第1章 レーヴァテイン
こんにちはまちゅみちゅです
ん〜やっぱり小説って書くの結構難しいですよね。
こうゆうのは趣味でやった方がいいですね
僕は…
俺の名前は不死原 梵
伊出翔吾の遺伝子の実験を手伝った同僚の不死原 司の子供だ。
俺の父は伊出翔吾が自殺した後にすぐ後を追うように、自殺をした。
俺には絶対にしなきゃいけないことがある。
父に小さい頃から《ウラハキソズの峡間に刺さっているレーヴァテインを抜け、そして人を助けろ》
とよく言われていた。まぁする事もないからやってみようと思う。
だが明らかに日本の地名じゃないし、調べても、
ヒットするのは全然違う場所だった。
あてもなくめっちゃくちゃに探すのは無理がある。
確か父は東京の銀座にある大きいデパートの地下に
"赤い扉"があるそこに入れば父の知り合いがいるらしい。
その知り合いさんは、ウラハキソズの峡間の行き方を知っているらしい
東京行ったことないしなぁ。まぁ金がない訳でもないから行くしかないな。
父いわくその知り合いさんは俺が見たことある人らしい。そんな人いたかな…いや会えば多分分かるだろう。
という事で俺は東京に行く事にした
出発は1週間後、その間色んな準備を始める。
東京は日本で1番物騒な街だから武器は必須だ。
俺は不死原家代々の受け継ぎの指輪がある。
その指輪の名前は「勇気の指輪」
よく分からないが先祖の人達はこれでジーンウォア第4波まで乗り切ったという。今回ジーンウォア第5波が予想されている…その第5波は1ヶ月後に控えている。
今思い出したが、父は地球は2つあると言ってた。
どうゆう事だ??
よく分からないがとりあえず早めに準備を済ませよう。
そんなこんなで、色々準備は終わり明日出発となった。忘れ物がないかしっかり確認し安堵をした瞬間に、床が揺れ始めた、地震か?でも揺れ方が尋常じゃない。だが揺れはすぐに収まった、やはり地震か…
ふと思った事がある、警報がなっていない。
普段地震が起きる前の1時間前に予想でき、警報を
鳴らしてくれる装置が動作していない。
むしろ揺れ始めてなっていた。俺は鳥肌がたち始める。
第5波だ
予想の時間と全く違う、どういう事だ。
テレビを確認すると、東京で、人型の手から刃が生えている化け物が暴れているそうだ。
まずい、完全にまずい
このままだと第3波と同じ状況になりかねない。
どうすれば…生放送で東京の人達が襲われている所を撮されている、何も出来ない自分の愚かさにイラつきを感じ始める。
もう東京は諦めるしか無いのか…そう弱音を吐いた瞬間
「レーヴァテイン起動」
真っ赤な光が画面を覆った…
最後まで見ていただきありがとうございます。
結構頑張って作ってるので応援お願いします!