Session4-5 遺跡めぐり
GM:では、何やら奥の部屋から現れた2体の魔導機械…魔物知識判定お願いします。
ティア:え、本当にやるんですか!?…コロコロ14です。
GM:お、では、存在だけはわかりますね。「クィンドゥーム」です。先ほど戦ったドゥームの上位の存在ですね。足と砲塔の数が2倍、サイズ的にも先程よりかなり大きめです。
ミスト:クィンドゥームってレベル7かなんかだよね…そんなのが2体…終わったなw
GM:しかし、クィンドゥームの様子が少しおかしいようですね。
ザイン:おかしい?
GM:砲塔がこちらを向いていません。何者かに押されているようで少しずつ後退してきているようです。
ティア:「どういうことでしょうか…?」
ザイン:「うん、とりあえず様子を見よう…一応武装だけはしてな。」
ミスト:「まぁ、最悪さっきの通路使って逃げるしかないけど…」
GM:では、3人がクィンドゥームを警戒していると…突然2体のクィンドゥームが派手に砕け散ります。
三人:「「「どういうこと???」」」
GM:クィンドゥームの残骸をしばらく見守っていると、女性と男性の声が聞こえてきます。
GM:???「む、ようやく終わったか。なかなかいい腕試しになったな。」???「全く、無茶苦茶してくれる…付き合わされる身にもなってくれ。」
ザイン:「誰だ!?」とりあえず、警戒しつつ声のする方に話しかけてみます。
GM:すると奥のほうから、男性「アァ、テメーこそ誰だ!?」と悪態たっぷりな感じで返事がきますね。
ザイン:「俺の名はザイン!ルスキラ帝国第一軍より依頼を受けてこの遺跡の探索を行っている冒険者だ!」
ミスト:こういうの見るとRPGっぽくてかっこいいよねw
GM:まぁ、確かにTRPGは成りきったもの勝ちですからねwでは、ザインが声をかけると先ほどとは別の、女性の声が返ってきます。
GM:女性「おぉ、君たちが噂の…いやー、良かった良かった。無事で何より!」
GM:クィンドゥームの残骸を乗り越えて、二つの人影が確認できますね。一人は女性で、金髪碧眼の美しい女性です。腰には剣を携えており、その鎧からも戦士であることがわかります。もう一人は男性です。肩まで伸びる白髪、白い肌、細い体が特徴的です。あ、後、目つきが悪いですw
ティア:「噂…?私達何かしたんでしょうか!」
GM:金髪の女性「あぁ、別にそういうことじゃないさ。こちら側にミスがあってね。身内の恥を晒すようで格好つかないんだが、依頼内容に大きな間違いがあったんだ。それで慌てて私達がライナス殿のところに行ったんだが、すでに冒険者たちが遺跡に向かったと聞いてね。それでこちらまで応援にきたんだよ。」
GM:白髪の男性「別に姫が直接向かわなくても良かったんだけどな。また、勝手に首突っ込みやがって。」
ミスト:「ん?姫?」
GM:ルキナ「あぁ、紹介が遅れたな。私はルキナ・クラウゼ。一応、ルスキラ帝国で軍隊長をやっている。それで、こっちの無愛想で不機嫌なのが、副官のジュノだ。よろしく頼むぞ。」
ザイン:ん、クラウゼって…
GM:はい、ルスキラ帝国を治める皇帝、ユリウス・クラウゼですね。
ティア:姫っていうのは…
GM:はい、お察しの通り最近話題の"放浪姫"ですw
三人:「「「ええーーーっ!!!!」」」
GM:ルキナ「な、なんだいきなり…大きな声を出して…びっくりするじゃないか。」
GM:ジュノ「いやいや、普通に驚くだろ。」
GM:では、この二人について少し紹介しておきますね。といっても簡単にですがw
名前:ルキナ・クラウゼ
種族:人間 性別:女性 年齢:21 技能:ファイター、プリースト(ザイア)、バード
備考:「クラウゼ」と名につくように、ルスキラ帝国の皇帝であるユリウス・クラウゼとは遠いながら血縁関係にあります。巷では"放浪姫"と呼ばれ、王族らしいその美しさと、王族らしからぬ常に明るい自由な姿から、国民の人気は高いようです。放浪の名に恥じぬ、様々な面倒事に首を突っ込み、副官であるジュノを困らせているとか。
名前:ジュノ
種族:シャドウ 性別:男性 年齢:? 技能:?
備考:ルキナと常に行動を共にしているシャドウの戦士です。常に無愛想でルキナ以外にはあまり心を開こうとはしません。ルキナは全面的に信頼をおいているようで、面倒事に首を突っ込む度に巻き込まれています。シャドウ独特の華奢な体と肩ほどまで伸ばした白髪が特徴です。一部では"獅子王"とも呼ばれているようです。
ミスト:ここまで情報が出てくるってことは、このキャンペーンのキーキャラクターなのかな?
GM:まぁ、ぶっちゃけるとそうですねwまぁ、どうなるかはやっぱり、皆様のシナリオの展開しだいですが。
ティア:ジュノさんの戦闘技能が"?"なのが気になりますね。
GM:まぁまぁ、そこはおいおいのお楽しみってことでw
一同:(((嫌な予感しかしないよ…)))
GM:ルキナ「ふむ、この様子だと私たちと君たちとで倒した奴らで終わりかな?いやー、駆け出し冒険者だと聞いていたが…なかなかのものじゃないか」明るい様子で3人に対してねぎらいの言葉を掛けます。
ティア:「そ、そんな、もったいないお言葉…」とりあえず、王族の前ですからね、膝をついて恭しく答えておきましょうか。
ザイン:そうだな。俺も膝をついておくぜ。
ミスト:私も同じくー。
GM:ルキナ「おいおい、そんなことしないで大丈夫だぞ。その様子だと私の噂は聞いておるだろう。そんな大した礼儀はいらないさ。」
ザイン:「ん、そう言うなら…あんまり堅苦しいのは苦手で、助かるぜ。」
ミスト:「そうだねー、私も普通のほうが話やすいかな。お姫様もいい人そうだし…そっちのは無愛想だけどw」
GM:順応はやっw
ティア:「こ、こらミスト!ジュノさんですよね、すみません。悪意はないんです。」
GM:ジュノは「…ケッ」と先ほどと変わらない無愛想な雰囲気を、ルキナの方は「アハハ、面白いなお前たち。」と笑っていますね。
GM:ルキナ「ジュノはいい奴なんだが、如何せん恥ずかしがり屋でな。無愛想なんだがいいやつなんだ。見かけたら声を掛けてやってくれ。」
GM:ジュノ「おい、姫聞こえてるぞ、誰が恥ずかしがり屋だ。後、お前たちも本気にするんじゃないぞ、あんまり話しかけてこられてもウゼーからな。」
ザイン:王族とその副官って感じじゃないなw
ティア:でも、お互いの仲の良さを感じますね。
GM:ルキナ「あー、気づいたら話が逸れていたな。」
ミスト:「あぁ、そうだね。クィンドゥームがいるなんて依頼では聞いてなかったよっ!」
GM:ルキナ「そうそう、それについては済まなかったな。まぁ、私達も助けに駆けつけたし、それに何より何とかなったんだからいいじゃないか。」アハハッと明るく笑ってますねw
ザイン:「そういや、二人はどこから入ってきたんだ?ぱっと見入り口は俺達が入ってきたところにしかなかったと思うんだが…」
GM:ルキナ「あぁ、ジュノが裏口を見つけてくれてな。そこから入った。」
GM:ジュノ「裏口って言っても壊れて開かなかったけどな、そこを無理やり姫が壊して入ったんだろ。」
ティア「アハハ…さすが"放浪姫"。ルートなんかお構いなしですね。」
GM:ルキナ「よし、ではこれにて一件落着だな。よし、ジュノ!王都に戻るぞ!兵たちも心配しているだろうからな。それでは、さらばっ!」
GM:ジュノ「ヤレヤレ、姫が面倒事に首を突っ込まなきゃ兵たちも心配しないんだけどな。あ、そうだ、お前らにこれやるよ。来る途中で拾ったんだが俺らは別に使わないしな。一応、依頼内容変更分の追加報酬ってことで。じゃあな、あばよ。」
GM:ザインに何やらアイテムを渡すと、二人は来た道(裏口)側から撤収を始めますね。
ザイン:アイテムってなんだ?
GM:"祈りのアミュレット"ですね。魔導機文明時代に作られたもので、HP回復魔法に対する効果を+1してくれます。
ミスト:じゃあ、持つのはティアでいいかな?
ザイン:そうだな、頼む。
ティア:ありがとうございます、これで更に回復に安定性が増しましたね。
GM:はい、ではアイテムの装備も終わったところで…
ミスト:「ルキナ姫かー、嵐のような人だったね…」
ザイン:「あぁ。まぁ、でも悪いやつじゃなさそうだ。」
ティア:「そうですね、ジュノさんもいい人そうですし。これからお世話になるかもしれませんから覚えておきましょう。」
GM:では、このあたりでおしまいですかね。一応、伝えると、もうなにもないですw
ザイン:ぶっちゃけたなぁwまぁ、いいや、色々とあったし、さっさと戻って報告しちまおう。
ミスト:そうだねー、あんまり外の馬車待たせても悪いしね。
ティア:はい、新しい人とも出会いましたし…これからも楽しみですねっ!
GM:では、今回の遺跡探索も無事終えた3人。新たにルキナ、ジュノという人とも出会い、これからどう絡んでいくのか…楽しみなところですね。私もシナリオを作る身として楽しみですw
ーーSession4 遺跡めぐり 完ーー
GM:おつかれさまでした~!
一同:お疲れ様ー!
GM:今回はちょっと長くなってしまいましたね、まぁ、ひとつのシナリオのボリュームが上がるのはレベルが上がってくるとわりと仕方ないと思ってるんですが…
ザイン:まぁ、今回は新しい出会いもあったし、その辺りが今後楽しみかな?
ティア:そうですね、せっかく出会ったんですからこれから親睦を深めていきたいですしね。
ミスト:なんてったって王族だからねw
GM:まぁまぁ、その辺りは期待に添えるようにはいたしますよ。まぁ、でも、どうしてもみなさんの動き次第ではあるんですけどねw
ミスト:今回のセッションなんてわりと自由に動きまわっちゃったからなぁw
ザイン:GM泣かせw
GM:まぁ、それも醍醐味ですよwさて、では成長報告をお願いします。経験点は3500+1ゾロ回数で。
ザイン…成長:器用度+1 成長技能:ファイター4→5、エンハンサー2→3、レンジャー0→1 習得技能:防具習熟/金属鎧(上位の金属鎧が装備可能)、キャッツアイ(命中+1)
ティア…成長:敏捷度+1 成長技能:プリースト4→5、セージ2→3、バード0→1 習得技能:魔法誘導(乱戦時、対象を選べる)、モラル(命中+1)
ミスト…成長:知力+1 成長技能:フェンサー4→5、スカウト1→3 習得技能:二刀流(両手攻撃時のペナルティ無効化)
GM:おぉ、皆さんいよいよ冒険者レベル5に突入ですね。
ザイン:俺は上位の鎧が装備できるようになったぜw
ティア:私は乱戦時の魔法の精度を…後はバード技能取得により補助力が上がりました!
ミスト:二刀流ようやく手に入れたよー、後は、スカウト技能が上がったんで先制取りやすくなったかな?
GM:うんうん、いい感じじゃないですかね。では、今回のセッションはこの辺りで。皆様、次回のセッションでお会いしましょ~!




