第5話〜初バトル(決着)〜
今回で、初バトルの決着がつきます。
果たして、勝つのはどちらなのか!?
それでは、第5話〜初バトル(決着)〜どうぞお楽しみください
*本文は短めです。
{フッ!デイ!ザン!}{デイ!ダリャー!ハァ…ハァ…デヤー!}あれから30分ほど、能力と能力の、応戦が続いていた。
フュドラノイドは、まだ余裕を見せているが、ヒューリーは、確実に疲れが溜まっていた。
{ハァ…ハァ…}「目覚めたばかりで、まだ慣れておらんのじゃろう」「ヒューリー!大丈夫か?」{マダまだハァ…ハァ…行けるぞ!!}「じゃがその状態でこれを受けられるかの?エレメンタルストームじゃ!!」{ウォォォォ!!}
ヒューー!!
(まずい!!この状態で、ダメージを受けたら…)そう思った僕は、「ヒューリー!躱せ!!」と、必死に叫んだ。
{オ…オウ!}という返事が返ってきだが、今までの疲労が溜まっていたせいか、うまく体が動かず直撃してしまった。
ズババババ
{グァァァァァァ!!!}という叫び声が聞こえて、気が付くと、
シュルルルルル…ウィーン
(尖玩が、ディスクに戻る効果音)
という音が聞こえて、ヒューリーは、ディスクに戻っていた。
その時にじいちゃんに、「今回は、わしらの勝ちじゃな、じゃが、初戦なのにここまでわしのフュドラノイドの、動きに合わせてくるとは、わしも驚いたわい」そう言われて、「うん、ありがとう!あー!でも悔しい!!」と返した。
初バトルが終わった後、相当疲れが溜まっていたのか、僕は部屋のベッドに体をうずめたまま、ディスクに戻ったヒューリーと、一緒に眠りに落ちた。
今回のお話はいかがでしたか?
今回は短めの投稿でした。
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次回は、第6話〜夢の中で…〜を投稿予定です。
それでは、次回も、お楽しみに!