9話
「今日はダンジョン探索には行かないぞ」
次の日の朝。珍しく俺が規則正しい時間に目を覚まし、居間まで出向くと、そうそうにその言葉をパーティーメンバーに告げた。
「ちょっと、どういうことよユウマ」
「よくそんなことをお前が聞けるな。俺は昨日のゴブリンとの命がけのレースで疲れてんだよ。一日くらい休ませろ」
「ユウマさんのお気持ちもわかりますけど……いいんでしょうか? 一応ギルドからの依頼ですし、急いではないと言ってはいましたけど、少しは急いだほうがいいんじゃ……」
「確かにそうだけど、まだ大丈夫だろ。頼まれてまだ三日目だし、さすがにそんなすぐには依頼取り消しはないはずだ」
「でもさー、ユウマー。面倒なことはさっさとやっちゃったほうがよくない?」
「それが夏休みの宿題を最終日まで放っておいて、最終日にロクに学校にも通ってなかった俺に手伝わせた奴が言うセリフか?」
三人の意見を三用の方法で捌いてから俺はもう一度堂々と宣言する。
「とにかく! 今日はダンジョン探索は休み! 各自明日の探索準備を進めてつつ、体を休めること! いいな!!」
俺の言葉に三人は完全に納得がいったようではなかったものの、言い返す言葉もなかったのか、それとも俺の言うことだしなーくらいなのかわからないが頷いた。
できれば前者であってほしいと俺は心から思う。
「それじゃあ俺は出かけてくっから」
「え? ユウマどこ行くの? 私も一緒に……」
「悪いけど今日は一人になりたいんだ。また今度にしてくれ」
居間を出て行こうとする俺をミカが一瞬引き留めるも、俺は軽い返事をしてそれ以上の返事も聞かずに居間を出て屋敷を出る。
「さてと……」
居間を出る時はあんなことを言っていた俺だが、外に出た目的はちゃんとあって、それは人探しだった。一人になりたいなんて言うのは、ただあの場を切り抜けるための方便に過ぎない。
正直ミカには悪いと思わないでもないが、こればっかりは許してもらうほかない。
「ザックとシュリちゃんはどこかなー。ギルドにいりゃあ一番楽なんだけど、いなかったら街を練り歩かないとなー。……めんでぃ」
俺の探し人はアイリスと同い年くらいの盗賊少年ザックと、その妹のシュリちゃんだ。
なんでその二人を探しているのかというと、人は失敗から学ぶ生き物ということで、俺は昨日学んだのだ。
「どうやってもリリーナと一緒にダンジョン探索は自殺行為だ。なら、他のメンバーで挑むしかない」
昨日のダンジョン探索で嫌というほどリリーナとダンジョンの相性が悪いことを知った俺は、リリーナをどうするかを考えるより、リリーナをどうにか出し抜いて他のメンバーだけでダンジョンを攻略するほうが楽だと考えたのだ。
「でも、そのためには一人くらいは何も知らないやつがいないと困るからな。悪いけど今回の貧乏くじはミカ、おまえだ」
ここにはいない幼馴染に貧乏くじを引いてもらったことに少し罪悪感を感じつつも、俺は頭を軽く振って思考を切り替える。
「でも、さっきのミカの誘いを断ったのはマジで悪かったかもな。断ってなかったら普通にミカと面白おかしく街を歩けたわけだし……って」
ここまで思考したところで、俺の頭の中に新たな選択肢が生まれた。
「あれ? あの時俺が断ってなかったら、俺、ミカとちょっとしたデートみたいなのできてたんじゃね?」
最近ミカと桃色な展開になることが多い俺は、少なからずミカのことを意識していた。それでも今まで何かと一緒にいた幼馴染、という思いのほうが強かったのと神様の意地悪で何事もなかったわけだが、さっきのは桃色とまではいかないものの、薄ピンク色くらいの展開までは望めたんじゃないだろうか?
そうだとすると、俺は自分からフラグをへし折ったんじゃないだろうか?
「……いや、ないないない!! 俺とミカは幼馴染! ただの幼馴染! ラノベでも幼馴染は基本的にメインヒロインにならないし、下手したら負けヒロインなんて言われてる。それに、俺にはアイリスっていう嫁がいる! 間違えるなユウマ! ミカは幼馴染で、そりゃあかわいいし、一番話しやすくて気の許せる女子だけど、それ以上の感情はない。ないったらない!」
長々と自分を納得させるための言葉を吐き出しながら街を練り歩いていると、いつの間にかギルドの前まで着いていた。
「……」
やっぱり少しもったいなかったかな? なんて、男らしくもない女々しさを見せながら俺はギルドの中にザックとシュリちゃんがいないかを探すことにした。
―――もしかしたら俺は、鈍感難聴系最低主人公ではないと思っていたけど、実はその可能性もあるのかもしれない。
そんな悲しい思いを胸に抱きながら。
少しして、どうにか心を持ち直しギルド内に足を踏み入れる。いつもは冒険者たちがクエストを探してボードの前に集まっていたり、仲間募集のために休憩スぺースに陣取っていたり、わいわいと飲食スペースで騒いでいるものだが、今日に限っては全くと言っていいほどギルドは閑散としていた。
「なんだなんだ? みんなニート病にでもかかったのか? それで、異世界のハローワークであるギルドに姿を見せてないのか? なんだよ、ニートに優しい世界かよ。なら俺やっぱりニートでいいや」
異世界ハローワークに来ておきながら早速仕事を放棄する気満々の発言をしつつ、そのためにも一刻も早く借金の返済を終えてやると決意。ヤマタニオロチの討伐報酬とセントラル王こと洋二さんのおかげで俺たちの借金は大きく減った。
一般人が返すにはまだまだ多額ではあるものの、ゴールが一気に近づいたのはデカい。
ということで、俺は本来の目的に移ることにした。
「さてと、ザックとシュリちゃんは……」
さっきも言ったが、今ギルド内は閑散としている。わざわざ中に入って様子を確認しなくても、入り口から軽く見れば簡単に全員の顔くらい把握できる。それに、俺が探しているのは一般的な青年男子と女子じゃない。小学校高学年くらいの男子と、小学校低学年くらいの女子だ。ますます探しやすい。
そんなことを思いつつ二人を探していると、すぐに小さな二人の人影を見つけ出した。
「おっ! ラッキー! いたいた。しかもクエストボードの前にいるってことはクエストを受ける気もある。チャンスだ!」
クエストボードの前に並ぶ小さな男の子と小さな女の子。イニティで年少の冒険者は間違いなくあの二人とアイリスだけだ。アイリスがここにいないとなれば確実に二人は残りのザックとシュリちゃんになる。
俺は意気揚々と二人の背後から近づいていく。ちょっと悪戯したくなったのだ。
背後から近づいて「わっ!」というテンプレ行動をしてみたくなったのだ。
やる相手が今までいなかったからな!
「ふふふ……ちょろいもんだぜ」
三下よろしくな発言を小声でしながらこっそりと二人の背後から近づいていく。慎重に、一歩一歩を踏み出し、音を殺し、息を殺す。そしてちょうどいいかな? と、思える位置までたどり着いた俺は満を持して両手を上げつつ威嚇行動の準備に入る。
大きく息を吸い、後は声を出すだけ。
―――今だ!
「わ……わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああっ!!」
「ん? なんだ。ユウマの兄ちゃんか。シュリを狙う変質者かと思ったぜ」
いざ大声を出そうとしたところでザックが勢いよく腰に携えた短剣を抜き、身体を反転させて喉元に短剣を突き付けてきた。俺が調子に乗ってあと数歩進んでいたら俺はラティファと感動もくそもない再開を果たしていただろう。
ただ、小学生を驚かそうとして逆に驚かされているこの現状と、情けないにしろ殺されてラティファとの再開を果たすこと、どちらがマシだったのだろうかという意見もあった。
―――。
うん。どっちもダメだろ。
「驚かそうとしたのは悪かった! だからまずはその短剣をしまえ! ほらっ! 早く! 俺がショック死しないうちに!!」
「大げさだな、ユウマの兄ちゃん。ただちょっとシュリを狙うロリコンの首をはねようとしただけじゃんか」
「十分あぶねえよ!? あとお前、会うたびにシスコン悪化してねぇか!? ちょっと悪戯しようとしただけで殺されかけてたら命何個あっても足りねえぞ!」
「あはははははっ! やっぱりユウマの兄ちゃんは面白いな! でも安心してくれよ。さっきのは冗談だって。せいぜい心臓を一刺しにさせてもらうだけだ」
「そ、そうか。なら安心……いや、できねえよ!?」
子供ながら愛らしく、それでも男の子らしい逞しさも見せるザックの笑顔に戦慄を隠せない俺。今度からは少し離れたところから声を掛けるところから始めよう。絶対に肩に手を置きながらとか話しかけない。
「それでどうしたんだよ。ユウマの兄ちゃん。今日は珍しく一人みたいだけど……喧嘩でもしたのか?」
「俺が一人で散歩してるより先に喧嘩して一人になってるって方が先に出てきたのは少し思うところがあるが、まぁ、年上の余裕ということで見逃してやろう。それでだな―――」
子供相手にムキになっても仕方がない。子供というのはまだまだ判断が甘い生き物なのだ。だからちょっとしたことで相手を傷つけてしまう。でもすぐに謝れるから仲直りもすぐにできる。ただ、大人と子供なら大人の方が余裕を見せてやらなくてはならない。
けして、ザックとマジで戦っても勝ち目がないからへっぴり腰になったわけじゃない。
そんな言い訳めいたことを考えながら、俺は端的にダンジョン探索についてザックとシュリちゃんに話す。
「つまり、ユウマの兄ちゃんのダンジョン探索を手伝えばいいのか?」
「まぁ、そういうことだな。もちろん報酬はちゃんとお前らにもわける。子供料金とかもなし。うちはホワイト企業だからな」
「ホワイトキギョウってのがなんなのか知らないけど、とにかくギルドからの依頼なんだろ? それで報酬も結構いい。俺とシュリにもちゃんと報酬が支払われる。なら、俺はいいぜ。ユウマの兄ちゃんの頼みでもあるしな!」
「さっすがザックだ! 俺は良い弟分を持った! それで、シュリちゃんは? 昨日行った感じだと結構暗いし、歩きにくかったけど大丈夫か? もちろん明かりは用意してあるし、疲れたら休憩はとるけど」
「むーっ……」
ザックの承諾を得た俺がそのまま視線を少し動かしてシュリちゃんにも尋ねると、シュリちゃんは拗ねた様に頬を膨らませる。そのリスのような頬っぺたを指で突いて空気を抜いてみたい衝動をぐっとこらえ、どういう意味なのかザックに目で尋ねる。
「あー。これは見ての通り拗ねてるだけだぞ。ユウマの兄ちゃんがシュリを子ども扱いするから」
「あー、そういうことか。まったく、おませさんだなー」
「ぷいっ!」
一瞬口の中の空気を吐き出し、可愛らしい擬音を口にしながら今度はそっぽを向くシュリちゃん。
なにこの生き物。お持ち帰りしたい。すいませんお姉さん、ドライブスルーでお願いします! 誘拐じゃないんで、そこんとこよろしくです!!
「そんなに怒らないでよシュリちゃん。別に子ども扱いしたわけじゃないんだよ? ただ、女の子だから大丈夫かなって心配しただけなんだよ」
「ん~?」
シュリちゃんが今度は言葉を口にしながら首を傾げた。
これくらいは何となくでもわかる。「ほんと?」だ。
「ほんとだよ。でも、お兄ちゃんはシュリちゃんにも着いて来てもらえると助かるなー。無理はしなくてもいいけど、どうかな? 暗いところ大丈夫そう?」
子ども扱いが嫌いらしいシュリちゃんには悪いが、こちとらそんじょそこらのロリコンとはわけが違う。幼女に敬意を払い、幼女を敬う。それができてこそ真のロリコンだ。
だから俺は真のロリコンらしく、シュリちゃんと目の高さを合わせるべく、しゃがんでいるし、声だっていつもより甘々だ。
「んー……ふんっ!」
少し悩むような仕草を取ったシュリちゃんは、すぐに胸のあたりをポンと叩き、おそらく、「任せて!」の意味を込めて鼻を鳴らす。
あぁ、本当にかわいい。
「それじゃあ二人とも参加決定だな!」
「おう!」
「ふんふんっ!」
小さな冒険者二人を仲間にした俺は、意気揚々と三人でギルドを出ようとする。
すると、むさいおっさんが入り口を塞ぐように立ちはだかった。
なんだなんだ? 殺人事件でも起きたの? あの、死体を発見した時に探偵がする「みなさん。ここを動かないで下さい。部屋から出るのもダメです」みたいなやつなの?
見たところ死人なんていないんだけど。
「こっちだ! 今ここでまさに誘拐事件が起ころうとしてるぜ!」
誘拐事件? おいおい。こんな閑散としたギルドでそんなことしたら一発でバレるし、少なくとも数人は冒険者がいるんだぞ? すぐに他の冒険者に取り押さえられて檻の中だろ。バカな奴もいたもんだ
「おい、そこの冒険者! いや、鬼畜王! その子たちを開放しろ! さもないとひどいことになるぞ!」
「上等だおらっ! いいか! 一人ずつかかってこい! 俺は正々堂々とした勝負しか受けるつもりもするつもりもねえ!」
「今までさんざんいろんなことをしてきて、よくもまあ真顔でそんなことを!!」
「うっせーっ!! こちとら真面目に働こうってのになんなんだよこの街は! なんで世間はニートと子供好きに厳しいんだ!」
こうして、何故か誘拐犯と間違われた俺は、ザックとシュリちゃんの助言も手伝って三十分ほどかけて憲兵を説得した。
本当にこの街嫌い。
なんで、ついこの前ヤマタニオロチを討伐した英雄がこんな扱いなの? 俺何かした? したね。したよ。魔王幹部も討伐したし、オークの大群をどうにかしたよ。なのになして?
そんな悲しい問答を一人繰り広げながら、ザックとシュリちゃんを引き連れ街を出るための門までゆっくりと歩いた。
悲しい出来事があって数分。
ギルドからのそのそと歩いていた俺に、少し後ろを歩くザックが話しかけてくる。
「そういえばさ、ユウマの兄ちゃん。ダンジョン探索に行くのって俺たち三人だけなのか? 誰かもう一人くらいいた方がいいんじゃないか?」
「あぁ、そのことについては大丈夫だ。たぶんそろそろ門の前で待ってる」
「そうなのか。さすがはユウマの兄ちゃんだな。段取りが良いぜ」
「よせよ、照れるだろ」
弟分に乗せられて若干テンションが戻った俺は、のそのそと動かしていた足に少しばかりの気合を入れる。我ながら単純な思考である。
そうこうしているうちに外へと続く門の前までたどり着く。
「なぁなぁ、ユウマの兄ちゃん。それで誰なんだよ。一緒にダンジョン探索に行ってくれるもう一人って」
「まぁ、待てって。俺の置き手紙を読んでくれてればもう来てるはずだ」
俺は家を出る前、もっと言えば自室を出てから居間に出向く前に、ある一人の部屋を訪れた。といっても中に入った訳ではなく、ドアの下の隙間から手紙を入れて置いただけだが。
そしてそれが誰なのか、まあ、お察しのこととは思う。
「ユウマさーん」
辺りを見回し、むさいおっさんたちのせいで無駄に時間を食ったこともあり、既にここに来ていてもおかしくないもう一人を探していると、俺より先にこちらを見つけたらしい女の子がこちらにとてとてと手を振りながら走ってくる。
そのあまりの可愛さに反射的に俺はその子から距離を取るように後ろ歩きをした。
「なんで逃げるんですかユウマさん!? ……もしかして、私のこと嫌いになりましたか……?」
さっきまでこちらに向かって笑顔でとてとてと走ってきていた女の子が足を止めて驚きの声と、不安そうな一言を漏らしたので俺はすぐさま後退を止め自らその子に駆け寄る。
「わ、悪かったアイリス! 違うんだよ。ただこっちに向かって走ってくるアイリスがかわいかったからもう少し見ていたくなっただけなんだ! 俺がアイリスを嫌いになるはずがないだろ?」
そう。俺は今回のダンジョン探索に呼んでいたもう一人とはうちのパーティーメンバーであるところのアイリスだ。
「ほ、本当ですか……? 私、ユウマさんに嫌われたりしてませんか?」
「しないしない。たとえアイリスが俺のこと嫌いになっても俺はアイリスのことずっと好きだから! これ絶対! 世界の法則といってもいいね! テストにだって出ちゃうかも!」
あまりのアイリスの落ち込み様に動揺している俺は、少し言い過ぎ感もあるような言葉を並べ立ててアイリスを安心させようとする。
そして、どうにかそれが功をなしたようでアイリスはすぐにいつもの笑顔に戻ってくれた。
ふう。危うくアイリスの心を傷つけた罪で自らを罰しないといけないところだったぜ。
「というわけでザック。アイリスが四人目のメンバーだ。これならみんな顔見知りだし、変に緊張もしないし、ある程度連携を取って戦えるだろ。シュリちゃんもアイリスなら話しやすいだろうしな」
「そうだな。初めての奴だとどうしても動きが合わないし、アイリスならそんなことにもならなさそうだ。ユウマの兄ちゃんの言う通りシュリも安心だしな」
俺とザックがメンバーの確認を取っていると、アイリスはシュリちゃんのところに行って話をしていた。
「こんにちわシュリちゃん。お姉ちゃんのこと覚えてるかな? アイリスっていうんだけど」
「ふんっ!」
「そっかー。お姉ちゃん嬉しいな。今日は一緒に頑張ろうね。女の子だからってユウマさんたちに負けないようにしないとね」
「ふんふんっ!!」
なんと尊い光景だろうか。
小さな女の子二人が男の子に負けなように頑張ろうね。と言っているだけでも俺にとっては素敵すぎる光景なのに、さらにアイリスがお姉ちゃんぶっていて、シュリちゃんがお姉ちゃんに着いていこうとする姿がまた尊い。
「なっ、俺の人選は正解だったろ。色んな意味で」
「あぁ、シュリがいつにも増して嬉しそうだし、可愛いしで最高だ」
素晴らしい光景を目にした男たちは、その光景にただ目を奪われる。
本当なら腕を絡ませたり、ハイタッチしたりするのだろうが、そんなことをしていたら素敵な光景を数秒見逃してしまう。それがどんなにバカなことか俺とザックは十二分に理解していた。
「それじゃあ、ユウマさん。行きましょうか」
「ふふんっ!!」
結局俺とザックはアイリスにそう声を掛けられるまで素敵な光景に目を奪われていたのだった。
そして、二人のシスコンと二人の素敵な妹による一時的なパーティーが結成された。
俺、もうこのパーティでいいかも……。




