第2話〜ニックネーム〜
今回の、お話は第2話〜ニックネーム〜です。
今回は、ちょっと視点が変わって、
ドラゴヒューリー視点で、物語が進行します。
それではお楽しみください。
*本文は短めです。
ドラゴヒューリー視点
「なぁ、お前に僕なりのニックネームつけていいか?」相棒ノ家に向カウ途中、唐突に奴ハそう言ッタ。
{どうシテもお前がつケタいというのなら構わナイが…ト言うかナゼ急にそンナことヲしようト考エタのダ?}「その方が僕なりにお前ともっと中が深まると思ったから?」(こうイウ時に限ッテなぜ疑問形がツクのやら…ワカラン。マァ、そレハさておき…){そうイウことなら我モ構ワン}「じゃあさ、これから僕、お前のこと[ヒューリー]って呼んでもいい?」(!…即答デ我ノニックネームを言ッテ来たな。さテハ最初カラ考えてイタな!?)ソう思いツツ(悪くナイ)と考エタ故、我モ、{よかロウ我を[ヒューリー]ト、呼ぶコトを許ス}そウ答えタ。
そしタら「じゃあ改めてよろしくなヒューリー!」そう言ッテ、ニカッと笑う相棒の姿を見て(アァ我は最高ノ相棒にめグリ逢えタ)そう、心の中デ思いナガら{オウ}と短ク返しタ。
今回の、視点切り替えはいかがだったでしょうか
個人的には、たまにはこういう回も、
ありだなと思います。
視点切り替え回の場合は
誰からの視点なのか、前書きや
本文の1行目にも乗せてあるので
何もない時は基本的に主人公を中心とした
物語の展開です。
でもやっぱり尖玩視点だと、所々
カタカナ変換しないといけないので、少し大変です
もしよかったら、このページ下部の、「感想を書く」から
コメントしてくれると、嬉しいです。
次回は第3話〜帰宅後ののどかなひと時〜を投稿予定です。
お楽しみに!