表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ジーンウォア  作者: まちゅみちゅ
2/2

第1章 レーヴァテイン

こんにちはまちゅみちゅです

ん〜やっぱり小説って書くの結構難しいですよね。

こうゆうのは趣味でやった方がいいですね

僕は…

俺の名前は不死原(ふしはら) (そよぎ)

伊出翔吾の遺伝子の実験を手伝った同僚の不死原(ふしはら) (つかさ)の子供だ。

俺の父は伊出翔吾が自殺した後にすぐ後を追うように、自殺をした。




俺には絶対にしなきゃいけないことがある。

父に小さい頃から《ウラハキソズの峡間に刺さっているレーヴァテインを抜け、そして人を助けろ》

とよく言われていた。まぁする事もないからやってみようと思う。

だが明らかに日本の地名じゃないし、調べても、

ヒットするのは全然違う場所だった。



あてもなくめっちゃくちゃに探すのは無理がある。

確か父は東京の銀座にある大きいデパートの地下に

"赤い扉"があるそこに入れば父の知り合いがいるらしい。

その知り合いさんは、ウラハキソズの峡間の行き方を知っているらしい




東京行ったことないしなぁ。まぁ金がない訳でもないから行くしかないな。

父いわくその知り合いさんは俺が見たことある人らしい。そんな人いたかな…いや会えば多分分かるだろう。

という事で俺は東京に行く事にした




出発は1週間後、その間色んな準備を始める。

東京は日本で1番物騒な街だから武器は必須だ。

俺は不死原家代々の受け継ぎの指輪がある。

その指輪の名前は「勇気の指輪(アンデリング)

よく分からないが先祖の人達はこれでジーンウォア第4波まで乗り切ったという。今回ジーンウォア第5波が予想されている…その第5波は1ヶ月後に控えている。



今思い出したが、父は地球は2つあると言ってた。

どうゆう事だ??



よく分からないがとりあえず早めに準備を済ませよう。


そんなこんなで、色々準備は終わり明日出発となった。忘れ物がないかしっかり確認し安堵をした瞬間に、床が揺れ始めた、地震か?でも揺れ方が尋常じゃない。だが揺れはすぐに収まった、やはり地震か…

ふと思った事がある、警報がなっていない。

普段地震が起きる前の1時間前に予想でき、警報を

鳴らしてくれる装置が動作していない。

むしろ揺れ始めてなっていた。俺は鳥肌がたち始める。

第5波だ

予想の時間と全く違う、どういう事だ。

テレビを確認すると、東京で、人型の手から刃が生えている化け物が暴れているそうだ。

まずい、完全にまずい

このままだと第3波と同じ状況になりかねない。

どうすれば…生放送で東京の人達が襲われている所を撮されている、何も出来ない自分の愚かさにイラつきを感じ始める。



もう東京は諦めるしか無いのか…そう弱音を吐いた瞬間

「レーヴァテイン起動」

真っ赤な光が画面を覆った…

最後まで見ていただきありがとうございます。

結構頑張って作ってるので応援お願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ