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茶色いノート  作者: ふりまじん
近代魔術を語る
135/499

作者、近代魔術を語る 22

ファンタジーを目指して設定を始めた私。


相変わらずの短編のための設定なのに、話は歪むは、長くはなるわの大惨事だわ(T-T)


そして、何故か近代魔術について書いているのに、ファンタジーではなく、なんだか、ハードボイルドになって行くのは何故(>_<)


チャーチルがそうさせるのだろうか………。


しかしっ。


調べんぞ。チャーチル。

読者の皆さんは、彼を知りたいと思うだろうが、


私にも知恵がついたのだ。

こうやって、脇の人間に次々、気を移すから混乱するのだ。


とりあえず、クローリーとメイガースについてまとめないと!


現在、私の頭の中は複数の物語が同時に動いていて身動きが出来ない。


早いところ書いて、頭を落ち着かせたいところだ。


近代魔術について考える切っ掛けになった、100年戦争エリアの脇役、レクスの行動が少し見えてきて、

それと同時に、北条の動きも少しだけ分かってきた。


彼は、イギリス…ハイランド地方に、近代魔術の大元を探しに行ったに違いないのだ。


うろ覚えだが、クローリーは、ゴールデンドーンに入団する前は、ハイランドの登山家で、メイガースにその能力を認められて魔術の世界に足を踏み入れるのだ。


のだ、と、書いてはいるが、なんか、この辺りは怪しい情報が色々あって、ネットや本でも、違いがある。


多分、メイガースとクローリーは敵対していたし、

クローリーは、適当に雰囲気で、その場に合う話を作っている気がするから、いく通りも違う説があるのかもしれない。


まあ、「ムーン・チャイルド」なんて、本当にファンタジーを書いているくらいだから、どこまでが事実なのか、本人たちにも分からないのかもしれない。


アストラル界やら、空想世界を漂うクローリーの話を真剣に一本化するのは無理だし、「なろう」文学では、それほど重要とも思えないから、辻褄の合いそうな事実を拾って書いて行くつもりだ。


それにしても、長年、何でクローリーの方が人気があり、メイガースがそれほどでもないのか?


この疑問を、まさかのなろうで知ることになるとは思わなかった。


確かに、クローリーは呪文使(スペルマスター)なんだろう。


「ムーン・チャイルド」と言う作品で、メイガースを悪役に仕立てた事で、ファンタジー世界の彼の立ち位置を決めてしまったのだから。



基本、ファンタジー等の小説は、新しい世界観を確立した作者の世界をベースに広がって行く。


私は読んだ事がないが、「ムーン・チャイルド」は、実在する魔術師をモデルに、派手な魔術バトルを繰り広げるような話らしく、後に、他の作家にも、その手法が引き継がれて行くのだ。


で、そうなると、魔術バトルの世界の親、クローリーの描くヒーローを悪く書く作家はいないから、総じてメイガースが悪者のイメージで描かれて行く、


いや、クローリーは悪魔を自称していたので、正確には、クローリーよりも魔法力の低い、と、言うべきか、に、なって行くわけだ。


がっ。


あれから100年経ちました。


21世紀、なろう文学の世界に新しい小説家(スペルマスター)が誕生しようとしているっ!!


私だっ!バァン(* ̄ー ̄)


(///∇///)はははっ。


ちょっと、ラノベの練習をさせて貰ったけど、恥ずかしいなぁ…


で、なんか、口上が昭和だ(T-T)


なろうの文章なんて、書けねぇ(;_;)



失礼しました<(_ _)>



まあ、それはともかく、web小説の、なろうの世界を芯に作り出すファンタジーの世界では、100年続いたクローリー優勢の世界を変える事が可能かもしれない。


個人が自由に情報を発信できる現在、発信する情報を考えて行動するヒーローを保護者は待っていたのだから。


隠秘術(オカルト)。良いじゃない。


秘密を知られちゃいけない設定。意外と受けるかもしれないぞ。

メイガース、主人公で行けるかもしれない、とは、思ったけど、でも、忘れていたよ、コイツは伯爵様だった(T-T)


wikipediaの情報ではイマイチ良く分からなかったけれど、メイガースも結構、中二病を突っ走っている気がする。


しかし、何でハイランド地方なんだろうか?


北条と探す真実は、なろうと言うよりハードボイルドな感じで、なんだか、面倒な世界に引きずり込まれそうな気持ちになる。


今年のホラー、参加出来るんだろうか!?


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