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ツンデレのデレが見たい男子高校生  作者: 初心者の極み
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まずは自己紹介

初めて作品を描いてみました。処女作ってやつですね。


ラブコメは、たくさん読んだことはあっても書いたのは初めてなもんで温かい目で見てやっていただけるとありがたいです!


読んでくれた方の意見も取り入れたいのでたいのでコメントぜひ!

まずは自己紹介をしよう。音瀬威月おとせ いつき15歳。彼女なし出来立てほやほやの高校生だ。容姿に関しては中の上といったところだろうか。いや、風呂上がりの洗面台にある鏡はイケメン補正がかかるからな。恐ろしやだ。運動は平均以上にはできるつもりだ。勉強はノーコメントで。 


自己紹介はこの辺にして、友達の話をしよう。はっきり言って俺は友達が少ない。


某ラブコメのあれではない。狭く深くがモットーなだけだ。


1人目は鵜木了うのき りょう頭がいい。

2人目はウノキリョウ顔がいい。最後の1人はunoki ryou こいつは運動ができる。


これを聞いて大半の人はこう思うだろう。同姓同名の人が多い学校なんだねって。異論は認めん。


ところで、だ。この年にもなると彼女も欲しくなってくる。理想は年上で、大人の包容力があっておおらかで少し抜けているところがあって黒タイツで、、、この変にしておこう。


自己紹介はこの辺にしておこう。


「おい、聞いてんのか?」俺のたった1ん゛っっン゛、、親友の鵜木が言った。


「ごめん、聞いてなかった。」


「だからぁ、昨日神作に出会っちゃったの!」そうだ。何を隠そう、鵜木はアニメオタク(自称)だそうだ。


「良作はいっぱいあるんだけど神作は中々ねえんだよ!」

そうなのか。あんまり分からんがそういうことにしておこう。


「ちょっと話変わるんだけどさ、お前は彼女とか欲しくねえの?」

自分で言っておいてなんだが、唐突だな。


「んー、今はいいかな。気分じゃない。」


「イケメンは贅沢だな。」へーへー、そうですか。気が向けばいつでも作れるってか。


凡人には分からない悩みだ。



次の日。


「ちょっとあんた。早く出しなさい。」


誰だこいつは。急に知らない女子が話しかけてきた。








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