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茶色いノート  作者: ふりまじん
近代魔術を語る
130/499

作者、近代魔術を語る 17

「メタトロニオス」


なんのこっちゃ(゜-゜)


と、興味をひいて昭和の話は進むわけだけれど、

ネット小説の場合、検索をかけると色々わかってしまうから、

昭和の話のように、なけなしの西洋知識で引っ張るなんて出来ない。


が、まあ、いいや。


昭和のお約束をベースに、ネタバレ上等で書いてみる。


そう言えば、昔、謎の怪人もので、エンディングのテロップに出てくる役者名から子供が怪人を推理、怪人の正体がわかってしまう。なんて、騒がれて、

怪人の役者名が、「?」になった事があった。


子供番組に夢のある時代だったと染々感じる。


さて、私はどうしようか?


これは、アスモデウスと近代魔術の考察なのだから、それを含めて考えなければいけない。


こうして、設定をさらすのは、ネタバレで、新鮮味が無くなる反面、

色々な新しい見方と、

読者の好みが閲覧数から垣間見れるから、悪いことだけではない。


メイガースのイメージもここで、どう変わるのか、見極めてみる。


とはいえ、メイガースについて、明確なイメージを持っている人は少ないと思う。


漫画やドラマに使われるのは、圧倒的にクローリーの方が多いし、

メイガースの場合、クローリーとのオカルト・バトルの敵役で登場する、わりと脇役キャラのイメージがある。


真面目に魔術をしていた人物としては、エリファス・レビィの方が取り上げられている感じがする。


物語の主人公にしては、華が無い感じがする。


この人で、ヒット作品を狙うのはなかなか難しい気がする。


何しろ、彼の魔術の功績は、クローリーがパクって公表し、

なんだか、クローリーの功績のような扱いになっているようだからだ。


wikipediaでは、クローリーの「ゲーティア」についての著作は、メイガースの著作を盗作したような事が書いてある。


告発……と、書けば聞こえがいいけど、

無許可で他人の著作物を公表した事にかわりない。

パクリ作家。


なろうでは忌み嫌われる行為に及んだクローリー、なろう文学では、敵役の要素が満載になり、


この辺り、真面目に著作、研究をするメイガースを表に書けば、もしかしたら、クローリーより人気が出るかもしれない。


ゲーティアのアイディアと研究をメイガースからクローリーが盗んだのだとしたら、

その事実から、アスモデウスの加護した人物は、メイガースになる。


パリ万博にかかわらず、近代のヨーロッパには沢山の他国からの遺跡や遺物、ミイラ等が入ってきたらしい。


パリ万博は、何度か行われていて、

ナディアと言われないように、日本の使節がやって来た時代に合わせて行かなければいけない。


調べてみるか。


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