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茶色いノート  作者: ふりまじん
100年戦争
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カール大帝について

カール大帝。この人を軽く語っておこうと思う。


なぜなら、キリスト教文化圏として、ヨーロッパを統一した、初代神聖ローマ皇帝だからだ。


なーんて(*ノ▽ノ)


格好つけてんなぁf(^_^)私。


なんか、気恥ずかしいわ。


だって、こんな事をする前は、カールって言ったら、

栗毛の長髪の気の良いアメリカ人で、補足としてギターが上手。


みたいな、謎の人物を思い浮かべるくらいだったのに。


カール大帝だってさ( 〃▽〃)


ヨーロッパ史の重要人物だってさ('∇')


よく言うわ。


と、悶絶するけど、確かに、この人を外してヨーロッパは語れない。


実際、私は既に、カール4世と5世を間違うわ、ジョーム・ノートルダムとカール5世がやってくるのを、なんとかしなきゃいけない運命だわ、カールと既に関わりがある。


今回は、バイエルンの成り立ちで登場してきたカール。


軽くまとめようと思う。


ちなみに、

カール

シャルル

カレル

カルル

チャールズ


みんな、このカール大帝由来の名前なんだそうだ。

742年4月生まれ。牡羊座かぁ。

ちなみに、お釈迦さまも牡羊座である。


まあ、色々戦争をした王さまで、私的には、793年のドナウ川とライン川の運河を繋ぐ計画をした事は記しておきたい。


あと、カロリング小文字体を使ったラテン語の教育を広めたんだそうだ。


ラテン語をこの人は広め、


後にルターが、その土地の言葉による聖書を広めて行くわけだ。

まあ、書いておく。


フランク王国は、ゲルマン人の部属フランク人の建国した王国なんだって。


で、カール大帝が亡くなってから、国は三つに分割する。


ルードビッヒが東フランク王国


シャルルが西フランク王国(後のフランス)


ロタールが中部フランク王国


と、別れて王国ができるんだけれど、


中部フランク王国、イタリア、ブルゴーニュ、アウストラシア(ベルギー・ルクセンブルク・オランダ)の辺りを領土にしていたんだそうだ。


これを見ていて、20世紀のナチスの話から、無怖公(ジャン)に頭がシフトしたんだった。


そう、中央フランク王国。無怖公(ジャン)の欲しいところガッツリいれている(;O;)


イタリア…、メディチは、毛織物の媒染剤を扱っている。


ブルゴーニュは、イングランドから羊毛を輸入して、毛織物を扱っていた、ハズだから、ミョウバンまでの中央フランク王国の領土復活を目指すのは、分かりやすい。


うん。なんか知らないけれど、それを無怖公(ジャン)の野望に決定する。


で、よく見ると、北のドイツ、フランク王国の新しい首都にしたアーヘン。


南には、ローマ、バチカン…。


大きな国の真ん中に位置して、政治的首都と宗教的中心部に挟まれた国。


むっ( ̄〜 ̄;)


み、みえてきた。


見えてきましたよ。


武田信玄!


おおっ。こ、これはっ、本当に、武田信玄がおかれた地理条件に似てないか?

無理はある。


確かに、大いに無理っぽいが、いや、しかしっ。


フリマの場所とりすら、上手く出来ないこの私に、100年戦争のブルゴーニュの野望なんて、考えられるわけもない。


実際、どうしようかと悩んでいたけど、ああ、これて、


色々なんとかなりそうだ(つд`)


もう、一年。なんで、ノストラダムスの短編が、ジャンヌダルクになるんだか知らないが、でも、不思議とこれで、話が続いて行くし、


無怖公(ジャン)の拓くこの中央フランク王国再建だと、ジョーム・ノートルダムの川の道もついでに考察できるし、


レクスと100年戦争の繋がりも、なんだか出来てきそうだ。


なんか、適当にテンプル騎士団総長、ジャック・ド・モレーを武田信玄なんて言ってたのが、ここに来て一致してきた。


もう、ドイツ、今川家にして、バチカンは京都。


私の参謀は武田信玄で、100年戦争を突き進もう。

おどろ、おどろしい、ヒムラーとヘスの話から、一気に戦国夢想の話になるんだから、どうして、レーベンス・ブルグ城なんて探していたのがなんて、すっかり忘れてしまっていた。


が、記事にするために、一応頑張って調べてみた。

やはり、間違いだった。

ヒムラーの城は、ベベルスブルグ城だった。


ついでに、ルターが悪魔にインクをなげた、タンホイザーゆかりの城は、ヴァルトブルグ城でした(^^ゞ

みんな、一気にヒットするときがあるので、気を付けないと、間違えそうです(´ヘ`;)


しかし、私、ベベルスブルグ城に何の用事があったんだろう?


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