ダ・ヴィンチの偽コード 15
とんだ脱線をしたために、本当に自分がダ・ヴィンチの暗号をでっち上げなきゃいけなくなったい ヘ(゜ο°;)ノ
まあ、やるだけやるしかない(T-T)
誰も私に期待してるわけでなし、やってみることに意義がある。
私のガブリエルは、本編では硬派でいくことになりそうだが、彼のために「先祖霊のサワリ」を考えなければいけない。
まあ、ホラージャンルなら、ワンパターンと(今は、テンプレというのか?これは違うのか?)言われそうだが、歴史ジャンルで書いてるので、歴史好きの読者は苦笑いしながら、さて、フリマジンはどのエピソードを料理するんだ?
と、ルネサンスの引き出しを広げてくれるはずだ…
なぜなら、ガブリエルが生まれる前、1400年代のイタリアには、呪いやら、暗殺やらのエピソードが満載だ。
ダ・ヴィンチも、ロレンォも、とにかく、私でも知ってる名のある人物目白押しだ。
ボルジア家もでてくるし。
まあ、ダ・ヴィンチの生涯を振り返りながら、ゆっくりと考えてみよう。
なに、Gwじゃないか。
金はなくても…モバイルひとつあれば、いつだってイタリアに飛べるはずだ。
と、言うところでいきなり、話を脱線する前の、去年の12月に戻す。
まあ、ここまで紆余曲折書いてきたが、私は12月にも色々考えて、どうまとめて良いのか分からなくなったのだ。
ダ・ヴィンチと、改宗した元ユダヤ人、テンプル騎士団。
いろんな話がわいてくるし、考えることや、調べたいことが膨らんできます。
そして、うろ覚えの記憶のそこから、一つの古本の事を思い出しました。
ダ・ヴィンチ関係の本が、段ボールにあったはずだ。
ダ・ヴィンチコードの関連本が。
その本は
中見 利男先生の「ダ・ヴィンチの暗号を解読する」と言う題名だった。