青野龍聖 182 92 武装・放出系 不自由・自分型
羽生進 152 36 見聞・操作系 不自由・世界型
針生十兵衛 190 90 見聞・操作系 自由・自分型
又吉直美 148 48 見聞・変化系 不自由・自分型
駄目駄目太 165 65 武装・操作系 不自由・自分型
青野葉子 152 52 覇王・強化系 自由・世界型
枷格子牢 158 58 武装・強化系 不自由・自分型
カセロス 172 72 武装・放出系 自由・世界型
阿部寛貴 188 88 覇王・操作系 不自由・世界型
ニセコ 142 42 見聞・変化系 不自由・世界型
金子正 152 152 覇王・放出系 自由・世界型
ズリネ田 154 54 見聞・操作系 自由・自分型
フールバスト 168 82 見聞・強化系 不自由・世界型
サーロイン 168 68 覇王・操作系 不自由・世界型
上条踏破 168 68 覇王・特質系 不自由・世界型
ワンサイド 168 44 武装・変化系 不自由・世界型
武藤遊具 152 52 覇王・特質系 不自由・世界型
タフガイ細貝 165 74 武装・強化系 不自由・自分型
江口同人 163 42 武装・操作系 不自由・世界型
真坂真琴 161 61 覇王・放出系 自由・自分型
テリー 165 65 武装・具現化系 不自由・自分型
ハッサン 192 112 武装・強化系 自由・自分型
春麗ココロワ‼ 132 32 見聞・具現化系 不自由・世界型
シノヴ 144 44 覇王・放出系 自由・自分型
ユーハバッハ 170 70 見聞・具現化系 不自由・世界型
グリーンアップル 175 75 覇王・操作系 自由・世界型
ラセラ 145 45 武装・変化系 不自由・自分型
『バストサイズ』
フールバストは爆乳。
聖頑宮さん、ヴァイオレット・エヴァーロッテンマイヤーさん、ナイチンは巨乳。
シノブ、ウラララ‼ 、羽葉堂、七瀬、貴央先生、案山子、モジャ子、又吉、ニセコは貧乳。
サクマヒメは無乳。
『本名』
サクマヒメ→佐久間翔子
サツマヒメ→佐久間翔
バカボンド→坪凡人
ニセコ→蛇喰偽子
べいちき→米吉有無麻呂
モジャ子→百獣王猛者子
『三傑』
原京平 平京崩 牛尾
青野龍聖 無道清流 鯨田
羽生進 針生十兵衛 井守
『三大聖女』
サカ神シノブ 三年 青 神尻
聖頑宮槍子 二年 赤 軟尻
春麗ウラララ‼ 一年 黄 硬尻
『ミラクル野菜』
双茄子 フタナス ふたなりになる
賢漬け カシヅケ モテモテになる
『変身』
成り 風神成り 雷神成り 世界樹成り
宮 爆破宮
原罪 サクナヒメの原罪
『学校』
牛尾中学校 ホーム
鯨田中学校 ライバル校
井守中学校 ライバル校
『技』
タイラーインパクト
殺魔インパクト タイラーインパクト×殺魔砲
殺魔雷電砲 殺魔インパクト×ライデイン砲
電光石火
疾風迅雷
天衣無縫 電光石火+疾風迅雷
悠々白書
勇者 天衣無縫×悠々白書
『学歴』
空久貴央 新潟経営大学 医学部 主席
サカ神シノブ 新潟経営大学 サッカー部 推薦
平京崩 新潟経営大学 サッカー部 受験
幻野大地 新潟経営大学 サッカー部 受験
サクマヒメ 新潟経営大学 サッカー部 一浪
【コピーペースト 完了】
「貴央先生って大学どこですか?」
「ん? 新潟経営大学。加茂の」
「え? 貴央先生ならもっと上行けたんじゃ?」
「アホたれ。新潟経営大学より上の大学なんて、海外にもないぞ?」
「えー、そんなことは」
「いいや、ある。分かってないなあ、幻野くんは。いいか。新潟経営大学はあの人の出身大学だぞ?」
「えー、誰だろ。あ、べいちきさん?」
「いや、あの人は中卒だ。いや、原寛貴だよ。神の」
「あー、神か」
「そう、神だ。だから私は新潟経営大学に決めたんだ。一番賢い奴が出た大学が一番凄いに決まってるからな」
「一つの考え方としては正しいですね。僕も少し受けたくなりました」
「ああ、多分簡単に受かるぞ。偏差値自体は全く高くないから、特に勉強しなくても多分受かる。私の同期も勉強とは無縁の遊び人ばかりだったからな。まあ、若かった私も大体ゲームボーイかまんこ弄っていた」
「今と変わらないじゃないですか」
「黙れ。幻野くんのゲームボーイを私のまんこに突っ込むぞ」
「お願いします」
「いや、本当にそういう気分になるからやめろ。話を戻すぞ。つまり何が言いたいかというと」
「新潟経営大学最高‼ という訳ですね」
「ああ、簡潔に纏めるとそうだな。虫多いしトイレ綺麗だし皆優しいし、私や原寛貴の出身大学だからな。聖地巡礼がてら受験するのも一興じゃないかしら」
「貴央先生の聖地を巡礼していいですか?」
「えー? 本当にそういう気分になるから」
貴央先生は一応断るが、幻野くんの攻めにやられ、すぐに猫のようにベッドへ身を投じる。猫になったんだよな、君は。