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尖玩[KAKUGAN]ファイターブローラーズ  作者: KOUYA
第1章〜全ての始まり〜
8/47

第6話〜夢の中で…〜

今回は、今後の物語の、鍵になってくる、物語かもしれません

それでは、第6話〜夢の中で…〜お楽しみください。

*本文は短めです。

何も見えない…何も聞こえない…

そんな真っ白な世界が気付いたら(コウヤ)の目の前に広がっていた。

そんな時、1つの声が響き渡った。

(…テ!)所々聞き取れない部分がある。

そんな時に、見たことあるような少女の人影のような物が見え始めた。

(……ケテ!)そうしたら次は、見たことあるような記憶(思い出)が頭の中に流れ込んできた。

「まさか!お前は!?」(コウヤ)がそうつぶやくとその少女の人影は、コクリと頷いた。

(タ…ケテ!)だんだんはっきりと聞こえ始めてきた。

そして今度は、見たことがない風景があたり一面に広がった。

そこは洞窟のような場所で、尖玩(カクガン)たちがせっせと働いていた。

だが、尖玩(カクガン)たちの目が皆一様に黄色く光っており表情がなく、首元には、鎖でできたような首輪があった。

「まさかこれって!…奴隷!?」そこまで気づいた(コウヤ)は、また白い世界に戻ってきていた。

(タスケテ!コウヤ!)今度ははっきりと聞こえた。

あの少女のような尖玩(カクガン)の声が、その時に、(コウヤ)の視界は白く光りだした。

「うわぁーーー!!!」(コウヤ)は驚き目をつぶった。

そして気づいたら、夢の全てを忘れた(コウヤ)は、ベッドの上にいた。

隣にはヒューリーの、尖玩(カクガン)ディスクがある。昨日の夜と全く変わらない「あれ…ここって、何か僕は大切なことを言われたような気がするけどあれって一体何だったんだろう?まあ気のせいだよね!」と一人でつぶやいた。

そうこうしているうちに隣から{おはヨウ!コウヤ!}

と元気な挨拶が聞こえてきた。

それに対して(コウヤ)も、「あぁ、おはよう、ヒューリー!」と返した。

今回のお話はいかがでしたか?

もしよかったら、このページ下部の、「感想を書く」から

コメントしてくれると、嬉しいです。

次回は、第7話〜幼馴染み〜投稿予定です

幼馴染みの関係性って何かいいですよね。

それでは、次回も、お楽しみに!

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