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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

 百回好きと言わせて

 女子高生のイチズは母の再婚で日本海にうかぶ若菜島に来た。
 そこで出会ったのが同級生のリョースケとカケエだ。
 リョースケはいきなりイチズのスカートをまくりあげた。
 ウサギ柄のパンティが丸見えになった。
 イチズは悲鳴をあげてリョースケをひっぱたいた。
 その最悪の出会いがイチズとリョースケの第一次遭遇だった。
 リョースケは赤っぽい髪をした苦みばしったいい男だ。
 スケベでなければ学校の人気者だと思える。
 カケエは王子様に見えた。
 漆黒の髪がサラサラと流れて涼やかだった。
 リョースケとカケエは幼なじみで親友だ。
 そのカケエはイチズにひと目惚れをした。
 リョースケは島中の女子高生の六十人と肉体関係をつづけているとんでもない男だった。
 病院長の息子であるカケエの婚約者の桜子もリョースケのえじきになっていた。
 処女のイチズとしては信じられない男だ。
 だがそのとんでもないスケベ男に惹かれる自分をイチズはとめることができなかった。
 はたしてイチズはリョースケの六十一人目の犠牲者になるのか?
 イチズに惚れたカケエの恋はむくわれるのか?
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