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尖玩[KAKUGAN]ファイターブローラーズ  作者: KOUYA
第3章〜地下迷宮での冒険〜
47/47

第43話〜本部を見学そして、ホテルへ〜

今回のお話は、第44話〜本部を見学そして、ホテルへ〜です。

前半が主人公コウヤ視点、後半はアキラ視点で、物語が進行します。

それではお楽しみください。

主人公(コウヤ)視点


「やっと着いたーーー!!!」「いやー長かったな」何時間ものフライトを経て、(コウヤ)達は、アキバ空港に到着した。

それからバスに乗って、ヤマト尖玩(カクガン)ギルド本部に向かっている。

バスに乗っている間の暇つぶしに(コウヤ)は、アキラ達と、しりとりしていた。

そうして、バスに揺られること1時間半、(コウヤ)達の目の前には、ヤマト尖玩(カクガン)ギルド本部が、あった。

「それにしてもすげぇでかいな」「そうね」と、感嘆するアキラとホノカに(コウヤ)は、「そりゃあヤマトにいる全ての尖玩使役者(ブローラー)の情報が、此処に集まっているんだ。ワカナハの尖玩(カクガン)ギルドとは、一味も二味も違うのは、当然だ」と、比較的冷静(?)に事前学習会で、先生が、説明していたことを話す。

「へぇ…コウヤ君って物知りなんだねすごーい」とホノカが、褒めてくる。

そんなホノカに(コウヤ)は、照れながら、「\\\さ…さっさと行くぞ」と言いながら中に入る。

「「あ、待ってよーコウヤ」君」と言いながらアキラと、ホノカが、駆け足でついて来る。

そうして中に入ると、その光景は、ワカナハの、ギルド(それ)とは、大きく違っていた。

エントランスは、ワカナハの尖玩(カクガン)ギルドとは比べ物にならないほど広く、尖玩使役者(ヒト)尖玩(カクガン)も数多くいた。

「うわーー」と周囲を見回していると、ユウナ様が、「そろそろ中を案内するよ」と集合を掛けた。


___________________________



アキラ視点


あれから(アキラ)達は、ユウナ様に、ヤマト尖玩(カクガン)ギルド本部を、案内してもらっていた。

特にカフェエリアが広く、色々な尖玩使役者(ヒト)尖玩(カクガン)が行きかい、賑わっていた。

一通り見学が終わり、1時間ほど自由時間となった。

(アキラ)は、コウヤを連れて、ヤマト尖玩(カクガン)ギルド本部を、今一度探検していた。

ちなみにホノカは、お土産を買いに行くと言って、チェリーナを連れて、ショッピングエリアに行った。

此処には、ワカナハの尖玩(カクガン)ギルドにはない場所もいろいろあった。

ショッピングエリアもその一つだ。

他にも、展望エリアに、戦闘(フィールド)エリアなど、挙げればきりがないが、時間が許す限り(アキラ)と、コウヤは探検して、皆との集合場所まで、全力疾走したのは、言うまでもない。

まぁそんなこんなで、ホテルに着いて、ビュッフェ方式の夕食を食べた。

初めての食べ方だったが、コウヤに教えてもらいながら食べた。

部屋は、コウヤと一緒の二人部屋だ。

(アキラ)は風呂に入り、ベットで眠りについた。

今日は探検で、歩き回った疲れで、すんなり寝ることができた。

今回のお話はいかがでしたか?

ヤマト尖玩(カクガン)ギルド本部の見学がメインすぎて、ホテルの描写が影薄いです。(自己評価)

もしよかったら、このページ下部の、「感想を書く」からコメントと、

評価の☆もしてくれると、嬉しいです。

5月からしばらくの間、現実リアルの環境が、一転するため投稿をお休みします。

(投稿再開については、多分8月~10月ぐらいには、再開したいです。)

次回は第44話〜尖玩研究所での再会〜を、投稿予定です。


それでは、次回もお楽しみに!

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