Session4-1 遺跡めぐり
久々の更新ですー
まだ、見てくれる人いるのかなww
GM:こんにちは!では、今回もよろしくお願いします。
一同:イエーイ!
GM:では、いつもどおりプレイヤーの紹介とシナリオのおさらいをば。
プレイヤー名:ザイン
種族:人間 性別:男性 年齢:18 生まれ:冒険者
器用度:18(+3) 敏捷度:19(+3) 筋力:25(+4)
生命力:24(+4) 知力:19(+3) 精神力:19(+3)
生命抵抗:8 精神抵抗:7 HP:36 MP:19 冒険者レベル:4
技能:ファイター4、エンハンサー2
戦闘技能:かばう、全力攻撃、マッスルベアー、ビートルスキン
プレイヤー名:ティア
種族:エルフ 性別:女性 年齢:18 生まれ:神官
器用度:15(+2) 敏捷度:19(+3) 筋力:13(+2)
生命力:12(+2) 知力:24(+4) 精神力:26(+4)
生命抵抗:6 精神抵抗:8 HP:24 MP:38 冒険者レベル:4
技能:プリースト4(アステリア),セージ2
戦闘技能:魔法拡大/数、魔法拡大/確実化
プレイヤー名:ミスト
種族:ナイトメア 性別:女性 年齢:18 生まれ:軽戦士
器用度:21(+3) 敏捷度:24(+4) 筋力:24(+4)
生命力:25(+4) 知力:18(+3) 精神力:16(+2)
生命抵抗:8 精神抵抗:6 HP:37 MP:22 冒険者レベル:4
技能:フェンサー4、ソーサラー1、スカウト1
戦闘技能:魔力撃、両手利き
GM:ではでは前回までのおさらい!冒険者として旅立った三人。色々ありながらも順調に依頼をこなしてきました。前回のセッションではちょっと高レベルなボガードトルーパー達を倒し、無事村を救うこともできました。蛮族のボスたちの部屋で怪しげな地図を拾ったりもしましたが…まぁ、それは今後のお楽しみということで。ではでは、今回もまたルスキラ帝国の『聖なる盾亭』から始まりますよ~。
一同:よろしく!
ーーSession4 遺跡めぐりーー
GM:では、前回の依頼…フィス村に現れた蛮族(ボガード達)を無事討伐し終わり帰ってきた三人。お金も入ってきてるんでしばらくはだらだらと過ごしても大丈夫ですね。
ザイン:そうだな~。始めてのボスっぽいボスだったし、とりあえず、帰ってきて宴会するかも。
ティア:達成感に満ち満ちていますね!
ミスト:酔った振りしてちょっと過激にアタックしてみたり。「あ~暑いな~。」とか言って露骨に胸元をチラチラとザインに見せるよw
ザイン:照れて直視はできないけどちょっと気になるからチラチラと胸元を見つつ「そ、そんな格好すると風引くぞ!ほら、これでも羽織ってろ!」とか言っときますw
GM:そんだけ女の子からアピール受けてるのに耐性ないんですねw
ティア:「む。胸の大きさなら私のが上です!」ちょっとお酒が入ってるからいつも言わないようなことも言っちゃいますw
ザイン:なんかよくわからないキャラ付けが偶然できたなwティア…<巨乳・酒弱い>・<ミスト…微乳・酒強い>みたいな感じかなw
ミスト:え、私微乳なの!?せめて、美乳にしてw
GM:まぁ、じゃあ、そんな感じでくつろいでいると、『聖なる盾亭』の店主、ライナスさんが三人に声をかけてきます。
GM:ライナス「よう、盛り上がってるな!」
ザイン:「あぁ、依頼も無事終わらせたところだからな。今日くらいはハメを外す!w」
ミスト:「あ~ん、ザイン~。こっちもかまってよ~。」
ティア:「ミストばっかりずるいです!かまうなら私にして下さい~。」
GM:完全に出来上がっちゃってるじゃないですかwwじゃあ、まぁ、そんな二人を苦笑いしながら見つつも、奥から持ってきた書類をザインに手渡します。
GM:ライナス「お前も大変だな…wあ、そうだそうだ。帰ってきてすぐで悪いんだがな、もしよかったらこの依頼受けてみないか?」
【依頼名】魔動機文明時代の遺跡調査<急募>
【依頼者】ルスキラ帝国第一軍副隊長リヴィア
【報酬】3000ガメル+α
【内容】我が隊の一員が警邏の途中に怪しげな遺跡を発見した。そこで、専門家に調べてもらった所どうやら、魔動機文明時代の遺跡の可能性が高いということだ。本来なら私達の隊で調査したいところなのだが如何せん人出が足りていない。そこで、腕の立つ冒険者に依頼したいところなのだが…
ザイン:え、依頼者がすげー有力者っぽいんだけどw
GM:そうですね。一応皇帝直属の<蒼鷲騎士団>を除くとルスキラ帝国では主力な部隊です。
ティア:でも、どうしてそんな重要そうな依頼を新米の私達に…?
GM:では、不思議そうな顔をしているティアを見て、
GM:ライナス「俺はお前たちを信用しているしな。まぁ、他にやるべきことがあるなら断ってくれてもいいんだが…ただ、ぶっちゃけた話、ここで有力者に恩を売っておくのはデカイぜ。」
ミスト:「それは、確かにだね~。どうするザイン?」
ザイン:「もちろん、受けよう。ただ、きちんと調べていかないとな。遺跡入ったこと無いし。ライナスさん、なにか遺跡についてアドバイスとかあったら教えて欲しい。」
GM:ライナス「そうだな~。一応魔動機文明の遺跡って話だから…ガーウィなんかの魔法機械が現れるんじゃないかって気はするが…。あ、そうだ、お前らクィンドゥームには手を出すなよ?正直、お前らのレベルでは歯が立たないだろうからな。」
ザイン:「そんなに強いのか?」
GM:ライナス「あぁ、中堅の冒険者でも手こずるだろう。勇むのもいいが、引いて生き残ることが何よりも大事だからな?無茶はするなよ。」
ミスト:うーん、そうだねー、さすがにまだ死にたくないw
ティア:「忠告ありがとうございます!」そう言ってここは素直に忠告を受け止めます。
ザイン:GM、他にアドバイスとかは聞けないかな?
GM:そうですねー、ライナスからは以上ですね。ただ、詳しい人を紹介してくれます。ただ、今日はもう遅いので、次の日にでも行くことをオススメされます。
ザイン:じゃあ、明日にでも尋ねるかー。ライナスに「依頼を受けるぜ!」と伝えます。
GM:では、詳細を三人に伝えると、ライナスは「おう、よろしく頼んだぜ。がんばれよ。」と声を掛けて仕事に戻っていきます。
ミスト:では、邪魔者も消えましたし、再び飲み会を…w
ティア:さすがに明日はお仕事ですし、そろそろ寝ませんとw
ザイン:「おい、お前ら寝るぞ~明日も頑張ろー!」
GM:では、今回はこんな感じで~、次回からはミッション編スタートです!