表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
尖玩[KAKUGAN]ファイターブローラーズ  作者: KOUYA
第3章〜地下迷宮での冒険〜
44/47

第40話〜衝撃の事実(其之肆)〜

あけましておめでとうございます。

今年(2025)1発目の、お話は第40話〜衝撃の事実(其之肆)〜です。

それではお楽しみください。

*本文は短めです。

あれから色々と、チェリーナから、説明された。

曰く、尖玩(カクガン)は、この地球上の存在ではなく、ハーヴィックという、別の星からやってきた、宇宙人(エイリアン)だという。

今から約1500年前、ハーヴィックと地球が、衝突し、融合してしまったことにより、この地球上にも、尖玩(カクガン)が、現れるようになったそうだ。

この話は、この前学園の歴史の授業で、習った話だ。

確かこのことを、大人たちは、奇跡之融合(ミラクルフュージョン)と呼んでいる。

そして、ハーヴィックでは、それぞれ、楽園(エデン)という名の、国のようなものがあり、それぞれの族性に、合った環境で生活している。

そして、チェリーナは、光族性(ルクス)楽園(エデン)光明之楽園(ルクラー)の、お姫様らしい。

そして、ソフィアーヌは、その時の護衛だったそうだ。

道理で、ソフィアーヌの言動が、友達にしては堅苦しく感じたのは、(コウヤ)の気のせいではなかった。

「へぇーそんな事が、あったんだね」「だったらやっぱりコウヤ君たちのほうが、よっぽどこの子(ソフィアーヌ)尖玩使役者(ブローラー)に相応しいわね…私なんかよりもずっと」と、ユウナ様は、一瞬寂しそうな表情で呟いた。そんな事を、知ってか知らずか、チェリーナが、ソフィアーヌに問い質す。

{貴女ハ、どウしたイんですノ?ソフィアーヌ?}{ドう…とハ?}{私はネ、貴女の意思を問うテいるノですわ。こノまま尖玩(カクガン)王の参冠としテ仕えるノか、私達に付イてクるのか、はたマた別の主ヲ探す旅に出ルのか。全ては、貴女次第でスわ}{私次第…}{えぇ、でスから私、モう一度貴女に問いマすわ。どウしたイんですノ?}{私…ハ…}

今回のお話はいかがでしたか?

もしよかったら、このページ下部の、「感想を書く」から

コメントと評価の☆もしてくれると、嬉しいです。

次回は第41話〜ソフィアーヌの同行(其之伍)〜を、投稿予定です。


それでは、次回もお楽しみに!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
つながりが深いなぁ…これからどうすんのかね?
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ