第8章:やっぱし、教科書と教科書ガイドが、「やり直しの独学」には最適だぜ!!
・・・お題目のとおりです。
なんのヒネリもクソもありません。
ぼくね、こう思うんです。
「やっぱ、教科書がねぇと・・・なんにも始まらねーわ!!」
・・・とね。
すでに、数学の教科書をお持ちの現役高校生や浪人生の皆さんにとっては、
まさに、「ミもフタもない見解」かとは思いますが・・・
やっぱしね、教科書が一番ですって。
それと、できれば、
その教科書に準拠した「教科書ガイド」。
俗にいうところの、『虎の巻』ってヤツですね♪
・・・もちろん、チャート式数学で有名な数研出版さんも、
リッパな教科書を出されてはいますよ。
でもねぇ・・・チャートで痛い思いをさせられてしまったぼくとしましては、
まず、選択の範囲外ですね、悪いスけど。
・・・個人的に、「信用できません」。
そこでッ!
ぼくが小学校の算数の教科書でお世話になった・・・
『東京書籍』さんに、希望を寄せることに決めました❤️
ただしですね・・・
全部の範囲の教科書を集め、
さらに、対応する教科書ガイドまでそろえるとなりますと・・・!
けっこうな金額になってまいりますね。
だからぼくは・・・
『数学Ⅰスタンダード』→『数学Ⅰアドバンス』・・・というように、
2段階ある、東京書籍さんの数学の教科書を、ガイドとともに、
毎月、ちょっとずつアマゾンで注文して、
「基礎の基礎」を、しっかりと固めたいと思います。
追伸:
以下は、東京書籍さんの、
高校数学の教科書の「公式HP」となります。
『数学 | 令和7年度用高等学校教科書・シラバス | 東京書籍』
→ https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/text/hs/sugaku/
追伸その2:
・・・実はですね、
ぼくがあとで紹介する「あるシリーズ」を使えば、
『数学ⅠA』『数学ⅡB』の分野につきましては、ぼく個人の場合ですと・・・
東京書籍さんの教科書を、あえて購入する必要もないことに、思い至りました。
ただし、『数学ⅢC』の分野だけは、ちょっと「別格」でして、
教科書傍用の参考書のみの学習ですと・・・どうしても「独学」だけでは無理があり、正直キツイので・・・
東京書籍版・数学の検定教科書(= しつこいようですが、ぼくは「数学ⅢC」の分野のみ買います)4冊と、
それに準拠する教科書ガイド4冊を、
今月は、あわせて購入していこうと思っております♪
それと・・・
ずっとあとで紹介する「ある参考書」数冊ですね。
なんだか・・・ワクワクしますよ❤️
(※)以下は、あるサイトからお借りしてきた解説となります。
「教科書傍用問題集」とは、文字通り「検定教科書と併せて使う問題集」です。
「検定教科書」とは「定義」や「公式」「定理」の解説と、代表的な問題を通じてそれらの使い方を提示するのが役割です。
しかしながら、「検定教科書」というのは様々な制約がある故に、扱える内容に限界があるので、その補足および反復練習をするための「問題量」を提供するのが「教科書傍用問題集」の役割です。
つまり「定義」や「公式」「定理」の意味というような概念的な部分の 「解説」はあくまで「教科書(およびそれを使った授業での教師の説明)」の役割であり、「問題の解き方」といったようなテクニカルな部分の「解説」は「参考書」の役割なのです。