表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/54

日本海軍の艦載砲

暫く投稿出来そうに無いので、書き溜めしておいた設定を投稿しときます。

 

 94式50口径46cm3連装砲

 口径:460㎜

 砲身長:23m

 発射速度:2発/分

 最大仰角/俯角:50°/-5°

 最大射程:4万5000m

 最大射高:1万2500m

 初速:870m/s

 砲塔旋回速度:5°/秒

 仰俯角速度:4°/秒

 

  戦艦大和の”94式45口径46サンチ砲”を50口径に長砲身化し、デジタル機器をめっちゃブチ込んだもの。6割新品。以上。


 36式67口径10cm単装速射砲

 口径:100㎜

 砲身長:6.7m

 発射速度:60発/分

 最大仰角/俯角:85°/-10°

 最大射程:2万3500m

 最大射高:1万6000m

 初速:1.080m/s

 砲塔旋回速度:40°/秒

 仰俯角速度:35°/秒


  大東亜戦争で秋月型駆逐艦等が搭載した長10cm砲が高い性能を示したため、それ以降の日本海軍の高角砲は殆どが10cmに統一されていた。この艦載砲もその1つで、性能的にはオート・メララ社の『54口径127ミリ単装速射砲』と比べ1発当たりの威力に劣るがそれ以外では同等かそれ以上という優れた砲である。現在配備されている改良された『36式67口径10cm単装速射砲2型』と『同2型改』は更に高性能である。 現在はステルスシールドを常備している艦が多く、従来艦も順次換装が進んでいる。

 また、この改良型には弾体を延長した砲弾が使用されており、実質的な砲撃能力が向上している。


 38式55口径15.5cm単装砲(2型)

 口径:155㎜

 砲身長:8.525m(2型は9.92m)

 発射速度:14発/分

 最大仰角/俯角:65°/−10°

 最大射程:3万3500m(2型は3万8000m)

 最大射高:1万3800m(2型は1万4300m)

 初速:768.5m/s(2型は990.8m/s)

 砲塔旋回速度:20°/秒

 仰俯角速度:23°/秒


 大東亜戦争以来、駆逐艦の主砲として採用されていたのは10〜12.7cmサイズの砲で、対地攻撃能力が不足しているとの指摘があった。当時、多くの巡洋艦が性能不足、老朽化で退役していたためにそれを補うため”高初速、高発射速度の15〜20cmサイズの砲が性急に必要”として1972年に開発がスタートした。当初は”ミサイルと対地ロケットで十分”との意見もあったが、対地ロケットでは容易に着弾点から逸れやすく、ミサイルではコストがかかり、また当時のミサイルはそれ程性能が良くなかった事もあり、開発は続行。

 開発開始から4年後、後に傑作艦載砲と言われる『36式67口径10cm単装速射砲』が登場。これの機構を取り入れ、日本の誇る変態(褒め言葉)技術者たちの努力によって1978年に完成、採用にこぎ着けた。

 現在のこの砲を搭載する艦艇は全て、『2型』と言われる64口径の改良型を搭載する。現在は、ステルスシールドを装備している。

 普通、『2型』はわざわざ『38式55口径15.5c単装砲(2型)』とは表記せず、単に『38式64口径15.5c単装砲』と表記する。



 68式70口径5.7cm単装速射砲

 スウェーデンのボフォース社が開発した『Mk.3 70口径57㎜単装速射砲』を輸入し日本製鋼所がライセンス生産したもの。


 39式62口径76㎜単装速射砲

 口径:76㎜

 砲身長:4.712㎜

 発射速度:85〜100発/分(SR:120発/分)

 最大仰角/俯角:85°/-15°

 最大射程:1万8400m

 最大射高:1万1500m

 初速:900m/s

 砲塔旋回速度:60°/秒

 仰俯角速度:35°/秒


 沿岸戦闘群の護衛艦に搭載されている。SR(スーパー・ラビット)砲も近年導入し始めた。


 75式64口径15.5cm単装砲

 口径:155㎜

 砲身長:9.92m

 発射速度:10〜15発/分

 最大仰角/俯角:70°/-13°

 最大射程:4万6500m

 最大射高:1万4000m

 初速:827.5m/s

 砲塔旋回速度:18°/秒

 仰俯角速度:19°/秒


  38式55口径15.5cm単装砲(2型)を元設計とし、新型次世代ミサイル巡洋艦(NNCG)である榛名型ミサイル巡洋艦の搭載砲『次世代型艦載砲システム開発計画』として2015年に完成した。発射速度が向上しており、対地支援攻撃能力が向上している。

 ズムウォルト級のAGS 62口径155mm単装砲の様に砲身を砲楯内に収納してステルス性を確保するものではなく、砲身形状をひし形にしてステルス性を確保することとした。これによりズムウォルト級のAGSと比べ砲撃時のタイムラグが無く、軽量化にも成功している。しかし、若干ステルス性に劣る面もあり、整備も複雑化している。



 80式58口径46cm連装砲

 口径:460㎜

 砲身長:26.68m

 発射速度:3〜4発/分

 最大仰角/俯角:75°/-5°

 最大射程:5万7500m

 最大射高:1万4300m

 初速:898.7m/s

 砲塔旋回速度:9°/秒

 仰俯角速度:12°/秒


 戦艦『大和』の後継となるとされる大型艦艇(計画名A-163b^4)に搭載されるらしい超巨大艦砲。弾薬は『大和』の物と同じものを使用でき、ステルス性に考慮された独特な形状をしている。


 KBD 78口径25㎜高性能7砲身機関砲

 口径:25㎜

 砲身長:1.95〜2m

 発射速度:2900〜4300発/分(選択可)

 最大仰角/俯角:88°/-25°

 最大射程:5850m

 最大射高:3200m

 初速:1105.9m/s

 砲塔旋回速度:不明

 仰俯角速度:不明


 日本海軍の主力CIWS。エリコン社製のガトリング砲を日本陸軍が局所防衛のため輸入、ライセンス生産し、その高い発射速度と威力に目をつけた日本海軍が、CIWSとして使用している。また、この際軽量化のため砲身を2口径カットしたのだが、あまり効果がなかったため、すぐに戻された。

 以前のファランクスよりも威力、射程に勝るため、以降の日本海軍軍艦には殆どこれが搭載される。

 当初はフランスの『ゴールキーパー』も候補だったが、KBDの方がシステム全体の重量が軽かったため敗れた。


  ファランクス 20㎜高性能機関砲

 口径:20㎜

 砲身長:1.981m

 発射速度:3000〜4500発/分(選択可)

 最大仰角/俯角:85°/-25°

 最大射程:4500m

 最大射高:2800m

 初速:1100m/s

 砲塔旋回速度:不明

 仰俯角速度:不明

iPod touchが蘇りました‼︎

モチベーションも元に戻り、もう直ぐテストも終わるので夏休みを含めてドシドシ投稿したいと思います‼︎


<・・・バイト(ボソッ


あっ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ