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Session3-2 蛮族退治

GM:では、みなさんは無事村に着くことができました。村の様子は少し暗い感じです。蛮族が目撃されたんじゃ仕方ないですが。


ザイン:じゃあ、早速村長の家に向かうぜ。


GM:はい、村長の家はすぐに分かりました。村長に挨拶をするととても喜んだ表情で三人を向かい入れてくれます。


GM:村長「冒険者のみなさまよくきて下さいました。私がこの村の村長を務めておりますオーギです。村人たちが蛮族にいつ襲われるのか心配で心配で…蛮族退治の方どうかよろしくおねがいします。」


ティア:「任せてください。依頼を受けたからにはしっかり解決できるよう努力します。」


GM:では、村長に何か質問があるならこの場でどうぞ。


ザイン:「では、村長…質問なんですが、蛮族について目撃証言などはありませんか?」


ミスト:「後、蛮族がいると思われる地点についても聞いておきたいな。」


GM:村長「目撃者によるとボガードよりも二回りほど大きい蛮族といった感じだったそうです。ただ、夜だったのではっきりとはわからかなったそうですが…。あ、蛮族が住み着いている洞窟についてはわかっております。そこについては地図を書きますので…ただ、内部の様子はわからないのでお気をつけてお進み下さい。」


ティア:「ありがとうございます。では、早速向かいますね。」


GM:では、洞窟についての地図があるので洞窟まではスムーズに進めます。何か他にすることなどはありますか?


ミスト:うーん、なさげかなぁ…ボガードより二回り大きいってことは…この時点で魔物知識判定は?


GM:まだ、実際見てませんしw蛮族発見してからお願いしますw


ザイン:じゃあ、一応、その目撃者にも話を聞きに行くか。目撃者はこの村にまだいる?


GM:はい、いますよ。じゃあ、その人のことは村長から聞いていたということで。では、その目撃者の老人の家に向かうと、その家の前で花壇をいじっている老人を見つけます。あ、この人が目撃者ですw


GM:老人「なんじゃお前たち…儂に何か用か?」


ザイン:「あぁ、俺たちはこの村の村長に蛮族を退治するように依頼された冒険者だ。」


ティア:「すみませんがあなたが目撃した蛮族について少しお話してもらってもいいですか?」


GM:老人「あぁ、かまわないよ。夜でしかも遠目だったからはっきりしたことは言えないがボガードたちが自分たちよりも大きい2体の蛮族の周りにいたのが見えた。なんとなく雰囲気からあの2体がリーダー格なのではないかと思ったが…ただ儂も蛮族に見つかって殺される前にさっさと逃げちまったからなぁ。それ以上のことは分からない。」


ミスト:2体いたんだ…それは新情報だね。


ザイン:あぁ、一応聞きに来てよかったぜ。


GM:では、コレ以上の情報は老人からは得られません。ただ、選別としてトリートポーションを人数分くれます。


ティア:「ありがとうございます。きっと退治してみせますね。」


GM:老人「あぁ、よろしく頼む。」と言ってまた花壇いじりを始めました。


ザイン:では、行きますか。


ティア:そうですね。では、洞窟まではスムーズに行けるんですよね?


GM:はい。


ミスト:じゃあ、さっさとレッツゴーだ!



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