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尖玩[KAKUGAN]ファイターブローラーズ  作者: KOUYA
第1章〜全ての始まり〜
9/47

第7話〜幼馴染み〜

今回第7話は、〜幼馴染み〜です

お楽しみください。

*本文は短めです。

それからは何事もなく、学園に行く準備を済ませ(コウヤ)じいちゃん(カクゲン)に、「行ってきます!!」と叫んだ。

もちろんポケットの中には、ディスクとなった相棒(ヒューリー)がいる。

すると遠くから、「おう!気を付けるんじゃぞ!」という声が聞こえてきた。

その声を聞いて、(コウヤ)は勢いよく玄関のドアを開けて飛び出した。

「おはようコウヤ!!」登校途中にそんな声が後ろからかかった。

「あぁおはよう!アキラ!」声をかけてきたのは、転校してきて、間もない頃にできた(コウヤ)の、数少ない親友の一人だ。

実は、アキラとは、幼稚園からの付き合いである。

幼少期は、両親の仕事が共働きで、忙しいこともあり、よくじいちゃん(カクゲン)の家に、預けられていた。

その時にできた、友達であるため、いわゆる幼馴染みというやつである。

もちろん、(コウヤ)の、両親のこともアキラは、知っている。

「そういえば…ラースは今どうしているんだ?」「ラース?まあ別に今も俺のポケットの中で待機中だ」ラースとは、アキラの相棒(パートナー)で虎型で、光族性(ルクス)尖玩(カクガン)だ。

「じゃあさ、じゃあさ、今日の放課後、家で尖玩戦闘(バトル)しようぜ!」「?それは別に構わないが…またカクゲンじいさんの尖玩(カクガン)借りるのか?」そう問われて「チッチッチッ!これを見てくれたまえ!!」そう言ってヒューリーの、ディスクを人差し指と中指で持ってちらつかせる。

「!! まさかお前それって」「ふふん…聞いて驚け!僕も、相棒尖玩(パートナーカクガン)を手に入れて尖玩使役者(ブローラー)になったのだ!」「!すごいな!それで、その手に持っている尖玩(カクガン)は、どんな尖玩(カクガン)なんだ?」「こいつのお披露目も含めた今日の尖玩戦闘(バトル)だ!」「なるほどな!これは面白くなりそうだ!!。く〜〜!放課後が楽しみだぜ!!」と、アキラは叫んだ。

今回のお話はいかがでしたか?

もしよかったら、このページ下部の、「感想を書く」から

コメントしてくれると、嬉しいです。

次回は、第8話〜転校生〜を投稿予定です

それでは、次回もお楽しみに!

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