エタリ・ポイント7
ノートルダム一族、結構ギャンブラー。
どうしたらいいんだ!?
このキャラ設定。私は頭を抱えましたよ。
なんか、この記事の文体も他のと違って、「です」「ます」調になってるし…
多分、無意識に客観視したくなって、そうなってる気がする(後になにかに使おう。)
まあ、この文体じゃないと話が続かないから、このまま書くけど、私は衝撃を受けている。
そこまで考えなくても…と、思われるかもしれないが、広げた世界全体に関わるし、多分、こちらが私の正解なんだと思う。
川の都市を使って資産の分散をする話をしていたけれど、穀物商人なら、確かに、中世・ルネサンス共に、運搬に川を使っていたので話がスムーズだ。
コンドッティエーレの話を軽く考えるときに、インターネットをモデルに川を回線に例えようか、なんて考えていたけれど、これは、ミシェルの「歴書」を売るときにも役立つはずだ。
本当にピエールが有能なら、その伝説と共に、噂がヨーロッパに早く届くはずだから。
変な四行詩の話よりも説得力がある。
しかし…。予言の本のミシェルは、ユダヤの預言のアンカーとか、神からのメッセージを受ける力があるとか言われてたのに…
私は、父方のギャンブル気質で話を盛らなきゃならないとは…
これ、読みたい人間居るのかな…。
今頃、そんな事を考え始めたわ。
世紀末には、色々あって反転するようにアンチ預言者のノストラダムスについて語る本もあったけど、つまらなかったしなぁ…
カテゴリー異世界の人たちのテンプレのジレンマの話を見る度に、なんか、分かる気がした。
読み手からしたら、一定の期待を持って本を選ぶわけで、
少女漫画なら、王子さまと素敵な恋愛(最近は変わってるらしいが…)
変身ものなら、カッコいいヒーローが。
預言をしないミシェルなんて、変身しないヒーローだよなぁ。
そう考えると、端のキャラから埋める方が正解な気がする。
コンドッティエーレのマルコは、美男子ではないけれど、気のいい好青年だし、ガブリエルとサンピエトロ寺院のオカルトものも、考えるのは楽しい。
川や都市や、穀物に関するポイントを中学の地理に合わせて盛り込めば、ちょっとはタメになるだろうし、 本の話も、この時代のものは、インテリの学者が好きそうなタイトルが多いから、題名だけでも覚えておけば、なんか、利口になった気もするし、そんなタイトルが自分の子供の口から出るのは、なんだかんだ言っても、親は嬉しいものだ。
おっ。ここでやっと持ち直した…(>_<)
なんか、頭が混乱していたけど、ここで止まったよ…
はぁ…。
多分、文体が戻ると思うので、途中だけど切り上げます。
では、続きはエタリポイント8で。