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3話 アレリブレシング学園。

 馬車の中には少女と15歳の女の子。2人の名前だけを聞き俺達は終始無言だった。どうせ馬車のガタガタ音で会話らしい会話も出来ないが・・・それに王都で降ろす予定だし、ここで変に仲良くなって情が湧いてもしょうがない。彼女達の名前は、5歳ほどの少女の名はクルエラ、15歳程の女の子はエマと言ったーーー


 昼を少し過ぎた頃、王都へと着いた。王都への入り口には大きな門があり、複数の兵士が門番をしていた。


 俺達の前を進んでいたロシェル等の馬車が一旦止まる。ロシェル達が身分の検査を受けている様だった・・・俺達はこのクルエラやエマ達について前もって相談は済ませていた。王都へ入る時の身分の検査についてだ。ロシェルによれば、身分の証明方法はいくつか有り貴族である証明、家紋入りの服や持ち物等。冒険者ギルドカードでの証明。貴族や名士による書簡などだ。それ等がない場合、一人当たり銀貨2枚を払う、という事らしい。考えている間にロシェル達の審査が終わった様だ。次は俺達の番だ。


「ここで止まれ」


 俺達は言われた通りゆっくりと馬車を門番達の前に止めた。


「君達はこの王都にどんな用があって来た?」


 門番が2人で審査をして居た。馬車の中に隠れたものが居ないかどうかを1人が調べ、もう1人が身分の確認をして居た。まずサリュのギルドカードを確認し、俺はラルンドのギルドマスター、メルムが用意した王都の冒険者ギルドへの紹介状を見せた。俺達はそれで充分だったらしい。そしてクルエラやエマについて聞かれたので、半分ボカして王都内で仕事をする伝手があり、俺達は、学園への入学者で宿場町を通ったのでついでに乗せて来た事を伝えたが、それでは明確な身分証明にはならないと言われた。


 まあ、これは想定内だったので2人分の銀貨4枚を払い、中へ進むことが出来た。


 「あの…私達の分を払ってくれてあ、ありがとう。仕事が決まったら少しずつ返すから・・・」


 門を抜け幾らか進んだ所で、エマが恐る恐ると行った様子で俺に話しかけて来た。俺としては、一応学費と、こちらで住居を準備する事も考え、幾分かの生活費は持って来た。ロシェル等も余裕があった様で青年等の分を彼等の今後に期待して払っても良いと言っていた。だが、払ってやるつもりが有ると言う事を言うつもりは無い。


「ああ、ゆっくりで良いから、頑張って稼いでこの子達を食わせて、余った分で良い。ゆっくり返してくれ」


 もう少し厳しく言うつもりだったが・・・俺は正直この世界では恵まれている、前世でも金銭的には恵まれていた方だろう。飯を食うと言うことに関して、悩んだ事が一度も無いーーーその考えが、俺の口から出る言葉を少しだけ柔らかいものにしてしまった。


「うん、ありがとう、必ずちゃんと返すから・・」


「ありがとう。お兄ちゃん」


 エマが俺に礼を言った後、クルエラが辿々しくだがエマに続いて声を出した。彼女達にしてみれば、俺は学園に入学出来る程、金に余裕がある。そんな俺にきちんと借りた金を返したいと言う彼女は、とても真面目なんだろうと。そう思った・・




◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎



 

 ここは宿場町の宿の主人が紹介してくれた宿だ。とても大きな宿で、ロシェル一行とその宿に来ていた。中へと進みその辺にいた従業員に軽く訳を話し、紹介状を見せここの宿の主人を呼んで貰う事にした。数分待つと宿の主人が現れる。


「どうも、私が宿の主人のドックスです。事情は従業員から聞き手紙も読ませて頂きました。そうですね、彼とはまあ、幼馴染みたいな物で、彼の頼みは聞いてやりたい所ですが・・・それで雇って欲しいと言うのは?」


 俺達は、青年とエマ、残りの2人の子供達に前に出る様に促す。宿の主人は4人をちらりと見やると、この小さい子達は?と聞いて来た。


「勿論出来る仕事があれば手伝いはさせます。でもこいつ等は俺達が面倒を見るつもりでいます!こいつ等まで雇ってくれとは言いません!よろしくお願いします、どうか俺達をこの宿で働かせて下さい!」


 青年が背筋を伸ばしまっすぐと宿の主人に答えた、主人は顎を少し指で撫でると思案した後、口を開いた。


「そうですね、やる気はある様ですので雇っても良いのですが、今うちで必要なのは、お客様の荷物持ちや、馬車を裏手の馬繋場へ運ぶための係りで、女性には勤まりません。勿論、幼馴染の頼みですので他の者を雇うよりも優先はさせますが、無い仕事を用意してまで従業員を新たに雇う事は出来ません。ですので雇うとしたら彼だけ、その彼等の連れた子達は、住み込み用の部屋が1つ空いているのでそこで良いのなら。一緒に住むのは構いませんよ」


 これは多分破格の対応だろう、住む所の用意もして貰い、宿なので賄いもある。しかもこの宿には大浴場があるらしく、最後なら掃除の前に入っても良いと言う事だそうだ。


「あ、ありがとうございます!」


 青年は店主に礼をした後、とても喜んでいる様だったが、エマを視界に入れるとバツの悪そうな顔をした・・・


「ご、ごめんエマ、俺・・・」


「ううん、良いの、しょうがないよ・・・」


 青年とエマはお互い気まずそうだった、エマはやはり落ち込んでいる様だった。


 俺達とロシェルは、取り敢えずこの宿に部屋を取る事にした、この宿は学園の最も近くにある宿で、こうして入学前の者達や学園を相手に商売をしている商人などが泊まる宿で、かなり部屋数も多い。今の時期は混んでいるのだそうだが、雇ってあげれず悪いねと、宿の主人は俺達の部屋の隣に、エマの部屋を何日かだけだが・・・と用意してくれた。



◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎



「あ、あの私、どうしたら良いんだろう・・・」


 宿の一室で椅子に座り、こうべを垂れているのはエマだった。ここは俺達の部屋なのだが、先程エマがクルエラを連れてこの部屋に入ってきた。サリュはクルエラとベッドでじゃれあって遊んでいる。


 あの後、食堂に向かっても、酒場に向かっても、結局の所、今は忙しい時期で前もって従業員を雇っていたらしく、申し訳ないがと断られてしまったのだ。


「このまま、仕事が見つからなかったらっ、クルエラの事は最悪タリスにお願いすれば良いかもしれないけど・・・ぅぅ、奴隷落ちとか、娼館で働くしか無いのかな・・・」


 エマはズボンの膝の辺りをギュッと握り、下を向いている。エマの握られた手の甲にポツポツと小さな水玉が出来て行く。正直、エマが頑張って働き口をスグに探すつもりというなら、その間だけでも面倒は見てやっても良いのだが・・と言うか正直、王都にいる間2人の面倒を見るくらいの生活費の余裕はあるのだが、それはエマ達の為にはならない気もする・・・どうしたもんか。ここで見捨ててしまうと言うのは考えていない、関わってしまった以上、最後まで面倒を見なければ。出来ない位なら最初から断れば良いのだ。


「なあ、俺達は3日後には学園の試験がある。その後は、学園の寮に入るか、何処か住む場所を探すか決める事になると思うが。んーそうだな、まあ1ヶ月くらいなら寝る所と食べるもんくらいは俺が面倒見ても良い。けど、確り仕事を探すのが条件だ。」


「ぇ?」


 エマは、空気に辛うじて乗る様な、そんな呟きを漏らすと顔を持ち上げる。俺の顔をジッと見つめながら小さく呟く様に。


「ぃ、ぃいの?わ わたし頑張って仕事探すからっ!お お願い!あ、お願いします!」


 エマは最後の方は大きな声で、急に敬語になって話すと。俺はそれに対して手を軽く振り答えてやる


「あー良いさ。後、敬語は無理に使わなくて良いぞ」


 少し恐縮した様子だが、コクリと頷くと、エマの腹部からグゥと腹のなる音が聞こえた、ハッとした顔をスグに下げ、エマは黙ってしまう。先程食堂でエマ達には俺達が食事代を出してやり食事を皆で摂ったが、断られた事のショックであまり食べていないようだった。


 俺はマジックバッグから出すフリをしてパンとビッグボアの肉を燻製したハムをナイフで削ぎ、パンに挟む前に火魔法を少量 指から出し、ハムを炙るとレタスの様な野菜と、撫子の家で作り置きしたマヨネーズを乗せる。ハムを炙った香ばしい匂いが部屋中に充満すると・・・


「ねねねね!サリュも!サリュも食べたい!サリュのぶんも〜」


 と、俺の腕を掴みグイグイと引っ張る。クルエラも見ていたら食べたくなった様で3人分用意してやる。まだ仕事が決まった訳では無いが少しホッとした様子のエマにサンドイッチの様なものを渡すと、恥ずかしそうにそれを受け取りパクリとサンドイッチを食べる。目を細め顔を綻ばせると瞳の中に溜まった涙が頬を伝う。



「これ、すごく。おいしいね!」


 エマは、服の袖を掴み涙を拭うと、俺の方を向きそう答えた・・・


 


◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎




 学園の情報収集も兼ねて俺達は今、ロシェル、ナハアス達と宿の食堂で一緒に夕食をとっている所だった。


「そうだね、学園に入るには、入りたい科によって様々だが。騎士科、魔法科、職人科、商業科、総合科とあるんだよ」


 食事を取りながらロシェルが教えてくれる。しかし他の科は名前で何と無く解るが、総合科ってのはなんだろうな・・気になった俺は総合科について聞いて見た。


「総合科って言うのはその名の通り、魔法も剣士としての技量も、ある程度の魔道具の知識や政治的知識、商業についての経済的知識等も全てを学ぶ科さ、貴族の跡取りとかが生徒の殆どだと思うね。アレリブレシング学園で最も入る事の難しい科って言われているね。他の科は専門性を高めた科でね、騎士なら戦う技術のみ。魔法科なら魔法が上手く使えれば体力の方は其れ程、重要視しないみたいだよ?そう言う僕も一応、貴族の息子だからね、総合科を狙ってるんだ」


 成る程、じゃあ、俺も総合科に入ろうかな?魔法の勉強もしたいが、剣の技術も誰かに習った訳でもなく我流だ。折角だから世界を回って見たいとも思っている。サリュと安全に旅をするなら強すぎて悪いと言う事は無い。


 それに俺はどうも元の世界で学校に通っていなかったせいか精神がだいぶ未成熟な気もする。こんな事を考えながら未成熟ってのもおかしい話だけどな・・・


「ねね、ロシェルさま?君?騎士科は戦えれば勉強ができなくても入れるの?」


「はは、様とかは付けなくても良いよ、僕はそう言うのあんまり好きじゃなくてね。それに学園に入れば身分は関係ないって聞くしね」


 なんだか少し嫌な予感がするな・・・サリュが何か考え込んでいる様だ。取り敢えず俺はこの話を一旦切る事にし、黙々と食事を摂るナハアスへと話を振った。


「えーと、そういや、ナハアスは王都に用事があるって言っていたけど、何をしに王都へ?」


 ナハアスはそう俺に聞かれ一旦食べるのをやめると、ナプキンで口元を拭いた。なんか行動に似合わない光景だなーーと少しおかしく感じるが、まあ勿論顔には出さない。

彼は少しだけ間を開けて、考えるそぶりを見せると話し始めた。


「そうだナ、俺の目的を済ませル為には話しておいた方が好都合だろウ。俺は行方不明の妹を探しにきタ。王都に使いに出した妹だったのだガ戻って来なくてナ、それで探しに来たって訳ダ」


 ナハアスはそう言った、ここで話しておけば、妹を見つけられる可能性も高いだろうと、そう言う事らしい。成る程、確かにダークエルフはエルフよりも珍しいと言う事だ、エルフは森を愛し、あまり森から出て生活する事は無い。ダークエルフは逆に森には其処まで執着は無く 里に留まる事が少ない。しかしこの世界ではハーフの子が出来る可能性はかなり低い、外に出たダークエルフは子を成す事は少なく、里からはドンドンと若者が外に出て行く為、絶対数がかなり少ない、と言う事で、とても珍しいらしい。


「まあ、あいつの事ダ、好奇心の高い奴だからナ、何処かで道草を食っている可能性もだいぶ高いガ・・・」


 ナハアスの話は其処で終わり、俺は3日後の試験の話にまた戻し、ロシェルといくつか会話をした後、部屋に戻る事にした。


「クロト、さっきの顔を見ると、君も多分、総合科を狙っているんだろ?お互いに頑張ろう」


 ロシェルは、とても爽やかな笑顔でそう言うと、部屋へと戻っていった。





◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎




 今日は学園の入学試験を受ける日だ、俺はロシェルと時間を示し合わせ学園まで案内して貰う事にした。ロシェルは1度、王都に呼ばれた伯爵である父親について来た事があるらしい。その時に学園に見学に来た事があると言っていた。


「しかし、ロシェルは貴族の息子なのに、良くただの冒険者と御者だけで旅に出ようと思ったな?冒険者に裏切られるとか、考えなかったのかい?」


「いや、彼は僕の地元ではかなりの有名人でね、王都でも名前を出せば知っている者も居るくらいだよ。だから、まあ信用に足る人物なのさ」


「そうか、まあそう言う事なら・・・」


 それ以上をロシェルは言う事がなかったので俺も踏み込んでは聞かなかった。俺達はそのまま歩きながら学園まで向かった、因みに俺の馬車はこちらで手放す事にした。あっても邪魔だし管理にも手間がかかるしな。ロシェルの馬車は御者が王都のギルドで冒険者を雇い領地へと戻ったと言う。と言う事で歩きな訳だ。


「ロシェルはさ、住む所はどうするんだい?」


「そうだね、寮にするか、自分で何処か借りて住むか迷って居る所さ。まず学園に受かってからだけど、寮なら学園に通うのがとても楽だからね。今の気持ちとしては寮かな」


 成る程、確かに宿からはココまで5キロ程でかなり近いらしいが王都内の住宅街は結構遠い場所に有り、そしてその住宅街の更に奥に宮廷貴族と呼ばれる者たちの住まいが有るらしい。住宅街迄は10キロ程、貴族達の住む地区。第1地区やら、第2地区と貴族の階級によって住む場所が違うとの事だった。因みに其処までは20キロ程有り、自分の館から通う貴族は主に馬車等で1時間ほどかけて学園に通うとの事だった。


 話しながら進む、ゆっくり人並みに歩き1時間ほどかけて学園の入り口へと到着した。奥に見える馬鹿に大きい建物、洋館が横に広がって居る。その建物の両脇手前には別棟の建物が有り、門から其処までの距離は相当あるだろう。500メートル程の距離だろうかーーー学園の土地の周りには大森林が学園を包む様に広がって居るらしい。アレリブレシング大森林。学園の名は大森林の名から取って有るそうだ。学園に入る為の門には門兵が2人。門の大きさ、高さは、10メートル程の門で今、門は全開して居る状態だ。門の脇には漆黒の鎧を模した3メートル程の銅像が両脇に設置されて居る。


「凄いな、なんか圧巻だ・・・」


「だよな?僕も初めて見た時はすごくビックリしたよ」


 俺達はそう言いながら門をくぐると、門兵に学園の入学試験を受けに来たことを伝える。ロシェルは、自分の家の家紋を見せていた。俺は撫子から学園にツテがあるからと渡された手紙を門兵に渡した。門兵は手紙を受け取ると、手紙をグルリと回して見回す、手紙の封蝋に目を止める。ギョッと驚いた顔をすると奥から係員を呼び出し何やらごにょごにょと話すと、俺達の確認はもうそれで済んだ様で門の中に通してくれた。


 少し進んでから、ロシェルが俺へと話しかけてくる。


「クロト、君達は一体何者なんだい?あんなにアッサリと通してくれるなんて。君も貴族とかなのかい?」


「いや、そんな事は無いよ。俺はただの一般人さ」


 俺は撫子や母さんがデュアリス姓だったから苗字持ちだが、貴族でもなんでも無い。見た目は完全に人族だし説明もメンドくさいので「クロト」と名だけを名乗っていた。まあロシェルともっと親密になってから打ち明けても良いだろう。それにしても俺自身もヤケにアッサリしているなと思ったーーーまあだが100年以上生きていれば、学園や王都の人間に強いツテがあってもおかしくは無いか・・と思い直した・・・


「そうか、まあ、良いさ」


 ロシェルはそう言うと爽やかに髪をかきあげる、うーん様になってるな。


 と、そんな事を考えて居ると。俺の左側、数十センチのすぐ側から声が聞こえた。


「ねね、とっても広いねー。サリュ凄い楽しみだよう!やっぱりサリュも学校入るよ!騎士科ならきっと入れるよね!」


 俺の腕に絡まりながらサリュが大きな声を上げる。やっぱりこうなったか。



「って言うか、サリュお前王都で冒険者になる為にBランカーになったんじゃ無かったのかよ・・・」


 俺がボソリと呟いた言葉は、興奮したサリュにはもう聞こえていない様だった。





 

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