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06WBCの主役はデービットソン審判だった

2006・WBC、君はデービットソン審判を覚えているか? 


目立ちたがり球審のため(デービットソン審判のことです)、日本はアメリカに判定負けということで、「リベンジを誓う王ジャパン!」とマスコミは報道しているが、果たしてどうなるのでしょうか?(対アメリカ戦、西岡がタッチアップでアウトにされた件です)

それにしても、あの誤審を見た後、僕はテレビのチャンネルを切ってしまったが、それほどあの審判の行為が不快だった。

スポーツはフェアプレイだから、見る価値がある。その前提があるから、ファインプレイや緊迫した攻防に興奮するのだ。

アメリカはベースボール発祥の地なので、ぜひとも優勝せねばならん! ということは分かるが、そのために何をしてもよいことにはならない。湾岸戦争以降、アメリカはいろんな面で余裕がなくなっているように見える。超大国の威信がいろんなところで揺らいでいるので、文化・スポーツにもマイナスの影響が出ているのだろう。

アメリカにとって2次リーグ敗退した方がいいのかもしれない。何でも世界一になれるわけはないのだから


今大会のMVPは審判のデービットソンに決定!

凄すぎるジャッジメントに脱帽です。日本対アメリカ戦のみならず、メキシコ対アメリカ戦でも強烈な一発が飛び出しました。

メキシコの打者が打ったライトポール直撃弾は、誰がどう見てもホームラン。それを2塁打にしてしまう力技には、もう誰も勝てません。この回、メキシコはタイムリーヒットが出て1点入ったのでよかったものの、もしこれが無得点だったらアメリカが勝ったかもしれない?? そう考えると、このデ-ビットソンさんはなんて恐ろしい審判なのでしょう。アメリカが優勝候補の本命の理由とは、この隠し玉を持っていたからなのですね。

ところで、日本がからくも進出した準決勝、最大の敵は韓国の強力な投手陣ではなくて、こービットソンさんに決まっています。しかし、果たして彼はこの試合に出場するのでしょうか?  一説によると彼は相当な目立ちたがり屋らしいので、「俺が! 俺が!」と出てくるかもしれません。こうなると彼に対抗できる人間はイチローしかいません。メジャーのスーパースターの貫禄で、マイナーの審判を視殺するしかありません。でももしかするとアジア人同士の対決は、興味が湧かないもん! とか言って、出て来ないかもしれませんが・・・・・(個人的には出てきてほしい気もしますが・・・)

 いずれにせよ、いまいち盛り上がらなかったこの大会を一番盛り上げたのは、デ-ビットソン!!

 パソコンで打ったら「デ-ビット損」と変換されました。一番損をしたのは、やっぱりアメリカ!? 



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