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尖玩[KAKUGAN]ファイターブローラーズ  作者: KOUYA
第1章〜全ての始まり〜
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第3話〜帰宅後の、のどかなひと時〜

今回は、コウヤの、祖父が、初登場します。

それでは、第3話〜帰宅後の、のどかなひと時〜

お楽しみください。

*本文は短めです。

「ただいまー」ようやく家に着き(コウヤ)はそう叫んだ。

そしたら中から黒い何かが走ってきてシュタっと、(コウヤ)の、前に跪いた。

{お帰リニなられタカ、お坊ちゃま}そう言われ(コウヤ)もそいつに言った。

「あぁ帰ったぞ、ミノリ。あと、お坊ちゃま呼びは、やめろ」それと同時に奥から「相変わらず早いのミンノカオリ」という声がかかった。

ミノリこと、ミンノカオリも、又じいちゃん(カクゲン)が持っている闇族性(テネラス)の、尖玩(カクガン)だ。

{お坊ちゃまハ、いつマデたってモ、お坊ちゃまダカラナ…それヨリモ何か、尖玩(カクガン)ノ、円芯力(えんしんりょく)を、感ジル}「なんじゃと!!それは本当か!?コウヤ」驚かれたようにじいちゃん(カクゲン)に問われ戸惑いながらも「うん…僕、相棒尖玩(パートナーカクガン)を、手に入れて尖玩使役者(ブローラー)になったよ」と言うと「そうかいな…コウヤ、成長したの。誰にも心を開かなかったお前をイサムは、とても心配しておったからの」「え…そうなの!?」唐突にじいちゃん(カクゲン)から(イサム)の名前が出てきたので驚いた。

「してどんな尖玩(カクガン)を手にいれたんじゃ?」{我ガ名は、ドラゴヒューリー、火族性(イグニス)尖玩(カクガン)でアる}「!自ら自己紹介をしてくるとは驚いたぞ」{イヤ、それぐライ当然だト思ウんダガ…}「まあ良い、わしの名は、カクゲン、コウヤの、祖父に当たる」{よろシク頼ムぞ!カクゲン}「フォッホッホ、コウヤも、面白い尖玩(カクガン)と、相棒になったものよ」そんな感じで、家に上がってからも話は続きじいちゃん(カクゲン)の、相棒尖玩達(パートナー)の紹介や、(コウヤ)と、ヒューリーが、どのように出会い、相棒になったという、いきさつなどで、盛り上がっていた。

今回のお話はいかがでしたか?

もしよかったら、このページ下部の、「感想を書く」から

コメントしてくれると、嬉しいです。

次回は第4話〜夜ご飯と、初バトル(開戦)〜を、投稿予定です。次回からバトル回になります。お楽しみに!

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