Session4-2 遺跡めぐり
GM:では、前回、ライナスより「遺跡調査」のクエストを受けた3人。朝を迎えましたが…どうします?
ミスト:前回依頼受けて、酒飲んで~で終わったんだよね。じゃあ、ザインと同じベッドで眠ってますw
ティア:じゃあ、私もw
ザイン:ちょwwじゃあ、朝目を覚ますと…両サイドには見慣れた女の子が二人…w
GM:ザインくんの性格じゃ「や、やっちまった(ビクビク」ってなるでしょうねw
ザイン:「おい、ティア…ミスト…あれ、あれあれ?」
ミスト:「うーん、朝かー…ザインおはよ~」まだ寝ぼけてるよw
ティア:「おはよーございますー」
GM:宿のベッドなんか大した大きさじゃないだろうから超密着ですね(楽しそうw
ザイン:「えーと、お、おはよ…あれ、これどういう状態???」
ミスト:「えー、ザインたら覚えてないの~あんなに激し(ry」
ザイン:「え、え、ま、マジで!?えーと、うーんと…ごめんっ!!」
ティア:「み、ミスト!悪乗りはダメですよっ!ごめんなさい、あのあと気づいたらベッドで寝てしまったみたいです。」
GM:実際どこまでいったのか激しく気になりますねーw
ザイン:「あ、そうなんだ…良かった。なんだよお前ら、本気で心配しちゃったじゃんかよー。」
ミスト:「別にザインが望むならかまわないけどねー」(チラッ
ティア:「だ、ダメですよそんなの!」
GM:この言い争いも密着したベッドの上でやってると思うと…ゴクリ
ザイン;GM~帰ってこーいw
ミスト;じゃあ、じゃれあいもそこそこに…「ほら、今日は依頼もあることだし、とっとと朝食食べて詳しい話聞きに行くよっ!」
GM:あれ、そこミストが話締めるんだwwじゃあ、まぁ、朝食もほどほどに…みなさんはどうします?
ザイン:遺跡の場所なんかはもう教えてもらってるでいいんだよな?
GM:遺跡に到達するには、問題ないだけの情報持ってるで大丈夫です。馬も向こうが用意してくれています。
ティア:では、昨日"詳しい人"を紹介されましたよね?その人に会いに行きましょう。
GM:了解です。では、ライナスに案内されたところ…マギテック協会の建物ですね。ついでに、ライナスの方で一筆書いてくれています。
ミスト:じゃあ、受付の人に出せば平気かな?「すみませ~ん、冒険者の者なんですけど~!」
GM:受付の女性「はーい、マギテック協会ルスキラ支部へようこそ。本日はどういったご用でしょうか?」
ザイン:「依頼で遺跡についての知識が必要になったんで寄らせてもらいました。ちなみに、これです。」そう言って、ライナスからもらった依頼状を受付に見せます。
GM:「あら、ライナスさんから…ふむふむ、分かりました。少々お待ちくださいー」
ティア:「はい、よろしくお願いします。」
ザイン:ライナスの名前知ってたけど、結構有名なのかな?
GM:冒険者の宿やってるくらいですからね、色んな依頼受ける関係で顔は結構広いですよ。
ミスト:なるほど、困ったらとりあえずライナスさんだねw
GM:では、しばらくすると奥のほうから真っ白なダビッドが先ほどの受付の女性に連れられて3人の方にやってきます。
ミスト:うさぎ、キター!!とりあえず、ハイテンションで抱きしめます!!
GM:え、初対面なのにwwじゃあ、うさぎさんは「やめろー離せー!」とミストの腕の中で暴れますw
ザイン:「こら、ミスト困ってるだろー。お姉さん、こちらのダビットさんは?」
GM:受付の女性「この方がライナスさんから紹介された方ですね。魔導機文明時代について調べているヨーキさんになります。」
GM:ヨーキ「はぁ…はぁ…こらお嬢さん、私は愛玩動物じゃないんだぞ!」と、ミストの腕から抜け出して息を切らしつつw
ティア:「可愛いな~」とりあえず、頭撫でときますw
GM:ヨーキ「むぅ、私は愛玩動物ではないと言っているのに…」耳をピクピクさせながら反抗します。
二人:可愛い~w
ザイン:「ほら、ティアも。ヨーキさんですね、俺はザインです。こっちの二人は、ティアとミストです。依頼で魔導機文明時代に遺跡に潜ることになりまして、何か情報など頂ければと思い会いに来ました。」
GM:ヨーキ「ふむ、ようやくまともな奴が現れたか。私は、ヨーキだ。先に紹介された通り魔導機文明時代について研究している。」
二人:「可愛ねー」「ですねー」とりあえず、頭撫でつつw
GM:ヨーキ博士の方も諦めて大人しく頭撫でられつつ「全く、この二人はどうにかならんのかね。」
ザイン:「俺でも止められないですw」
GM:ヨーキ「全く…で、魔導機文明時代の遺跡についてだったな。つい最近見つかったとは噂で聞いていたが。」
ザイン:「噂だとどんな感じなんでしょうか?」
GM:ヨーキ「うむ、まだ誰も潜ったことがないから詳細はわからんが、広さ的にもそんなに大規模なものではないらしいな。ただ、なにせ魔導機文明時代の遺跡だ。中にはガーウィなどがいると考えて間違いないだろう。もしかしたら、ドゥームもいるかもしれんからな。そいつらには気をつけろよ。」
ティア:「私達が初潜りなんですね。もしかしたら、お宝とか見つけちゃうかもですね。」
GM:ヨーキ「ふむ、もし、魔導機文明時代のアイテムなどを見つけて不要ならこちらで買い取ろう。相場よりは高く買うぞ?」具体的に言うと1.5倍の値段で買い取りますね。それでも仲介所通すよりは安いのでw
ミスト:「お、このウサギちゃんいい奴じゃない。じゃあ、アイテムなんかは全部こっちにもってこよう。」
ザイン:「そうだなー、その時はよろしく頼むぜ。他になにか情報はないか?」
GM:「そういえば、この依頼、軍の方で見つけたってことで結構軍の方でも噂になっているらしいぞ。なんでも、"放浪姫"まで嗅ぎつけたようでな。」
ミスト:"放浪姫"?初めて聞くね。
GM:そうですねー、じゃあ知力ボーナスで振ってください。
全員:コロコロ…あっ…
ザイン:8
ミスト:7
ティア:9
GM:低っwwこれじゃ教えられないですね。ヨーキの方も「まぁ、直接依頼に関わるわけではないからな。気にするな。ただの噂だ。では、諸君気をつけてな。」そういってまた来た方向に戻っていってしまいます。
ザイン:うーん、気になるけど確かに依頼にはあんまり関係なさそうだしな。よし、情報も手に入れたし早速向かうか。
ミスト:そうだねー、じゃあ、馬車が停めてあるところまで行こうか。
GM:買い物等は大丈夫ですか?
ティア:じゃあ、帰り道にポーションや魔晶石を少々…はい、これでバッチリです。
GM:はい、了解です。では、馬車の前までやってきた3人。もちろん、運転手の方も行き先なんかは聞いているので問題なく進行できます。
ザイン:よっしゃ、いよいよ遺跡か~。なんか冒険者って感じだなw
GM:そうですね、蛮族退治と遺跡調査は冒険者の主な仕事ですからね。
ティア:では、みなさん、頑張りましょー!
全員:おー!