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茶色いノート  作者: ふりまじん
近代魔術を語る
139/499

作者、近代魔術を語る 25 通り魔

あーっ。終わったぁ(;_;)


とりあえず、一作、夏ホラーにエントリーした。


今回は、去年投稿した祓魔師のアンコールで、

ついでに、今まで調べていた近代魔術の話を強引にぶちこんだ。


テーマ、病院で、結構頑張ったとは思う。


主人公は……。ネタバレしても言いかな?







さて、ネタバレしよう。


主人公は、心を病んだ人物の一人称なので、なんだか、よく分からない話になっている。


が、これはこれで良いのだ。


1話目から、舞台が病院である事が分かった人は居ないだろう。私も知らなかった。


最後の辺りで、そうだと分かった人は、驚いたのか、

そうでないのかは知らないが、


とりあえず、最低限、運営の人が病院ネタだと認識してくれれば良い。


しかし、時間がかかったわりに、文字数が稼げてなくて驚いた。


そして、とても疲れた…。


が、色々興味深い話を拾えたので、この辺り、少しまとめたいと思う。


まずはネタバレ、エンディング。


こっちを見た人は、すぐに分かったのでは無いだろうか?


そう、最後の戦場シーンは、1917年ヒトラーが戦場で間一髪、謎の声に助けられた塹壕戦の場面である。


が、夏ホラーで向こうで名指しすると、ヒトラーが悪魔のようになってしまうので、

あえて匿名にした。


70年代までは、とにかく、ヒトラーならなんでも許された時代があったけど、世紀も変わった事だし必要以上に、貶めるのもなんだから、ぼかした表現にした。


が、こっちは、クロウリーとチャーチルと、ヘスを騙す話なので、このネタを広げてみる事にする。


驚いたのは、切り裂きジャックの事件に丁度、ヒトラーの誕生年があった事だ。

偶然なんだろうけど、なんだか、ちょっと、ぎょっとした。


1988年、ヒトラーがお腹の中にいたとしても、こんな頃から悪役になるなんて決まって無いと思う。


が、しかし、力技で伯付(はくづけ)を考えているヘスを騙すことはできるのかもしれない。

何と言っても、その秘密結社の当事者の、クローリーが作り出す物語なのだから特別だ。

その点からも、少し、この新しい物語を考察してみようと思う。






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