第3話〜帰宅後の、のどかなひと時〜
今回は、コウヤの、祖父が、初登場します。
それでは、第3話〜帰宅後の、のどかなひと時〜
お楽しみください。
*本文は短めです。
「ただいまー」ようやく家に着き僕はそう叫んだ。
そしたら中から黒い何かが走ってきてシュタっと、僕の、前に跪いた。
{お帰リニなられタカ、お坊ちゃま}そう言われ僕もそいつに言った。
「あぁ帰ったぞ、ミノリ。あと、お坊ちゃま呼びは、やめろ」それと同時に奥から「相変わらず早いのミンノカオリ」という声がかかった。
ミノリこと、ミンノカオリも、又じいちゃんが持っている闇族性の、尖玩だ。
{お坊ちゃまハ、いつマデたってモ、お坊ちゃまダカラナ…それヨリモ何か、尖玩ノ、円芯力を、感ジル}「なんじゃと!!それは本当か!?コウヤ」驚かれたようにじいちゃんに問われ戸惑いながらも「うん…僕、相棒尖玩を、手に入れて尖玩使役者になったよ」と言うと「そうかいな…コウヤ、成長したの。誰にも心を開かなかったお前をイサムは、とても心配しておったからの」「え…そうなの!?」唐突にじいちゃんから父の名前が出てきたので驚いた。
「してどんな尖玩を手にいれたんじゃ?」{我ガ名は、ドラゴヒューリー、火族性の尖玩でアる}「!自ら自己紹介をしてくるとは驚いたぞ」{イヤ、それぐライ当然だト思ウんダガ…}「まあ良い、わしの名は、カクゲン、コウヤの、祖父に当たる」{よろシク頼ムぞ!カクゲン}「フォッホッホ、コウヤも、面白い尖玩と、相棒になったものよ」そんな感じで、家に上がってからも話は続きじいちゃんの、相棒尖玩達の紹介や、僕と、ヒューリーが、どのように出会い、相棒になったという、いきさつなどで、盛り上がっていた。
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次回は第4話〜夜ご飯と、初バトル(開戦)〜を、投稿予定です。次回からバトル回になります。お楽しみに!