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2 積みゲーが片付かない

 深夜に投稿したら消えてました。

 何だろう。深夜のノリで色々危ない事を書いてたのかも知れません。

 そんな今日この頃、積みゲーが凄い数になってきました。

 余裕で二桁はあります。

 買うのはいいけど遊ぶ時間が無い。


 かの名人が言っていた様に一日一時間でもやればいいじゃないかと思うが、その時間を捻出するのも難しいです。

 単純に仕事が忙しい。

 それもあるのですが、一番の原因は創作活動かと。

 今連載している話が予想を超えて長くなってしまったので、暇さえあれば話を考えたり文章を打ってます。


 それ以外にも登場キャラのイラストをもっと描きたいけど、やっぱり時間が無い。

 絵に関しては遅筆なので、現状ではバストアップが時間的にも集中力的にも限界。

 そもそもキャラのイラスト描いてる暇があれば本編を更新しろって事になる。

 関係無いですけど、絵の仕事してる友人のイラストを見せてもらうとセンスとかがもう色々違い過ぎて、人間向き不向きってあるよなぁと痛感します。


 絵で思い出したが、通勤時に電車内で対面に座っている人をスケッチしてるオジサンがいました。

 ずっと対面をチラ見しながらオジサンがオジサンを描いてる。

 これはマナー的に正直どうなのかなぁと。

 街中で通行人をスケッチするのとちょっと訳が違うかと……。

 そんなこんなで電車内は色々な人がいます。


 以前とある地下鉄線に乗っていまして。

 夜でしたが、さほど混んでなかったのでドア脇に立っていたのですよ。

 割と大きい駅で賑やかな三人組の男が乗り込んできたのですが、その会話がガチ過ぎました。


「ねえねえ。さっきの男の子、可愛かったよねぇ☆」


 と言う感じでキャッキャウフフしてるのですよ。

 外見もステレオタイプ過ぎてネタじゃないのかと思うぐらいです。

 ちなみに坊主頭、角刈り、スキンヘッドで口ひげと言った感じです。

 その三人が電車のドア付近を陣取っていたのですが、坊主頭がこちらに寄り掛かってきました。

 酔ってるみたいだから仕方ねーなーと思ってたら、何だか様子がおかしい。

 こちらの足に自分の尻の割れ目を押し付けてくるのですよ。

 もうグイグイと。これは故意だなと。

 しかも妙に尻が柔らかくて暖かい。気付くと他の二人もこちらをニヤニヤしながら見ている。

 これはヤバい!

 初めて身の危険を感じて緊張したのだが、幸いな事に次の駅で彼らは降りて行きました。

 それから帰宅するまで尻の感触と温かさが残って何とも言えない気持ちになったのです。


 それ以外だと一度だけど、えっちなお姉さんにも遭遇した事がありました。

 その時は割と混んでいる車内でしたが、胸元が開いたブラウスで谷間が見えるぐらい大きな胸の妙齢の女性でして。

 その人が密着してくるのですよ。こちらは当時まだ未成年ぐらいの頃。

 そんなフェロモンを撒き散らすようなお姉さんに密着されたら刺激が強くてドキドキしてしまう。

 手すりを掴んでる手を握ってきたりと明らかにこちらの反応をうかがって楽しんでいる様子。

 今ならそんな状況になったら素直に喜んじゃうけど、それ以降はそんな経験はありませんでした。坊主頭のオッサンに尻を押し付けられたのはあったけど。


 そんなこんなで、思い出話を打ってる暇があれば積みゲーを解消してろよと言う感じですね。

 そうやっていつまで経っても積みゲーは片付かないというお話でした。

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