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新学期の思い出

作者: ことり。

もうすぐ新学期が始まる。


と言うかもうすでに始まっている学校もあることだろう。


私の小学校の頃の新学期の思い出は、久しぶりに会う友人が少しだけ大人びて見えると言うこと、そして髪が伸びた子、髪をキレイにカットした子、真っ黒に日焼けした子。


見た目だけでもこの時期は成長期だからだろうか大きく変わるものだ。



そして家族旅行へ行った友人からはお土産をらもらい、土産話を聞いたり、従姉妹と遊んだ話など聞いたりしてみんなそれぞれ夏休みを楽しんだことを実感していた。



そしてこの長い夏休みに大量にあった宿題や作品作りで作った貯金箱が教室の後ろのロッカーの上にずらーっと置かれている。



私ももちろん置くのだが、みんな各々のアイディアいっぱいの作品を見るのが好きだった。



アイスの棒だけで作ったものや、割り箸でつくったもの、牛乳パックにダンボール、粘土など素材も様々で見ているだけでも楽しかった。



中高生にもなれば夏休みより大人っぽく少しヤンチャになっている子もいる。


夏休み不規則に過ごしていたのだろう、、とてもダルそうにしている子など様々だ。



私も夏休みはとてもはっちゃけていたいたので、規則正しいこの学校時間に体を合わせることが大変だった事だろう。


特に昼からの地理の授業はたまらなく眠かった。



でも仲の良い友達が奇跡的に横の席だったので、地理の先生の似顔絵を描いて手紙のやりとりをしていた。



たまに眠ってしまうこともあったが何とかやり過ごしていた。



その手紙のやりとりを先生にバレてしまい授業中に注意され手紙を見られるかヒヤヒヤした時もあり、本当にどうしようか焦ったが今では良い思い出となっている。ww



学生の皆さんは新学期に慣れるまで、ダルかったり億劫に思ったり色々あると思いますが、こんな学生時代を送った大人もココにいますのでマイペースにゆっくりいきましょうね!


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